富士ソフトがネットオークションなどのモバオクを買収、DeNAとKDDIから株式を取得
富士ソフトがネットオークションなどのモバオクを買収、DeNAとKDDIから株式を取得富士ソフトは2010年からモバオクのシステム開発の一部を受託していた。富士ソフトのノウハウを掛け合わせモバオクのサービス強化を目指す。
富士ソフトは3月31日、ディー・エヌ・エー(DeNA)とKDDIからインターネットオークション・フリマサービスの企画・運営を手がけるモバオクの全株式を取得する契約を締結したと発表した。
富士ソフトは2010年から、モバオクのシステム開発の一部を受託し、サービスの拡充を進めてきた。富士ソフトはEC事業の拡大を目的にDeNAとKDDIからモバオクの全株式を取得する。2025年5月末までに株式の取得を完了し、今後モバオクは富士ソフトグループとしてインターネットオークション・フリマサービスを展開していく予定だ。

富士ソフトのECシステムの開発・運用力、AIやデータ分析など先端テクノロジーをモバオクの事業運営ノウハウとCtoCプラットフォームに掛け合わせることで、より良いサービスの提供をめざすとしている。
モバオクは2005年6月1日の設立。DeNAが携帯電話専用オークションサイト「モバオク」のサービスを開始したのが2004年で、2005年にはKDDIとの提携でモバイルオークションサイト「auオークション」のサービスを開始。同年、携帯電話専用オークション事業部門を会社分割で分社化、子会社としてモバオクを設立した。加えて、モバオクがKDDIに対して第三者割当増資を実施し、2005年にKDDIが資本参加している。
インターネットオークション・フリマサービス「モバオク」のほか、スポーツに特化したスポーツチーム公式オークション「スポオク」を、スポーツ特化型ギフティングサービスのエンゲートとの業務提携で提供している。
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