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「DIYツールドットコム」(運営は大都)はニッチな商品まで幅広く取り扱うDIY・工具のECサイト。大手モールのアワードを多数受賞するなど、最も有名なECサイトの1つとして知られている。2005年11月の出品開始から10年以上、Amazonで販売を続けており、Amazonでの売り方を熟知しているといってもいい。WEBチームの石井良昌氏にAmazonでの売り上げの伸ばし方などを聞いた。

品揃えを豊富にして明確な納期を提示することで、売り上げが伸びる

――卸売業からインターネット販売を開始されたのはどんな理由からですか?

14年程前まで、大都の主力事業は工具や金物などの卸売でした。小売店での売り場の確保や価格競争が激化し、卸売業は厳しい状況にありました。事業を継続させるには何か新しい一手が必要だと感じ、将来性を感じていたインターネット販売を2002年に開始しました。

卸売では、小売店側に商品の選択権がありましたが、インターネット販売を始めたことで、自分たちがお勧めしたい商品を直接消費者に販売できるようになりました。これまで感じていたストレスから解放されるとともに、キャッシュフローが改善し事業を回復させることができました。

現在はECサイト6店舗に加えて、2014年からは体験型DIYショップを大阪と東京にオープンしています。

大都の石井 良昌 氏

石井 良昌 氏

――他のECサイトでも販売しながら、Amazonでの販売を始めたのはなぜですか?

Amazonの集客力に魅力を感じました。販売を通じて印象的なのは、Amazonを使う消費者は、商品を検索して購入する「指名買い」が多いこと。他のECサイトでは2年間売れなかった商品が、Amazonで販売したところ急に売れたというケースがよくあります。ニッチな商品でも、Amazonなら埋もれることなく、消費者に見つけてもらえるのは有難いですね。

――12年にわたってAmazonで販売を行い、実感しているメリットは?

新規顧客の獲得ですね。Amazonでは品ぞろえを豊富にして明確な納期を提示することによって、売り上げが伸びると実感しています。Amazonのおすすめ機能などによって、当社の商品ブランドの認知向上にもつながっていると思います。

DIYカテゴリーは商品数が多いので、商品登録の簡単さ、発注システムが使いやすいことも大きなメリットです。

――Amazonの広告サービス「Amazonスポンサープロダクト」も利用しているそうですね。

Amazonスポンサープロダクトは、他サイトの広告に比べて費用対効果が高く、少ない投資で売り上げにつながっています。先日も対象商品を大幅に増やしたところです。

Amazonはサービスやシステム改善の対応が速いのも良いですね。Amazonスポンサープロダクトの利用時に対象商品をまとめて選択できるようになったので、便利になりました。

――今後の展開をお聞かせください。

当社の流通機能を活用しながら、消費者にスピーディーな発送をアピールできる「マケプレお急ぎ便」の導入を検討しています。納期の短縮は消費者の購入動機にもなるので重要だと考えています。Amazonにはさまざまな販売オプションがあるので、上手に利用していきたいですね。

一層の商品数の拡充と当社の商品ブランドの認知拡大を行うことで、1人でも多くの消費者へ商品をお届けしていきたいと思います。

「DIYツールドットコム」のオリジナル工具箱「フェザンツール cotetsu」

オリジナル工具箱「フェザンツール cotetsu」

事業者概要

  • 販売サイト名DIYツールドットコム
  • 本社所在地:大阪府大阪市
  • Amazonでの販売開始時期: 2005年11月
  • 販売カテゴリー:DIY・工具、産業・研究開発用品
  • 利用サービス:Amazon出品サービス、Amazonスポンサープロダクト

  • Amazon出品サービスについて詳しくはこちら
  • Amazonのサービスを利用することで活躍している人物・企業を紹介するAmazon Storyはこちら
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