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GoogleマップやGoogleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)など、ローカルSEO(11月から、Googleマイビジネスの名称が「Google ビジネスプロフィール」に変更)に関連するサービスは常にアップデートが続けられています。

ローカルSEOとは……特定の場所に関連する検索(ローカル検索)が行われた際、検索結果に表示される店舗・施設情報を最適化することで、来店や予約に結びつける施策のこと。「MEO」と呼ばれることも。

そこで「注目のローカルSEOニュース」シリーズでは、毎月GoogleマップやGoogleビジネスプロフィールの最新情報をはじめ、特に注目したい関連ニュースをピックアップしてお届けします。今回は2021年11月版です。

11月から、Googleマイビジネスの名称が「Google ビジネスプロフィール」に変更

Googleマイビジネスの名称が「Google ビジネスプロフィール」に変更され、機能もわかりやすくなる、とGoogleが公式に発表しました。

Google検索やGoogleマップから店舗・施設情報を管理する機能が、小規模なビジネス向けに「Google ビジネスプロフィール」という名称で提供されます。

一方、大規模ビジネスは従来の管理画面から管理できます。名称は「ビジネスプロフィールマネージャ」に変更されます。

11月のGoogleマップ最新情報4選

11月のGoogleマップ最新情報4選

1. ローカルパックに「在庫の有無」が表示

Googleのローカル検索で表示されるローカルパックに、店舗が販売している商品の店頭受け取りと在庫の有無が記載されるようになりました。

例えば、「ジーンズ」とローカル検索した場合、ローカルパックの店舗情報に、取り扱いの有無や在庫情報が掲載されています。(Twitterに投稿されている画像の中の「Sold here」「In stock」)

2. Googleの災害情報、詳細な表示でより見やすく

災害時にGoogle検索やGoogleマップで検索をすると、災害情報がわかりやすく詳細に表示されるようになりました。

「地震」「台風」など起きた災害で検索すると、気象庁のデータをもとにした情報や、安全情報を確認できます。

また、台風の進路予測や地震の影響のあった場所をマップで示し、Googleマップで該当箇所をクリックすると災害情報を家族や友人に共有できます。

今回の変更で、災害時でもユーザーは信頼のある情報をもとに、身を守るための適切な行動を取りやすくなります。

3. 祝日の特別営業時間が強調表示されるように

今年の勤労感謝の日に、Googleビジネスプロフィール上で営業時間が緑色で表示されていたことがわかりました。

今後、祝日は特別営業時間を設定すると「〇〇の日の営業時間」と緑色で強調表示される可能性があります。

4. ローカルパックに「在庫あり」フィルタが追加

Googleマップでローカル検索した際に表示される「ローカルパック」と呼ばれる店舗ビジネス情報に、検索した商品の在庫の有無が表示されるようになりました。

商品がある場合は「在庫あり」と強調して表示されます。

Googleビジネスプロフィール最新情報3選

Googleビジネスプロフィール最新情報3選

1. 既読通知機能が追加

Googleビジネスプロフィールを通じたユーザーとのメッセージのやり取りに、既読通知機能が追加されました。受信したビジネスの管理者がメッセージを開くと、「既読」のステータスが送信者の画面に表示されます。

今後は、メッセージ機能の利用開始と同時に既読通知機能も有効となり、Googleマップアプリからオンとオフの切り替えが可能です。

ただし現在すでにメッセージ機能を利用していて、この既読通知機能を使いたいという場合には、手動でオンにする必要があるようです。

2. 投稿機能「COVID-19の最新情報」が廃止

Googleビジネスプロフィールの投稿機能には、「COVID-19」「クーポン」「最新情報」「イベント」の4種類がありましたが、今回「COVID-19」が廃止され、3項目になりました。

これまで店舗は投稿の際に「COVID-19」を選択し、営業時間の変更や臨時休業、デリバリーやテイクアウト、検温やマスク着用などの感染防止対策をユーザーにアピールできましたが、これが使えないということになります。

今後は通常の投稿機能「最新情報」で投稿するなどして、正確な情報を継続的に発信することが必要です。

3. 宿泊施設の投稿機能、一時的に開放→12月、正式に認められる

宿泊施設で通常は使えない投稿機能が使えるとSNS上で話題となりました。
テストとして一時的に機能が開放されたとみられます。

しかし12月、一転して宿泊施設にも投稿機能の使用が認められることになりました。

Google名乗る怪しい電話が公式音声と判明

10月以降、Googleを名乗って迷惑電話が店舗にかかってきたとして、SNSやネットで注意喚起の投稿が多く見られました。

これを受け、GoogleのコミュニティマネージャーがGoogleマップヘルプのコミュニティで「03-4567-0700の電話番号を使って、会話型AIが店舗の営業時間について確認電話をかけていた」と回答し、謝罪しました。

Googleからの電話を受けたくない場合、着信があった際に電話での問い合わせを停止するよう通話上でリクエストすれば、それ以降の着信がストップされます。

Googleビジネスプロフィールに関する「よくある質問」3選

Googleビジネスプロフィール ヘルプコミュニティには、Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)の使い方や困りごとなどについての質問が投稿され、それに対しエキスパートが回答しています。

以下では、その中から特に注目したい質問を厳選して紹介します。

※質問・回答での呼称に合わせて、Googleビジネスプロフィールを「Googleマイビジネス」と表記する場合があります。

1:Google検索に表示される予約フォームが古い

Google検索に表示される予約フォームが古い

「検索結果で表示される、Googleビジネスプロフィールに登録した店舗の予約フォームを編集する方法を教えてください。」という質問です。

回答としては、iPhoneのGoogleマイビジネスアプリでは、予約リンクの設定変更ができないため、パソコンから編集する必要があります。

2:同じ建物の1、2階にある2つの店、同じ名前で登録できる?

同じ建物の1、2階にある2つの店、同じ名前で登録できる?

「質問2:同じ建物の1,2階にある2つの店、同じ名前で登録できる?」という質問です。

回答として、公式サイト・看板・電話番号・入口をそれぞれ用意して、客観的に見て「違う店」と判断できるなら重複判定を避けられます。

もし重複判定された場合は、サポートに連絡して統合してもらい、1階と2階のそれぞれのサービス内容を同じビジネス情報から発信することになります。

3:Googleから毎月3万円程度の請求が来る

Googleから毎月3万円程度の請求が来る

「毎月Googleから約3万円のカード支払い請求がきます。これは広告費なのでしょうか?何に対する請求か調べる方法を教えてください。」という質問です。
回答としては、Googleビジネスプロフィールは基本的に無料なので、他のサービスを利用している可能性があります。

Google Payにログインすると、注文内容の確認、変更、修正が可能です。Google広告などGoogleのサービスを利用した場合は、明細に項目名が表示されます。

まとめ

以上、11月の特に注目したいローカルSEOニュースについて解説してきました。
口コミラボ編集部では、ローカルSEO関連の情報をさらに詳しくまとめた資料「ローカルSEOニュースまとめ」を、毎月公開しています。

詳細は以下のリンクからご覧ください。

この記事を書いた「口コミラボ」さんについて

「口コミラボ」は、様々な地図アプリ・口コミサイトの監視、運用、分析を一括管理できる店舗向けDXソリューション「口コミコム」が運営する店舗ビジネス向け総合メディアです。近年、企業の評判管理が重要視されるなか、特に注視すべきGoogleマイビジネスを活用したローカルSEO(MEO)や口コミマーケティング、それらを活用した集客事例から、マーケティング全般、店舗経営のハウツー、業界動向データにいたるまで幅広い情報を紹介します。

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