スマホの画面が大きくなってきたとはいえ、細かいものは見づらいですよね。PC時代のような作り込みに意味がなくなってきていますので、テストツールなどで検証していきましょう。

ススマホ時代のサムネイル画像はわかりやすさ重視で

「売れる商品画像」は思い込み?…売れる商品画像講座(1) | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/52526

まとめると、

  • 「白背景のシンプルな画像」こそ売れる商品画像
  • シンプルで視認性の高い商品画像でクリックしてもらい、商品ページ内で接客するときにサブ画像としてイメージ画像を使用するのがベスト
  • 商品画像をABテストするツールで検証すると良い

商品以外の物や風景、あるいは文字など余計な情報が多々写り込んでゴチャゴチャして見えるのです。それがサムネイルになると、画像が小さすぎてお客様に肝心な商品のイメージが伝わりません。

スワイプで高速にスクロールされると普通の動体視力では認識すらできないのです。

目に止まらない > クリックされない > 商品ページに入らない > 当然売れない、負のループです。

商品一覧画面や検索結果画面ではシンプルでわかりやすいものを設定し、その先の商品ページで詳細がわかるものを設定すると良いようですね。とはいっても、PC比率が高いサイトでは違う傾向になるかもしれませんので、画像のテストができるツールを入れて検証してみましょう。

参考記事

LTV向上のために定期購入者にアプローチしてみては?

~脱・従来型定期購入~お客さま目線の次世代型通販のカタチとは? | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/52490

まとめると、

  • 通販は「お客さまありき」「商品ありき」
  • 定期購入の「お得さ」と「手軽さ」はAmazonなどのサポートレベルが上がりすぎてメリットではなくなった
  • テクニック論に寄り過ぎてしまうと、データばかり見てお客さんが数字に見えてしまう

今思っていることに、1回購入してもらって継続して買ってもらっている中で、どこかでもう1回投資するとLTVが伸びるという2回目のCPOというものがあるんじゃないかと思っています。お客さまに購入を促すために1度投資をします、そののち回収しきれていない期間中にもう1回投資するとさらにLTVが上がるというような事象の指標化できないかと。

─株式会社協和 社長室兼EC業責任者 小原田 剛氏

売るテクニックに偏りすぎて、本来の「商売」を忘れてしまっているショップって多いです。売るテクニックに関してはAmazonなどのモールがどんどん進化していきますので、そこと張り合うのは得策ではありません。引用文にあるように、LTVの考え方をちょっと変えて、継続的に投資をしていく方法などを考えていきましょう。

「スマホ比率ってもっと高いのでは?」と思った人も多いはず

企業のBtoC-ECの実施割合は18%。自社EC比率は約7割、モール出店は約4割 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5471

平成29年通信利用動向調査の結果 | 総務省
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000125.html

まとめると、

  • 電子商取引(インターネットを利用した調達・販売)を行なっている企業の割合は49.0%
  • 電子商取引を行なっている企業のうち「自社サイト」を利用している割合は68.9%、「電子モールへの出店」は42.4%
  • インターネットを利用している企業のうち、ソーシャルメディアサービスを活用している割合は28.9%

【今回調査結果のポイント】

1 個人のインターネット利用機器におけるスマートフォンの割合がパソコンを上回った。
 (スマートフォン54.2% パソコン48.7%)

2 クラウドサービスを利用している企業の割合が初めて50%を超えた。
 (H28 46.9% → H29 56.9%)

3 インターネット利用時に「不安を感じる」または「どちらかといえば不安を感じる」と回答した個人の割合が上昇した。(H28 61.6% → H29 68.3%)

平成29年通信利用動向調査の結果 | 総務省

スマホの割合はとっくの昔に逆転していると思っていたら、全体ではそうではなかったんですね。ECを行っている企業では自社サイトの比率が依然として高いですが、72.0%→68.9%と下がってきていますので、この傾向も気にしておきましょう。

EC全般

【楽天SOY受賞店舗 概要調査】平均CVRは4.9%/送料無料やギフトで高水準 | 日流ウェブ
https://www.bci.co.jp/netkeizai/article/3913

こちらでは受賞企業の3分の1が、売上の7割以上がスマホになっていることに注目です。

「Amazon Pay」利用者の5割強が「すきま時間・空き時間」にネット通販【アマゾン調査】 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5473

手軽に決済できる仕組みなので、すきま時間に買いたい人と相性が良いということですね。

ビックカメラ、ロッカーに入れるだけで買取受付してくれるサービス | ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/001/684/1684912/

「すき間時間を活用した買取の利用がしやすくなる」。こちらでもすき間時間が登場。

Googleマイビジネスの投稿タイプに「商品」が追加。検索結果からの販売が可能に | 海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/product-posts-on-google-my-business/

いろんなところで販売ができるようになっていきますね。日本で使えるようになったら早めに試しておきましょう。

越境EC初心者のための基本 まずは現状把握と情報整理から始めよう! | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/5671

越境ECといえどもやることは国内で売る場合と同じ。

“ECのプロ”が選んだ5つの優れたECサイトがやっている施策まとめ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5449

売れる商品画像の記事と合わせて読むと効果的。

再配達削減へ、「宅配事業とEC事業の生産性向上連絡会」が始動 | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/52428

「具体的な取り組み事例を10月ごろをめどに公表」。とのこと。

今週の名言

人間である以上、ノーミスで棺桶まで行くことはできない。ケガしたり、失敗したり、挫折は絶対ある。それなら、早め早めに失敗を重ねて、『ここやったら行ける』という道を見つけた方が効率的でしょ。人生、なるべく早く失敗した方がいいですよ

─山田ルイ53世(髭男爵)

それでも、人生は続く 一発屋芸人のプライドと流儀 | BuzzFeed Japan(Yahoo! JAPAN限定先行配信)
https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/ashitano-interview/15.html

失敗を経験するとダメなことがわかるので、それをやらなければ「ここやったら行ける」というのがわかるんですよね。

よろしければこちらもご覧ください
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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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