Amazonっていろんなサービスを展開していて、囲い込まれている感があるな~と思っていたら本当に囲い込まれていました(汗)。プライムは日本だけ優遇されているので徐々に年会費が上がるかもしれませんが、『Echo』が発売されたらもう抜けられないかも……。

Amazonに対抗することは諦めた方が良いかも……

顧客囲い込みを着実に進めるAmazon - 各国でのサービス展開から日本のAmazonプライムのこれからを考える | eコマースコンバージョンラボ
http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/6744

Amazon Echoを買った人は、Amazonでの出費が増える(NPD調べ) | TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2016/09/16/20160915amazon-echo-owners-spend-more-on-amazon-says-npd/

まとめると、

  • 日本のAmazonプライムサービスはサービスの質と価格の両面においてトップレベル
  • 海外でEchoを持っている人は以前よりも10%程度多くAmazonで買い物をしている

Amazonがプライム会員の囲い込みを進めると、これまで他社ECサイトをAmazonと併用して利用していたユーザーはプライム会員年会費のもとを取ろうとして、Amazonを中心に利用していく流れになる可能性が考えられる。また、プライム会員でないユーザーは送料を無料にしたいという考えから、一回当たりの購入金額を増やそうとする可能性もある。上記の二つが起これば、Amazonにとって優良なユーザーが増えることになる。

─eコマースコンバージョンラボ

スピーカー型音声アシスタント『Echo』はまだ日本には導入されていませんが、プライムサービスは世界で最も充実しています。あの手この手でAmazonは顧客を囲い込んできているのはちょっと怖い感じがしますが、あんまり嫌な気がしないのも上手いです。

イベントが多いネットショップには必須のSEO施策です!

Xmasイベントのように毎年開催するイベントには同じURLを使い続けるのがSEOに強い | 海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/keep-using-same-url-for-annual-event/

まとめると、

  • 毎年繰り返し行われるイベントは常に同じURLを使い続ける
  • 終了した回のイベントのコンテンツは別のURLのページに移動するのがベスト
  • イベントに限らず定期的に内容が更新されるページも同じ

URLを固定しておけば、たとえばリンクのようにこれまでに集めた資産が蓄積されていきます。
したがって、検索にも強くなっていきます。
通常は、最新のイベントの情報をユーザーは探しているはずです。
つまり最新の情報が掲載されたイベントページをユーザーが発見しやすくなります。

ネットショップは季節イベントが多くなりますが、そういったページを毎年別ページにしてしまうのはユーザーにとって不便ということですね。過去のイベントも見てみたいですから。

すでに別ページにしてしまっている場合は、今からでも遅くないのでまとめておきましょう。

中小ECならではの生き残り方があります。

中小ECが今考えるべきネットショップ5つの生存戦略?GMO ECカンファレンス2016レポート | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3565

まとめると、

  • スマホが主流になった今も、集客のメインはSEOとメールマガジン
  • 日本ではほとんどの地域で「翌日お届けサービス」ができるはず
  • ネットショップを作ったらすぐにTwitter、Facebook、InstagramといったSNSアカウントを

今は、資本力がないと大手EC事業者に匹敵する規模に成長させることは難しいかもしれない。しかし、月商数百万円のネットショップはいくらでも残っていける。これからネットショップに求められるのは独自性。電話受付をする、当日配送する、仲良くなったら値引きしてくれるといった、色のあるネットショップにはファンがつく。そういったネットショップは、規模はそれほど大きくなくとも、残り続けると思う。

─GMOメイクショップ 代表取締役社長 向畑 憲良 氏

先出のようにAmazonに対抗するのは難しくても、小規模でやっていくには何とかなりそうですね。SEOもメルマガも効果がないと判断せず、地道に続けないといけないです。大きいところができないところに目を付けて、どんどん独自性を出していくことを当たり前に。

調査データ

統計からみた我が国の高齢者(65歳以上) | 総務省統計局
http://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics97.pdf(PDF)

シニア層のデータがまとまっています。高齢者世帯は「医薬品・健康食品への支出割合が高い高齢者世帯のネットショッピング」などのデータもあります。見ておきましょう。

高校生のスマートフォン利用実態調査 | MMD研究所
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1605.html

スマホ普及率はまだ5割? 総務省の調査で分かった意外な実態 | WPJ
https://www.webprofessional.jp/2016/09/6363/

日本のモバイル取引率は引き続き世界トップに【Criteo/2016年度上期モバイルコマースレポート】 | MarkeZine
http://markezine.jp/article/detail/25236

モバイル関連のデータ×3です。年代別のデータは興味深いです。

その他

【徹底比較】ショッピングカートASP 14選 ~副業から本業まで~ | ECのミカタ
https://www.ecnomikata.com/ecnews/11084/

ネットショップを始めたい人向けに上手くまとまっていますが、使ってみないと分からないかも。

インフィード広告ってどうすれば成果が出るの?っていう人が抑えておくべきLPの作り方 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3497

ワンダーコアで脚光「Shop Japan」CVR164%改善の裏側 | ECのミカタ
https://www.ecnomikata.com/ecnews/10831/

ちょっとした工夫で売上が伸びた事例。やっていなければすぐ実施を。

Amazon初「知育・学習玩具大賞」発表、レビューと専門家評価で審査 | リセマム
http://resemom.jp/article/2016/09/20/33875.html

これは他のジャンルにも広がってきそうですね。本屋大賞みたいになってくるかも。

ヤマトと日本郵便の新サービス

メルカリ、「らくらくメルカリ便」の取扱いをサークルKとサンクス店舗へ拡大! ~フリマアプリでの個人間取引がますます便利に~ | メルカリ
https://www.mercari.com/jp/info/20160920_circleksunkus/

日本郵便、LINEでの再配達依頼が10月から可能に | Shopping Tribe
http://shopping-tribe.com/news/33187/

配送に関して、規模による格差は日本ではなさそうです。できることをきちんとユーザーに伝えましょう。

今週の名言

SNSをあまりやっていない人のブログは毎日更新していても、見なくなるってことです。

あの人は今? SNSでの存在感がリアルの存在感になる | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
https://www.ex-ma.com/blog/archives/5959

SEO、メルマガ、SNS。これがきちんとできないショップに未来はないです。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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