カゴメ、トマトケチャップなどの中国向け越境ECを開始。インアゴーラと協業で

日本製品に特化した中国のショッピングプラットフォーム「豌豆公主(ワンドウ)」を利用する

渡部 和章

2017年6月19日 10:00

カゴメは6月22日、トマトケチャップなどの中国向け越境ECを開始する。日本製品に特化した中国のショッピングプラットフォーム「豌豆公(ワンドウ)」を利用する。

これまで一部飲料製品を越境ECで中国向けに販売してきたが、トマトケチャップなど食品の越境ECは初めて。

「ワンドウ」を通じて販売するのは、カゴメトマトジュース、野菜生活100、野菜生活100ジュレ、トマトケチャップ、カゴメ醸熟ソースの5品目。メインターゲットは20~30代の健康意識が高い女性。

今後、取扱商品数を増やすほか、ライブ配信などのプロモーション手法を活用して販売促進に取り組む。

「ワンドウ」を運営しているのは中国ECベンチャーのInagora(インアゴーラ)。カゴメの越境ECに関する物流や決済などはインアゴーラが代行する。

カゴメは「ワンドウ」を活用して中国向け越境EC、中国ECベンチャーのInagora(インアゴーラ)のサービスを活用

Inagoraが提供する「ワンドウ」を活用する

「ワンドウ」は初期費用や月額固定費が無料のECプラットフォーム。アプリ上に商品を陳列するだけではなく、ブランドや商品の詳細情報や、商品の使い方などを動画や記事コンテンツとして提供することも可能。

アプリ内のSNS機能などを通じてユーザーとコミュニケーションを図ったり、情報拡散を促進したりすることもできる。2015年8月にスタートし、2017年3月時点で取扱品目は約2万7500商品。

日本の大手食品メーカーでは、6月1日に味の素も「ワンドウ」を通じて中国向け越境ECに参入している。

あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

エージェンティックサーチ時代のEC戦略。なぜ今、検索とUGCの強化が不可欠なのか 10月14日 7:00 BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00