カラコンECのライズアップ、京大生と女性の消費行動を分析するマーケティング研究を開始
取得した分析データを基に、女性向けの新たなサービスの企画や展開につなげる
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カラーコンタクトレンズの通販・ECを手掛けるライズアップは9月30日、京都大学の学生と共同で、女性のECサイトにおける消費行動に関するマーケティング・分析研究を始めることを明らかにした。取得した分析データを基に、新たなサービスの企画や展開につなげる。
企業の情報を無料で取得できるカフェを運営するエンリッションと組み、同社が経営する京都大学前のカフェ店「知るカフェ」内に「マーケティング研究所」を設置した。
「マーケティング研究所」では京都大学のインターンシップ学生と共同で、女性のECサイトにおける消費行動に関するマーケティング・分析研究を行う。
ライズアップはカラコンのECサイト「モアコンタクト(MoreContact)」を展開し、顧客は女性が中心。研究所では学生の消費行動の実態と、ECサイトの消費行動を連携し、消費行動を分析。マーケティング調査と新たなメディア・サービスサイトの構築につなげる。
ライズアップが始めた「マーケティング研究所」の活動拠点を置く「知るカフェ」内
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