【動画で解説】「ISSUN」宮松氏と「ozie」柳田氏が語る「ECにAIを活用する方法」「データサイエンティストの存在」
ECに関わるキーパーソンがこれからのECビジネスなどについて語り合う「ECの未来」。司会進行役は人気ECサイト「ozie」を運営する柳田織物の柳田敏正社長。2回目はISSUN代表取締役の宮松利博氏をゲストに迎え、「これからのECにどうAIを活用するか」をテーマに語り合った。
「ECの未来」とは
EC業界の著名人などにインタビューし、これからのECを考察する動画メディア。企画・運営はEC支援のサヴァリ。司会進行役の柳田社長がEC業界のキーマンに独自の視点で切り込んでいく。
【2回目のゲスト】ISSUN 代表取締役の宮松利博氏
【司会進行】柳田織物 代表取締役の柳田敏正氏
宮松氏が語る、これからのECにAIを活用する方法
「いかにデータを業務に活かしていくか」を20年前から試行錯誤してきた宮松氏。セミナーを通じて出会った事業者、経営者、担当者は「AIの技術をどうやって会社に取り込めば良いのか」ということに一番興味を持っていたという。それに対する答えは「データサイエンティストと友達になること」だと宮松氏は語る。
データサイエンティストの活躍には「斬新さ」「新しさ」の追求が必要
宮松氏が発したインタビュー内での印象的な言葉を以下に紹介する。
与えられたデータから状況を分析して、事前仮説や事後仮説など様々な分析、推論、提案してくれるのが機械学習やデータサイエンティスト。
ビジネスパーソンじゃないとジャッジできないことはあると思うので、そこは私たちの専門分野。そこに到達するまでを、彼らの高い能力とプロフェッショナルな技術で提案してくれる。その棲み分けができていれば、色々なところで活用できる。
ビッグデータやサイエンティストが活躍していくには、数やボリュームではなく「斬新さ」「新しさ」をどこまで追求できるか。
自分たちの事業や企業、あるいはお客様に提供しているサービスの商品が、どういうエッジの立て方をしていきたいかをしっかり決めた上で話をする。
宮松氏と柳田氏が語り合った「ECの未来」。詳細をもっと知りたい方は動画をチェックしてください!