買収

ヤマトHDが総合物流のナカノ商会を買収、連結子会社化

総合物流業務を手がけるナカノ商会は、小売事業者や食品などのメーカー・サプライヤー、EC事業者の上流の物流領域を中心に法人顧客を抱えている。
松原 沙甫[執筆]11/6 9:00180

ジャパネット、旅行サービスの「ゆこゆこ」を買収。売上150億円超の旅行事業のさらなる拡大をめざす

「ゆこゆこ」は宿泊予約事業を20年以上運営しており、取引している宿泊施設数は約3000軒、会員数は6月時点で約880万人を超える。
松原 沙甫[執筆]7/2 7:301760

キリンホールディングスがファンケルを買収し、完全子会社化へ

約33%の株式を保有するキリンホールディングスは、取得価格総額約2200億円で67%を追加取得する。TOB成立後、ファンケルの株式は上場廃止となる予定
松原 沙甫[執筆]6/17 8:00430

朝日新聞社、通販会社を買収。TBSグループのライトアップショッピングクラブ全株式を47億円で取得

ライトアップショッピングクラブは1971年設立の老舗通販企業。主力のカタログは年間100媒体(10種類以上)にのぼり、オンラインストアも成長を続けているという
松原 沙甫[執筆]5/15 7:001970
通販新聞ダイジェスト

ファッションEC1位をめざしてマガシーク買収。旧ロコンドのジェイドグループ・田中社長に聞く

ジェイドグループはマガシークを買収し、NTTドコモ・伊藤忠商事のバックアップも得られる形となった。グループの強力な体制づくりと今後の展望を社長が語る
通販新聞[転載元]4/1 7:30120

静岡の上場小売店「マキヤ」、売上約60億円のEC会社「ユージュアル」グループを買収

マキヤは静岡県富士市に本社を置く東証スタンダード市場に上場。総合ディスカウント店「エスポット」、食品スーパー「ポテト」「mammy」のほか、「業務スーパー」「ハードオフ・オフハウス」「ダイソー」などのフランチャイズ店を、静岡県、神奈川県、埼玉県、山梨県で合計103店舗を展開している
松原 沙甫[執筆]1/29 9:30130

スイーツECの「おいもや」、上場企業の傘下に。「アルファベットチョコレート」の名糖産業が買収

おいもやは、「楽天SOY」のスイーツ部門で16年連続ジャンル賞を獲得するなどスイーツECの有力店。名糖産業はアルファベットチョコレートなどの製造・販売を手がける東証プライム市場、名証プレミア市場の上場企業
瀧川 正実1/9 7:00431
通販新聞ダイジェスト

新生DHCの髙谷会長兼CEOが語る“再生”のシナリオとは? 「価格訴求の見直し」「組織改革」「脱トップダウン経営」

経営体制を刷新したDHC。トップダウン型の旧体制を脱し、組織内の横の連携強化、価格訴求の見直しなど、組織改革を進める。会長兼CEOの髙谷氏が詳細を語る
通販新聞[転載元]2023/7/3 8:00630
通販新聞ダイジェスト

「日本直販」「悠遊生活」を買収したギグワークス社長に聞くM&Aの理由と日本直販の今

2022年7月に日本直販、悠遊生活を買収したギグワークス。代表取締役社長の村田峰人氏がめざす「EC事業者にはできない通販事業」など、今後の構想を聞いた
通販新聞[転載元]2023/6/13 7:00130

サッカー専門店「サッカーショップKAMO」がリリースしたECサイト連動のアプリとは

「サッカーショップKAMO」は、1968年創業のサッカー用品専門店。日本代表元監督・加茂周氏の弟が創業したトータルフットボールカンパニーである
石居 岳[執筆]2022/11/22 7:305920
通販新聞ダイジェスト

オリックス、業績悪化のDHC買収の背景とは|会長退任で今後どうなる?

なぜオリックスが業績悪化したDHCを買収したのでしょうか。その背景や狙いとは。未上場のまま、一代で1000億円企業に育てた吉田会長の退任後、オリックスはコンプライアンス体制やコーポレートガバナンスを強化し、DHCの事業育成に取り組む予定だとしています。最近ではDHCは低価格戦略を展開してきましたが、競合他社の付加価値戦略に対抗できず、売上が低迷していました。
通販新聞[転載元]2022/11/21 8:3011893
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

eコマース企業もしくは事業の売却で知っておきたいこと&会社の価値を最大化するポイントを解説

eコマース企業および事業の売却について、価値を高めるためのポイント、手続き、売却をスムーズに進めるためのポイントなどを解説します
Digital Commerce 360[転載元]2022/8/10 8:00640

トランスコスモスが「日本直販事業」を売却、BPO事業のギグワークスグループが譲受へ

「日本直販事業」の買収を決めたギグワークスは、イメンスなど既存株主から老舗通販「悠遊生活」の全株式を7月1日付で取得。ギグワークスグループは、老舗総合通販ブランド「日本直販」「悠遊生活」を展開していく
瀧川 正実2022/5/24 7:0016111

家電EC専業大手のエクスプライスをDCMホールディングスが買収

ECに強みを持つエクスプライスとリアルに強みを持つDCMホールディングスグループの連携で、EC事業のリアル店舗活用や相互送客、非家電領域での商品ポートフォリオ拡充、物流のスピードアップとコストダウンなど、さまざまな事業上のシナジーが発揮できると考えている
石居 岳2022/2/14 9:30830

D2Cソファブランド「ヨギボー」のウェブシャーク、ブランド本体のYogibo LLC.を買収

ウェブシャークの2021年7月期における売上高は168億円で前の期比76.8%増、経常利益は46億9000万円で同約3.5倍と急拡大している
瀧川 正実2022/1/13 10:4513100

カインズが東急ハンズを買収、2社の強みを生かし「DIYを日本の文化として生活に根付かせる」

東急ハンズの2021年3月期業績は、売上高が前期比34.7%減、営業損益は44億7300万円(前期は1億8100万円の営業利益)、71億3600万円の当期純損失(同13億3400万円の営業損失)と悪化していた
瀧川 正実2021/12/23 10:00350

フィードフォースが買収したフラクタとは? 連結子会社化の狙いは?

フィードフォースは、12月24日付でフラクタの発行済株式総数160株のうち、既存株主から82株を6億1900万円で取得する
石居 岳2021/12/20 9:002100
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

アマゾンで成功しているニッチブランドのM&Aが活発化。買収企業が語るAmazon内で売上を伸ばす秘訣と成長分野とは

Amazonでの販売に成功している小規模ブランドを買収しようと、資金が潤沢にある企業が続々と名乗りを上げています。なぜ、Amazon出品事業者の企業買収が活発化しているのでしょうか
Digital Commerce 3602021/1/14 8:002291

デジタルマーケ支援のリンクルがメディアハウスHD傘下へ。制作からプロモーションまで一気通貫型のデジタル支援体制を拡充

中小・ベンチャー企業を中心にデジタルマーケティングを支援してきたリンクルと、制作からプロモーションまでの一気通貫型支援の拡充と顧客基盤の拡大をめざすメディアハウスホールディングスの考えが一致。リンクルはメディアハウスホールディングス傘下に入ることを決めた
瀧川 正実2019/12/10 10:00282120

ヤフー親会社のZホールディングスとLINEが経営統合で正式合意

今回の経営統合は、Zホールディングスグループ、LINEグループがそれぞれの経営資源を集約し、本経営統合後の統合会社グループにおいてシナジーを追求。AI、コマース、フィンテック、広告、O2O、その他の新規事業領域における成長をめざして事業投資を実行する
瀧川 正実2019/11/18 9:306070

ヤフーがZOZOを買収へ。「ZOZOTOWN」のPayPay決済導入、「PayPayモール」出店などで協業

ZOZOの創業者で筆頭株主の前澤友作氏は9月12日付で代表取締役、取締役を退任した
瀧川 正実2019/9/12 9:13211183

コメ兵がEC企業2社を買収、ファッションリユース事業とのシナジー図る

企業買収を通じてアパレルやスニーカー、シューケア商材などを強化
渡部 和章2017/12/20 6:3032150

楽天がBtoB仕入れサービス「楽天B2B」を終了へ、事業の一部をオークファンに譲渡

「楽天B2B」の事業の一部を、オークション相場比較サイトなどを運営するオークファンの子会社であるSynaBizに譲渡
渡部 和章2017/12/11 9:302460
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

Amazonを追撃するウォルマートが通販サイト「Jet」を33億ドルで買収した理由

ウォルマートがJetを買収した理由は、「アマゾンからシェアを奪い取るため」という
Digital Commerce 3602016/10/20 8:00472

キッチン用品ECサイト「daily-3」の丸長を完全子会社化、ベルーナ

モール内での販売ノウハウを共有、卸事業の拡大も
中川 昌俊2015/6/4 6:001230

NHNグループが狙うゲームとECビジネスの相乗効果とは。旧SAVAWAY買収の理由

NHN Play Artの代表取締役社長兼テコラス取締役を務める稲積社長とテコラスの中井専務へのインタビュー
瀧川 正実2015/5/21 8:00138121
通販新聞ダイジェスト

スタートトゥデイの澤田取締役が明かすアラタナ買収の真意

「(スタートトゥデイの)取引先ブランドが自社ECで何でもできる自由度MAXのシステムにアラタナが仕上げていく」と説明
通販新聞2015/4/3 7:0070183
通販新聞ダイジェスト

客離れリスク抱える安売りEC企業の弱点露呈した夢展望、健康コーポ傘下での再建の行方

夢展望が構築したビジネスモデルと健康コーポ傘下入りした経緯などから再建の行方を探る
通販新聞2015/2/27 8:0024391

東証グロース上場のyutori、アパレルブランド「over print」の「えをかく」を買収

えをかくは2021年10月の設立。自社ECを中心にZ世代向けプリントTシャツやパーカーを展開、2024年9月期の売上高は2億7300万円、海外比率が約4割を占める。
鳥栖 剛[執筆]11/20 7:00110

ニッセンに続き白鳩も買収へ。BtoB通販の歯愛メディカルがBtoCのアパレル事業を強化

歯愛メディカルは7月、セブン&アイ・ネットメディアが保有していたニッセンホールディングスの全株式を41億円で取得して子会社化、ニッセンとの協業を視野にBtoC事業の拡大を進める。
松原 沙甫[執筆]11/18 8:30130

「ボタニスト」のI-ne、売上41億円+営業利益率約33%の化粧品会社トゥヴェールを100億円で買収

美白化粧品ECのトゥヴェールの2024年6月期の売上高は前期比61.8%増の41億900万円。営業利益は同62.6%増の13億5800万円、経常利益は同85.4%増の14億8300万円、当期純利益は同87.3%増の9億6100万円。
鳥栖 剛[執筆]10/24 7:00420

伊藤忠商事とマッシュグループ、レスポートサックジャパン社の株式を共同取得

マッシュグループが株式の過半数を保有して連結子会社化し、伊藤忠商事と共同で「レスポートサック」事業を運営していく。
松原 沙甫[執筆]10/21 9:00110

ワールドがライトオンを子会社に。買収の背景、ライトオンの業績+EC事業の現況+今後の計画まとめ

ライトオンの2024年8月期におけるEC関与売上高は前期比7.8%減の20億2900万円、EC化率は5.2%だった。売れ筋商品の在庫不足などが影響し伸び悩んだ。
鳥栖 剛[執筆]10/11 7:00210

ワコールHD、英国の女性用インナーウェアメーカーを買収へ。欧州でのEC事業を強化

女性用インナーウェアや水着などの企画開発・直営店や自社EC販売のBravissimo Group Limited(ブラビッシモグループ)を完全子会社化。ブラビッシモの株式取得を通じ、欧州での海外事業展開でEC事業の強化を加速する。
松原 沙甫[執筆]10/3 10:00120

ファンケル、キリンホールディングスの連結子会社へ。TOBが成立

キリンHDとファンケルは2019年に資本業務提携を締結。ファンケルの創業者である池森賢二氏らから株式譲受により、キリンHDはファンケルの筆頭株主となっていた。
松原 沙甫[執筆]9/17 8:30110

オンワードHDが若年層向けアパレル「WEGO」のウィゴーを完全子会社化する狙いとは? その相乗効果は?

オンワードHDはウィゴーを完全子会社化し総会員数870万人、10~60代の世代バランス取れた顧客基盤形成を図る。ウィゴーの2025年2月期業績は売上高は前期比6%増の約300億円、5期ぶりに営業黒字転換する見込み。
鳥栖 剛[執筆]8/30 6:00110

鶏卵加工メーカーのイフジ産業、オーガニック食品ECのHORIZON FARMSを買収

買収価格は6億3300万円。完全子会社化する予定のHORIZON FARMS(ホライズンファームズ)の2024年5月期業績は、売上高が前期比25.6%増の7億2700万円、営業利益は同211.1%増の2800万円。
松原 沙甫[執筆]7/16 9:30110

オイシックス・ラ・大地、スイーツ開発・ブランド展開のHiOLI社を連結子会社化

オイシックス・ラ・大地はHiOLI(ヒオリ)を、リードインベスターとしてハンズオン支援をしてきた。
松原 沙甫[執筆]7/8 8:30210

アインHDがフランフランを約500億円で買収。「クロスMD」「モール型ECサイト」「共同出店」など期待するシナジーとは?

アインホールディングスはFrancfrancを約500億円で買収する。顧客層などが共通しておりクロスマーチャンダイジングや共同出店や共同商品開発などでシナジー創出を図る狙い。モール型ECサイト構築も視野に入れている。
鳥栖 剛[執筆]7/5 7:00110

ラクスルグループのAmidAHD、子会社2社を吸収合併し「ハンコヤドットコム」に社名変更

旧ハンコヤドットコムの創業は1998年。老舗自社EC企業と知られ、自社ECはんこの通販・ECの大手企業。
鳥栖 剛[執筆]7/2 8:30220

ラクスルがトートバックのオリジナルプリントEC「トートバッグ工房」運営会社を約14億円で買収

ラクスルはトートバッグ・エコバッグのオリジナルプリントEC「トートバッグ工房」を運営するエーリンクサービスを約14億円で買収する。すでに参入しているノベルティ領域の主要カテゴリーであるトートバックのシェア拡大を狙う。
鳥栖 剛[執筆]6/13 7:30110

三井物産、アパレルブランド「Papas」「Men's Bigi」などのビギHDを完全子会社化

三井物産は、MSD企業投資が運営するMSD第一号投資事業有限責任組合が保有していたビギホールディングスの株式66.6%を取得、持株比率を100%にした
松原 沙甫[執筆]6/4 8:00110

ニッセン、後払い決済から撤退。SCOREの持分株式51%をDGフィナンシャルテクノロジーに売却

ニッセンは、発行済み株式の51%を保有するSCORE(スコア)を通じて、後払い決済サービス「スコア後払い」を展開している
松原 沙甫[執筆]5/13 7:30220

セブン&アイがニッセンHDを売却、医療品通販の歯愛メディカルが41億円で取得

ピーク時は2000億円を超えたニッセンホールディングスの売上高は2024年2月期に395億7100万円へと縮小。かつて通販最大手と言われたニッセンHDの株式はセブン&アイから、歯愛メディカルへと移る
瀧川 正実5/10 8:30610

Hamee子会社のNEがリアルジャパンプロジェクトの国内リテール事業「リアルジャパン公式ストア」を買収

リアルジャパンプロジェクトの国内リテール事業を取得することで、NEは地方創生事業の強化・拡大を推進。地場産品事業の支援を通じた新しいエコシステムの構築をめざしていく
松原 沙甫[執筆]3/25 7:30110

オイシックス・ラ・大地、食品小売店「旬八青果店」のアグリゲート社を連結子会社化

アグリゲートが運営する「旬八青果店」は、契約生産者や全国の市場とのリレーションを持ち、ストーリーのある農産品を数多く開発し販売。東京都内に地域密着型の店舗を展開している
松原 沙甫[執筆]3/12 7:30210

コロワイド、「チーズガーデン」「クリオロ」「グリンデルベルグ」などのブランドを有する日本銘菓総本舗を買収

日本銘菓総本舗は、「チーズガーデン」「グリンデルベルグ」の庫や、「クリオロ」のエコール・クリオロを傘下に抱える地域銘菓・名産品関する事業承継のプラットフォーム企業
松原 沙甫[執筆]3/6 8:30130

中古品二次流通のオークネット、酒買取販売のJOYLABと「ブランディア」のデファクトスタンダードをBEENOSから買収

デファクトスタンダードはブランドやアパレルの買い取り販売サイト「ブランディア」を運営。JOYLABは酒類の買い取り販売や資産管理アプリの運営などを手がけている
松原 沙甫[執筆]2/27 9:00120

宅配水事業などのナック子会社が総合ECサイトを開設。家具・家電や、美容・健康商材などを販売

ナックグループでは、化粧品通販のJIMOS、美容・健康商品のEC事業を行うアップセールなどが通販・ECを展開している
瀧川 正実2023/10/3 8:30230

DM三井製糖が食のD2C企業「マッスルデリ」を買収、拡大するアクティブシニア市場を開拓

DM三井製糖はマッスルデリと新商品の開発、新規事業の立ち上げを通じて、拡大するアクティブシニア市場を開拓するとしている
瀧川 正実2023/8/3 9:00110

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