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総務省がこのほどまとめた家計消費状況調査年報(平成25年)によると、ネットショッピングなどインターネットで商品やサービスを購入した支出額(2人以上の世帯で1世帯あたり1か月間のインターネットを利用した支出総額)は、関東地方が最も多いことがわかった。2013年は関東地方が7234円で最多、次いで近畿地方の5961円だった。

家計消費状況調査年報は、世帯を対象として、購入頻度が少ない高額商品・サービスの消費やICT関連消費の実態を調査し、毎年公表している資料。インターネットで商品やサービスを購入した支出状況なども調査項目に入っている。

2人以上の世帯で、1世帯あたり1か月間のインターネットによる商品やサービスを購入した支出総額は5801円で、前回調査に比べ14.3%増加した。

1世帯あたり1か月間のインターネットを利用した支出総額の推移(出典:総務省の「家計消費状況調査年報」)

総務省発表の2013年の家計消費状況調査年報

全国・地方・都市階級別の1世帯あたりの1か月間におけるインターネットを利用した支出総額の推移は、関東地方が7234円でトップ。近畿地方が5961円で2位、東海地方が5843円で続いた。

最も少ないのは北陸地方で4060円。九州・沖縄地方が4094円、中国地方が4097円で続いた。

大都市(都道府県庁所在市以外の政令指定都市)、中都市(大都市を除く人口15万以上の市)、小都市A(人口5万以上15万未満の市)、小都市B(人口5万未満の市)・町村の都市階級では、大都市圏が7406円でトップ。続いて、中都市が5815円だった。

全国・地方・都市階級別1世帯あたり1か月間のインターネットを利用した支出総額の推移(出典:総務省の「家計消費状況調査年報」)

総務省発表の2013年の家計消費状況調査年報総務省発表の2013年の家計消費状況調査年報

2人以上の世帯で、世帯主の年齢階級別にみると、40~49歳が9500円で最多。続いて、30~39歳が9426円、50~59歳が8082円で、比較的年齢が高い層のネット通販による商品やサービスの購入金額が高い傾向にある。

世帯主の年齢階級別1世帯あたり1か月間のインターネットを利用した支出総額の推移と、2人以上の世帯全体に占める割合(出典:総務省の「家計消費状況調査年報」)

家計消費状況調査年報家計消費状況調査年報

2人以上の世帯で年間収入階級別にみると、年収900万円以上の世帯では、1か月間にネットで商品・サービスを購入した金額は1万円を超えている。最も多いのは2000万円以上の世帯で、1万8906円。次いで、1500~2000万円未満が1万6741円で、1250~1500万円が1万3148円だった。年収が高い世帯ほど、ネットで商品やサービスを購入する頻度や金額が高いことが推測できる。

一方、1世帯あたりの平均的な年収とされる400~500万円未満、500~600万円未満の所得層をみてみると、400~500万円が4312円、500~600万年が5828円だった。

年間収入階級別1世帯あたり1か月間のインターネットを利用した支出総額の推移(出典:総務省の「家計消費状況調査年報」)

総務省発表の2013年の家計消費状況調査年報総務省発表の2013年の家計消費状況調査年報

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