ユーザーからの投票数、売り上げ、売上成長率、注文件数、ユーザー対応などの観点から年間のベストショップが選ばれる楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(楽天SOY)。元楽天店長を務めていた私、藤田。店長時代、憧れていた楽天SOYは叶わず。しかし、メディアという立場で今回、初めて参加することができました!

きらびやかな会場で行われる

開場は都内のホテル。ハープのお洒落な生演奏が流れる中、受賞した店舗の皆さんは談笑したり会場内を撮影したりと自由に過ごしている様子でした。

楽天SOY SHOP OF THE YEAR SOY 楽天 ショップ・オブ・ザ・イヤー
会場内の様子。センターの大きなモニターと両サイドのモニュメントが印象的

ついに授賞式がスタート!オープニング演出ではR&B歌手による生演奏が披露されました。冒頭の挨拶、乾杯には楽天副社長執行役員の武田和徳氏が登壇。

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副社長執行役員の武田和徳氏。​​​​冒頭挨拶の後、参加した店舗皆で乾杯の挨拶!

店舗運営1年間の夢が詰まった表彰式

今回受賞した店舗数は計173店舗。総合賞10店舗、ジャンル賞125店舗、サービス賞26店舗、特別賞12店舗となっています(同一店舗による複数賞受賞含む)。受賞店舗やジャンルの詳細はこちらの記事を参考にしていただければと思います。

特別賞からスタート

当日は「新人賞」「NATIONS賞」「ベスト店長賞」など特別賞の発表・授賞式から行われました。続いて「あす楽賞」や「ROOM賞」などサービス賞の発表・授賞式。この時点ですでに2部門受賞している店舗もいて、日々色々な面で運営に力を入れていることがわかります

多くの店舗が大賞となる、ジャンル賞

特別賞、サービス賞の後は全42のジャンル賞。「今こんなにジャンルが細分化されているんだな……」と感じつつ、それだけユーザーのニーズが広がっていることなのかもしれません。

受賞の様子をステージ近くで撮影しながら見ていたのですが、皆さん本当に嬉しそう。担当ECCと喜びを分かち合っている店舗もいたのが印象的でした。

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授賞式の様子。受賞店舗には表彰盾が渡されていました
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沖縄の民族衣装で授賞式に参加していた店舗もいました。後ろにいるECCも衣装を合わせています

こればかりは運なところがあるかもしれませんが、店舗への理解が深く、有益な情報を持っている、かつ売り上げだけではなく利益の面から考えられるECCと出会えることは、楽天で店舗を運営するにあたり大きいと思います。

受賞した店舗のコメントやスピーチで共通していたのが「お客様のおかげ」という言葉です。「ユーザーにどれだけ愛される店舗か」ということはとても重要ですし、そうユーザーに思ってもらえるために、「買い物がしやすいか」「品揃え」「顧客対応」「コンテンツ」などさまざまなことに心血注いで取り組んでいるんだな、とひしひしと感じました。

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 Wイヤー賞(2年以上連続でジャンル大賞を受賞した店舗に与えられる賞)を受賞した店舗からはスピーチが
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ECCからのサプライズイベント!

ジャンル賞の発表後、担当ECCから授賞した店舗へSOY TRIP(ソイトリップ)の招待券と一緒に手紙を渡すというサプライズイベントが!手紙を受け取った店舗は驚き、照れくさそうにしつつも和やかなムードが流れていました。

締めくくりはドキドキの総合賞の発表

最後は楽天市場に出店する約4万以上のショップの中から、ベスト10に選ばれた総合賞の発表・授賞式。総合賞については当日までどの店舗にも告知されていないようで、名前を呼ばれた店舗はみな驚きを隠せない様子でした。

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ステージには総合賞受賞店舗に渡されるトロフィーが飾られていました
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総合賞発表の瞬間。ドキドキ・・・・・・。

授賞店舗の発表とトロフィーの授与は10位から4位までは武田和徳氏、3位から1位までは会長兼社長の三木谷浩史氏から行われていました。

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総合賞を受賞した店舗には特別なトロフィーが贈られていました
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武田氏と堅く握手をかわす店舗の皆さん

最後は三木谷氏の総評。三木谷氏は本日の授賞式に際し、楽天市場立ち上げ当時の思いや今後について以下のように締めくくりました。

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社長兼会長の三木谷浩史氏

ご授賞なさいました店舗の皆様、おめでとうございます。

楽天市場を立ち上げた当時、インターネットを使って地方の企業、店舗さんと対峙するのではなく、我々の技術力とビジネスモデルと叡智を絞り、「どうやって元気になっていっていただけるか」ということを切実な時もわくわくしながら考えました。当時の思いを変わらず今後も追求して参ります。

我々がやるべき事は店舗様、特に本日授賞された模範的な店舗様と一体となって、Amazonのようなファーストパーティー型の企業にいかに対抗していくかが大切だと思っています。総力を上げて店舗様をバックアップしていきたい、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

受賞店舗がユーザーに愛される理由とは

以前別の記事で「コンテンツマーケティング力」「お店のファン、リピーター作り」が重要というお話を聞きましたが、「それが売り上げにもつながる」ということを授賞式に参加して実感しました。

授賞した店舗の中で気になったファッションジャンルの店舗を見に行ってみました。その中で「こういったところが受賞した理由なのかな?」と個人的に思った点は……。

  • 取り扱いブランドや商品数が多い
  • 対象商品は無料でギフトラッピングが可能。誕生日やシーズンに合わせたラッピングがある
  • サイトデザインがシンプル。スマホ、PC共に見やすく探しやすい
  • ノベルティイベントを実施していて、もらえるノベルティもターゲットユーザーのニーズに合っている
  • ディティールにこだわる人が多そうな商品を扱う店舗は、スマホからもPC版で詳細確認できるようにしている
  • ニッチな商品を扱っている
  • テーマにそったコンテンツやカテゴリ分けがされてい
  • 着用画像が多く、ユーザーが「自分の手持ちの洋服と合わせたらこんな感じだろう」というイメージがしやすい
  • モデルの身長と着用サイズが書いてあり、着用スタッフの感想(生地の透け感、伸縮性、フィット感など)が掲載されている

もちろんその店舗が扱う商材に合わせて異なります。メンズファッションの店舗なら「男性が後ろポケットにスマホを入れる場合が多いのでは」という仮説を立て、実際にスマホを入れた時の画像を掲載していたり、扱う商材によってきちんと商品の魅力が伝わりやすい作りになっていました。「自分が店舗運営しているときに出会えていたら、とっても参考になるな!」という店舗ばかり。

◇◇◇

実際に商品を購入をしていないので、注文後の対応などについてはわかりませんが、共通しているのは商品ページなどを見ていると「何かほしくなる」というユーザーの気持ちを駆り立てる作りだな、と感じました。うーん、お買い物したい!(笑)

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藤田遙

ネッ担編集部

保険系SE→ECサイト運営を経て、編集未経験でインプレスに入社しネット担当者フォーラム編集者に。カレーとコーラが好き。

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