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ネッ担まとめ

コロナの影響で業績が落ちたことを嘆いても何も変わりません。自分たちができることを考えて、とにかく実行していくしかないようです。

何が上手くいくかを考える前にやれることをやる

コロナ禍でEC売上25%増のアダストリアが行ったオンライン接客事例、3つのポイント | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7833

まとめると、

  • 「グローバルワーク」「ローリーズファーム」などを展開するアダストリアの2020年3-5月期(第1四半期)におけるEC売上高は、前年同期比25.7%増の134億円。EC化率は23ポイント増の42.8%。自社ECが占める割合も22.7%と同12.7ポイント増
  • スタッフ個人がスタイリングを投稿する「STAFF BOARD」(スタッフボード)の人数を約1.5倍に増やし、スタイリングコンテンツを拡充。InstagramでのLIVE配信などオンライン接客を強化し、店頭さながらの接客を目指した
  • ECサイトのレビューポイントを10ポイントから30ポイントに拡大するキャンペーンを実施。投稿件数は前年比150%以上に伸長した

アダストリアは自宅待機中のショップスタッフへ、EC倉庫から新作商品を配送。スタイリング投稿を継続できるようサポートを行った。そして、ショップスタッフは自宅からスタイリング写真の投稿を実施したという。

上のツイートにあるように本当にいろんなことをされたようです。何が正解なのかを考えるのではなく「自分たちがお客さまのためにできることは何か」を考えた結果の動きだったと思います。オンライン接客をやろうとしてZoomがわからないならInstagramを使えば良いですしね。こうした変化に対応した企業はこれからの変化にも対応していきそうです。

激変した環境を新サービスで乗り切る

コロナ直撃のベンチャー経営者は、緊急事態に何を考え、そして実行したのか。|山野 智久 @アソビュー|note
https://note.com/tomohisa0509/n/n9b7a4c508605

まとめると、

  • レジャースポットの予約サイト「アソビュー!」は、新型コロナウィルスの影響で、売上が昨年対比で95%減少という大打撃を受けた
  • 「感染拡大は必ず終わる」「マーケットは復活する」と判断し、「サービスの継続」「雇用の維持」「運転資金(ランウェイ)の確保」を目標に定めた
  • 事業会社の成果・ノウハウを、コンサルティングという方法で提供したり、「前売り応援チケット」「おうち体験キット」「オンライン体験」などの新商品を開発した

縮小した市場で、それぞれの部門がそれぞれで判断すると非効率で成果が最大化しません。何より兎にも角にもスピードを求められる状況下で、みんなでディスカッションしている時間など一切ありません。
─アソビュー 山野智久氏

やること・やらないことを明確に決め、会社全体でコロナに立ち向かっています。平時では受け入れられないようなことも受け入れられるタイミングではあったものの、短い期間でここまでできるのは驚きでしかないです。やはり嘆いていても何も変わらないですね。

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「在庫」とひとくくりにしていると売り逃してしまいます

ヒット商品に頼らず売上を作る カギを握る「隠れた人気商品」の見つけかたとは | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/8017

まとめると、

  • 在庫は「よく売れていて、売り切れそうな商品(フル回転在庫)」「全然売れておらず、売り切れなさそうな商品(不良在庫)」「普通に売れているが、売り切れなさそうな商品(過剰在庫)」の3つに大別できる
  • フル回転在庫」と「過剰在庫」には、売上と利益を作るための販促を、「不良在庫」には仕入れにかかった資金を取り戻すことを第一に考えたセール施策などを実施する
  • 「過剰在庫」は販促が手薄なだけで、本来ならまだ売れる力を持つ「隠れた人気商品」の場合もある

ひと口に「不良在庫」といっても、完売予測日や在庫点数には大きな差があるという点です。一方で、セールは頻繁に行うとブランド価値を毀損し、安売りのお店だと思われてしまったり、消費者からの価格に対する信頼度を下げたりする恐れがあります。このため、セールに回して現金を回収するのは、不良在庫の中でもとくに在庫リスクが高い商品に絞る必要があります。
─フルカイテン株式会社 代表取締役 瀬川直寛氏

アパレルのECは在庫管理が上手くいってないことがよくあります。売れていれば管理しなくても回るんでしょうが、ちょっとしたことであっという間に悪化してしまいます。やみくもに販促とセールをするのではなくて、「その商品はまだ売れるのか?」を考えないといけないですよね。ここができている企業は利益が確保しやすく安定していきます。

EC全般

“普通”のショップの越境ECを支援するジグザグが3億円調達、米欧のAmazon Payにも対応 | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2020/07/13/zig-zag-fundraising/

ちょっとした記述を追加するだけで越境ECが可能です。入れない手はないですよね。

良品計画が無印良品とIDEEの家具・インテリア用品のサブスクECをスタート。月額800円から利用可能 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7829

大塚家具がサブスクを開始 負担の少ない定額料金でニーズ掘り起こし | 東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200716_03.html

家具業界にサブスクの波が訪れているようです。ユーザーが増えないことには利益が出ない仕組みなのでしばらくが勝負。

試着や通販、服のシェアって安全なの? アパレル業界が取り組む、感染対策の現状【#コロナとどう暮らす】 | Yahoo!ニュース(松下久美)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kumimatsushita/20200715-00187777/

返品商品の感染リスクについて。服に限らずにこの意識を。

【アマゾン】、レジなしAmazon Goをショッピングカートに凝縮したダッシュカート発表! | 激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ
http://blog.livedoor.jp/usretail/archives/52097437.html

スーパーのショッピングカートがレジになるという仕組み。Amazon Goよりも現実的なのでは?

WEB特集 追跡!ネット通販の闇 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012515291000.html

まさに闇。人が増えたところは犯罪も増えます。

Creema 10周年特設ページ | Creema
https://www.creema.jp/event/10th_anniversary

もう10年なんですね。「想いをカタチにするオーダーメイド」など企画が盛りだくさんです。

ユニクロのEC売上高が1000億円を超える勢い。コロナ禍の3-5月期(3Q)は47%増の281億円、3Q累計で約806億円 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7832

「デジタル広告やテレビCMでECサイトへの誘導を強化。アプリ会員特別限定価格のスタート」など。全体の広告宣伝費は減少。

今週の名言

誰かから奪う売り上げはいずれ誰かに奪われる。そこに社会的な価値があるのか。新しい市場を創造することにこそ価値があります。
─大都 社長 山田岳人氏

「カンブリア宮殿」に登場したDIYのEC企業「大都」とは? “価値創造”を実現してきた山田社長の経営手腕 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7852

競合の真似をしていても社会的価値は生まれないですよね。一時的に自社が潤うだけ。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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