ネットショップ担当者フォーラム編集部 2020/11/4 9:00
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さまざまな業種でオンライン化が進む中、「ネットショップを始めたい」「ECをさらに強化したい」という事業者のニーズに応えるため、Amazonが提供するID決済サービス「Amazon Pay」が11月13日(金)、初のオンラインイベント「はじめるネットショップ ONLINE EXPO 2020」を開催します。本イベントは、たった1日で「ネットショップを今始める、今強化すべき理由」と「ネットショップを始める、ECを強化するためのソリューション」を学ぶことをコンセプトにしており、EC業界4団体のトップ・幹部によるパネルディスカッションやベテランショッパー2名による対談など、全11講演が予定されています。この記事ではイベントの見どころを紹介します。

はじめるネットショップ ONLINE EXPO 2020 powered by Amazon Pay

九州・関西・中部・関東のEC業界4団体のトップ・幹部が語るEコマースビジネスの未来

EC業界を代表する4団体のトップ・幹部が、Eコマースビジネスでの成功ポイント、Eコマースの可能性などについてディスカッションしていきます

東海大学総合社会科学研究所Eコマースユニット客員准教授 小嵜秀信氏、一般社団法人イーコマース事業協会(ebs)代表理事 理事長 岡村篤氏、九州ECミーティング 幹事 室水房子氏、東海イービジネス研究会(TEK)会長 西川徹氏、一般財団法人日本電子商取引事業振興財団(J-FEC)理事 倉持匡志氏
登壇者:(左から)東海大学総合社会科学研究所Eコマースユニット客員准教授 小嵜秀信氏、一般社団法人イーコマース事業協会(ebs)代表理事 理事長 岡村篤氏、九州ECミーティング 幹事 室水房子氏、東海イービジネス研究会(TEK)会長 西川徹氏、一般財団法人日本電子商取引事業振興財団(J-FEC)理事 倉持匡志氏

今や重要な販売チャネルとなったEコマース。ECビジネスで売り上げを伸ばしている事業者の成功ポイントはどんな点にあるのでしょうか? そして、今後を踏まえて、Eコマースビジネスにはどんな可能性が秘められているのでしょうか?

オープニング基調講演では、主に関東圏で活動するEC事業者の相互扶助団体である日本電子商取引事業振興財団(J-FEC)、中部地域で活動する事業者で構成する東海イービジネス研究会(TEK)、関西圏のEC事業者による相互扶助団体のイーコマース事業協会(ebs)、九州地域の事業者団体である九州ECミーティングのトップや幹部が登壇。「ECビジネスの成功ポイント」「現状のECビジネス、業界の今(課題や景況感など)」「ECビジネスの可能性と未来」について、所属団体と事業者の双方の視点で語り合います

コロナによる追い風、コロナによる逆風の現象がはっきりと出ている。

お客さまがECサイトに訪問してくる流入経路が大きく変化している。

変化などに合わせて自社のやり方を変えていかなければ、生き残れない。

ショップブランド力が生き残りのカギになる。

本物だけが残る(正しい商売をしている会社)世界になる。

時代に合わせて、理解してビジネスを変えていくことが重要。

など、多くのEC事業者が時代の変化を体感し、次のアクションに移そうとしています。

モデレータを務める小嵜東海大学准教授は、研究者視点で現状のEコマース、そしてEコマースの可能性について解説。EC事業を手がけている企業はどのような一手を打てばいいのか? その解が見つかるセッションになります

はじめるネットショップ ONLINE EXPO 2020 powered by Amazon Pay

ベテランショッパー「ozie」「小島屋」が語るネットショップ成功の秘訣

ワイシャツのECサイト「ozie」を運営する柳田織物の柳田敏正社長、ナッツ・ドライフルーツ「小島屋」を運営する小島屋の小島靖久専務取締役が登壇。ベテランショッパーの視点で、「ECビジネスを始めた理由」「ECビジネスを成功させるための秘訣」「消費者に支持されるECサイト作り」などについて、意見を交わします

株式会社柳田織物 代表取締役 柳田敏正氏(左)、株式会社小島屋 専務取締役 小島靖久氏(右)

創業1924年の柳田織物がECサイト「ozie」をオープンしたのは2002年。上野アメ横でナッツ・ドライフルーツの専門店を営む創業1956年の小島屋がECビジネスをスタートしたのは2004年。いまや消費者に支持される人気店となり、さまざまなECセミナーの講師としてひっぱりだこの柳田社長と小島専務が語るのは「ネットショップ成功の秘訣」。

2人がECサイトの運営に乗り出したのは「時代の変化を感じたため」。2000年代はじめはネット通販黎明(れいめい)期と言われる時代。今では当たり前のように多くの消費者が利用するAmazonなどの大手モールが台頭してきたのもこの頃です。

そんな時代からECをスタートし、ECビジネスを見事に成長させた「ozie」と「小島屋」。2人はデジタルの進化、消費行動の多様化、コロナ禍などを踏まえ、「ECという考えではもう古い。消費者はネットで、リアルで買っているという感覚はない。ECはコマース(商業などの意味)ビジネスと捉えるべき」と考えは合致しています。

ECとリアルの双方で消費者との関係性を強めていかなければならない」「商品がすごくよくても売れるわけではない。伝え方も重要」「ネットもリアルも同じビジネスとして考えるべき」――。柳田社長、小島専務は時代の変化を踏まえて、こうしたビジネス観を視聴者に伝えたいと言います。

時代の変化に対応するために始めたネット通販。再び訪れている大きな時代の変化を踏まえ、2人が考える「ECビジネスを成功させるための秘訣」「消費者に支持されるECサイト作り」などについて対談します。

はじめるネットショップ ONLINE EXPO 2020 powered by Amazon Pay

1日でネットショップ開設と運営のコツが学べる9セッション

▼12:20-12:40
  • 買いやすいネットショップに大切なこと ~決済の重要性を考える8つのAmazon Pay導入事例~(アマゾンジャパン合同会社)
▼13:00-13:40
  • 自社EC、スタートしてから気づく“よくある失敗”の共通点 ~立ち上げることだけに目が向いていませんか?~ (株式会社フューチャーショップ)
  • 本気でお商売をする方のデジタル化を支援する、STORESの機能(ヘイ株式会社)
▼13:50-14:30
  • D2C特化型支援企業SUPER STUDIOが見る、D2Cトレンドについて(株式会社SUPER STUDIO)
  • 業界No.1の流通額を誇るMakeShopと選ばれる理由(GMOメイクショップ株式会社)
▼14:40-15:20
  • マルチチャネルコマースプラットフォームのご紹介(Shopify Japan株式会社)
  • 売上を伸ばしたのは誰か?-ニューノーマル下のEC運営-(株式会社PRECS)
▼15:30-16:10
  • 定期(サブスク型)通販の早期立ち上げから成長のポイントとは?(テモナ株式会社)
  • 商いのDXを推進するために必要なこと ~柔軟なカスタマイズ性と、豊富な機能を備えた「カラーミーショップ」だからこそ叶う、ECの未来~(GMOペパボ株式会社)
はじめるネットショップ ONLINE EXPO 2020 powered by Amazon Pay

はじめるネットショップONLINE EXPO 2020 powered by Amazon Pay 開催概要

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