よろしければこちらもご覧ください
ネッ担まとめ

飲食店の通販は実店舗と連動することで成功すると語る焼鳥大衆居酒屋の「鳥益」の店長さん。いきなりECよりも地元の商圏でデリバリーやテイクアウトから始めるのがスムーズですよね。

飲食店のECは既存顧客に買ってもらうことから

温故知新で老舗を守る飲食店「鳥益」の1人EC運営術 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/11704

まとめると、

  • 東京・新小岩の大衆居酒屋「鳥益(とります)」は、店長1人の運営体制で2009年に楽天市場に出店。現在は自社ECサイト、ECモールで8店舗、フードデリバリー・テイクアウトサービスで7店舗を展開中
  • 飲食店がネット通販を長く続けるポイントは、①実店舗とネット通販を切り分けずに連動させること、②運営上の作業効率を高めることの2点
  • ECはコストをかければ色々とチャレンジはできるが、外部的な要因による波は避けられない。できることからしっかりと積み上げていくことが大切

今はフードデリバリーやテイクアウトのサービスが普及しているので、飲食店はいきなりネット通販から始めずに地元の商圏に販売した上で、仕組みをしっかり整えてから挑戦するのが良いと思います。デリバリーやテイクアウトのフローを作ること以上にネット通販のフローを作ることは難しいです。また、ネット通販では商圏を全国に広げることになります。そうなったときに送料を払ってまで自社のことを知らない人が買ってくれるのか? と真剣に考えなければいけません。

ものすごく地に足の着いたEC運営をされている店舗の事例です。飲食店は基本的に忙しいのでなかなかECに専念できませんし、急激にECにシフトしても今まで店舗に来ていたお客さんを失う可能性があります。地場のお客さんを大切にしながらも、できる範囲でテイクアウトを始めるなどして徐々に広げていきたいですね。モールのルール変更や競合の出現、配送料の値上げなど外部要因に振り回されやすいECの弱点を知っておくのも重要です。

ECをゼロから始めるときにまずやること

新ブランド作り・店舗のEC進出 事業を立ち上げ、月商100万円を目指すには「友達作り」から始めよう | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/10395

まとめると、

  • ゼロからネットショップやブランドを立ち上げる場合は「親しい人(友達)」を作る必要がある。1人でも多くのお客様と仲良くなることで認知度も上がり売上も立つようになる
  • レビューや口コミを増やすには「誰に何をどう提案するか」を決めて、どんな人の目にとまり、どんなアクションを起こしてほしいかを考えてコンテンツを作成する
  • 立ち上げ期は商品を購入してくれた顧客にメールやDMなどで直接アプローチをかけ、レビューなど生の声を収集し、信用を可視化する。可視化して広告を打つことで効果も出やすくなる

ECサイトの運営を行っているが、売上規模を拡大したいという方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、店舗という場や既存の顧客網をフル活用するところから始めてみてください。「ECサイトを始めたのでお気に入り登録してください」「メールマガジン登録お願いします」といった声がけやPOP掲出をしたり、登録してくれた方へECサイト初回利用の特典を付与したり、ECサイト限定の商品を販売したりといった施策も有効です。

こちらもECの立ち上げ方の記事です。何もないところから始める場合はカート選びや集客方法を考えるよりも、友だちを増やすこと。ここは私も大賛成です。友だちが増えれば商品開発のヒントを聞くこともできますし、誰かに紹介してくれることも期待できますからね。友だち作りはネットショップがなくてもできることなので、恥ずかしがらずに知り合いなどに声がけしてみましょう。

実店舗がある場合は、冒頭の記事と同じく既存顧客にお知らせするところから。

EC全般

古本ビジネスの「おかしい」を変えたいバリューブックス | ascii.jp
https://ascii.jp/elem/000/004/074/4074515/

SDGsとかサスティナブルといっても行動に移さなければ意味がありません。実践されているバリューブックスさんの事例。

楽天グループ「共通の送料込みライン」の公取委審査は終了へ。改善策の提示で独禁法違反の疑いが解消 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/9323

使う側としてはわかりやすくなった印象があります。出店者、モール、公取委が協力してより良いECを作ってほしいですね。

違反するとペナルティ!メルカリショップスでやりがちな7の禁止行為 | ハンドメイド作家のブログ
https://craftwriter-blog.com/mercari-shops-ban/

メルカリShopsは通販なのでいろんな法律の影響を受けます。ご注意を。

月商50万円以上のショップに支持されるアプリは?2021年カラーミーショップ アプリストア・ベスト10を公表 | ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/32926/

これはありがたいランキング! アプリが多すぎてわからない人はこのあたりから。

国交省発表による2020年の宅配個数と10年間の推移 再配達が課題 | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/10152

14万人不足の深刻「物流危機」克服する合理的秘策 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/473594

今後ますます増えていくであろう宅配個数。送料無料時代はどこかで終わるかもしれませんね。

shopify #080 不正利用対策 | 北山 浩 | バッグメーカーEC担当 構築日記士 | note
https://note.com/ec_zoe/n/n168e2ef78223

そこそこ売れてくると出てくるのが不正利用。早めの対策を。

Shopify(ショッピファイ)でよく使う Liquid のテンプレートタグまとめ | 神戸Tシャツ製作所
https://kobe-tshirt.com/shopify-code/

自分で自由に触れるからこそこういった記事が助かります。作り込み過ぎると柔軟性が落ちることには注意。

【『クイックコマース』は日本でバズるか?】「コンビニ」よりお得、「フードデリバリー」より市場規模大 | 日本ネット経済新聞
https://netkeizai.com/articles/detail/5219

都心部はこれかも。地方は自分で車で買いに行った方が便利な感じ。

今週の名言

褒めてるよ。でも、本当に個性無いな。

自称・日本一インターネットで顔写真が使われている「フリー素材モデル」 気になる収入、謎に包まれた活動を大公開! | FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/281058

「個性がない」という個性。差別化もいろいろな方法があります。

筆者出版情報

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める
小さい会社のウェブマーケティング必勝法

森野誠之 著
翔泳社 刊
発売日 2021年10月15日
価格 2,200円+税

この連載の筆者 森野誠之の著書が翔泳社から発売されました。小さな会社の“ひとり担当者”が、未経験、低予算、独学でホームページのリニューアルからウェブマーケティングまでを成功させるための指南書です。電子版、オンデマンド印刷版ともにAmazonで発売中です!

この本をAmazonで購入
この記事が役に立ったらシェア!
よろしければこちらもご覧ください

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

記事カテゴリー: 
記事種別: 

ネットショップ担当者フォーラムを応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]

[ゴールドスポンサー]
ecbeing.
[スポンサー]