物流・配送

通販新聞ダイジェスト

物流2024年問題で起きた3つの変化。通販・EC事業者に浸透する「置き配」「安価な配送サービス」「ゆっくり配送」

物流業界の2024年問題への対応が本格化している。事業会社、物流会社、行政は物流負担の軽減に向けてそれぞれの対策に乗り出している
通販新聞[転載元]4/24 8:00120

ライフコーポレーションの2024年2月期EC売上は40%増の200億円

ライフコーポレーションのネットスーパー売上高(EC売上高)は、自社のライフネットスーパー」と、Amazon上のライフネットスーパーの合計売上高
松原 沙甫[執筆]4/22 9:00120

ヤマト運輸の「空飛ぶ宅急便」、JALと協業し4空港で就航

旅客機の役目を終えた飛行機を貨物輸送専用の機体(フレイター)に改修。就航するのは成田空港、新千歳空港、北九州空港、那覇空港の4空港
松原 沙甫[執筆]4/17 6:30130
通販新聞ダイジェスト

【楽天市場】2024年の方向性。「SPU変更の影響」「顧客育成」「物流関連」ほか注目トピックスを亮常務執行役員が語る

2024年の「楽天市場」はどのような成長戦略を描いているのか? 足元の施策の効果を振り返りつつ、楽天グループの松村亮常務執行役員に今後の展望を聞いた
通販新聞[転載元]4/9 8:00230

ヤマト運輸、「置き配」を「宅急便」「宅急便コンパクト」の受取方法に追加

ヤマト運輸が「置き配」を受取方法に追加。可能な指定場所は、「玄関ドア前」「宅配ボックス」「ガスメーターボックス」「物置」「車庫」「自転車のカゴ」「建物内受付/管理人預け」など
松原 沙甫[執筆]4/9 7:30730

EC売上110億円をめざす「しまむら」。OMO推進、モール型運営への移行、越境EC、BtoB進出など成長に向けた戦略とは

しまむらのEC事業は2020年度にスタート。目的は実店舗との相互送客。バースデイ、アベイル、シャンブル事業へもECサイト運営を始めている。2024年2月期は各事業の品ぞろえ改善、受注生産の拡大による売り上げの安定化を図ったという
松原 沙甫[執筆]4/4 8:00210

三井物産、日本郵便+佐川急便+ヤマト運輸とデータ連携した「Shopify」向け配送アプリ「プラスシッピング」を本格展開

Shopify Japanと提携し提供している「Shopify」向け配送アプリにヤマト運輸が連携。配送のデジタルトランスフォーメーションサービスを本格展開する
松原 沙甫[執筆]4/2 9:00640

メルカリが新配送サービス「エコメルカリ便」を提供開始。宅配便100サイズまで送料一律730円で発送できる

1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)が対象で、発送は非対面配送サービス「SMARI(スマリ)」を使用し「置き配」で商品を受け取る。配達員の負荷軽減、CO2削減、ユーザーの商品出品時の課題解決などにつなげる
藤田遥4/1 7:00160

迫る「物流2024年問題」。三菱地所とTRCが見据える「フィジカルインターネット」時代のEC物流

三菱地所の次世代基幹物流施設とTRCの最新都市型物流施設など、三菱地所グループが手掛ける「社会課題解決型基幹物流構想」の最新事情
森田 秀一[執筆]3/27 8:00140Sponsored

アマゾン、神奈川県相模原市に新物流拠点。「Amazon Robotics」の導入で自律走行ロボット約3000台が稼働

神奈川県相模原市に新設するフルフィルメントセンターは、1日に最大65万個以上の商品を出荷。「Amazon Robotics」を備えた拠点としては国内最大規模という
松原 沙甫[執筆]3/19 7:303420
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

買い物体験の向上には何が重要? ウォルマート子会社の会員制スーパー「Sam's Club」の事例に学ぶオムニチャネル施策

米国の会員制スーパー「Sam's Club」が顧客に支持され続けている理由とは? コロナ禍、現在、今後焦点となる取り組みまで広く解説します
Digital Commerce 360[転載元]3/14 8:00130

グッドマンとギークプラスが作る新たな従量課金型ECフルフィルメントサービスを解説

生産性を高めつつ快適で柔軟でサステナブルな運用ができる物流施設とは。グッドマンとギークプラスが物流倉庫の最新事情を解説
大村 マリ[執筆]3/6 8:00110Sponsored

アマゾンが送料無料ラインを2000円から3500円に値上げ。「Amazonプライム会員の利用価値がさらに高まる」の声

3月29日以降、通常配送の送料無料ラインを3500円以上に変更。Amazonプライム会員、Prime Student会員は、購入金額にかかわらずで引き続き配送料を無料で利用できる
瀧川 正実2/26 7:00780

ZOZO、ヤマト運輸からの配送費用値上げで「ゆっくり配送」「送料変更」を検討へ

「ゆっくり配送」は配送までのリードタイムを広くすることで複数の注文を1つにまとめ、配送コストの低減につなげる施策。3月からテスト運用を開始する
瀧川 正実2/19 7:00480
通販新聞ダイジェスト

アスクルが取り組むドライバーの負担軽減施策。独自配送管理システム「とらっくる」+「仕分け支援アプリ」とは?

アスクルが取り組む、物流の諸問題改善に向けた対策とは? 記事では、同社による2つのスマートフォン用アプリに焦点を当てる
通販新聞[転載元]2/15 7:00210

【関東の大雪】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で配送に遅れ。一部では荷物の預かりを停止

大雪の影響による幹線道路、一般道路の通行止め、道路規制や渋滞、除雪状況などの影響で、関東の広い範囲で荷物の配送に遅れが生じている
瀧川 正実2/5 17:37150

【関東の大雪予報】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の配送に遅れが生じる可能性

大雪の影響による幹線道路、一般道路の通行止め、道路規制や渋滞、除雪状況などの影響で、関東の広い範囲で荷物の配送に遅れが生じる可能性がある
瀧川 正実2/5 12:43910
通販新聞ダイジェスト

【物流2024年問題】配送料の値上げ+コスト増の対策は「まとめ出荷」「再配達への対応」(通販・EC会社の取り組み+対策)

通販新聞が実施したアンケート調査の結果によると、物流問題に向けた対策は「効率化」「再配達削減」がトップ2を占めた。各社の本音と取り組みをまとめる
通販新聞[転載元]1/30 7:00060

ヤマト運輸が始める法人向け投函サービス「クロネコゆうメール」とは? ヤマトが集荷し、日本郵便が配送

メール便領域についてヤマト運輸は「クロネコDM便」(カタログやパンフレット、チラシを全国へ送ることができる投函サービス)を1月31日に終了。配送を日本郵便へ委託する
瀧川 正実1/29 8:30360

【大雪の影響】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で引き続き広範囲な配送遅延、一部地域で集荷・配送業務の停止

広い範囲で交通規制などが発生し、荷物の配送に大幅な遅れが生じている
瀧川 正実1/26 9:00110

大雪の影響でヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で広範囲な配送遅延、一部地域で集荷・配送業務の停止が発生中

日本海側では1月25日も広い範囲で雪が降る見込み。広い範囲で交通規制などが発生し、荷物の配送に大幅な遅れが生じている
瀧川 正実1/25 8:30130

【警報級の大雪予報】ヤマト運輸、広い範囲で荷物の配送に遅れが生じる可能性

1月23日から25日頃にかけて、強い寒気と冬型の気圧配置の影響により日本海側を中心に大雪となる見込みとなっている
瀧川 正実1/24 9:00110
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EC物流の特徴とは? 市場規模や業務内容、抱えている課題の解決策を詳しく解説

急成長したEC物流市場。EC物流の概要から直面する課題&解決策までそれぞれ詳しく解説します。自社のEC物流改善をめざす方必見です
E-Commerce Magazine[転載元]1/24 7:00120

ヤマト運輸が能登地域の配送能力復旧に向けて日本郵便に協力、営業所を共同利用

奥能登地域における宅配サービスの再開に向けて、日本郵便とヤマト運輸が施設の共同利用・荷物の共同輸送を開始
瀧川 正実1/22 7:30240

オイシックス・ラ・大地が「Oisix」初の冷凍物流拠点を神奈川県厚木市に新設

オイシックス・ラ・大地によると、冷凍食品の商品取り扱い数が増えており、今後もニーズの増加を見込んでいる。安定した冷凍商品の物流体制の構築をめざすため、冷凍食品の物流拠点を新設した
松原 沙甫[執筆]1/19 8:30120

ヤマト運輸が宅急便の料金を一部値上げへ。「180サイズ」「200サイズ」「クール宅急便」など4月から

今回の運賃改定は消費者向け。ヤマト運輸は法人向けについて、「これまでの改定状況を踏まえながら、引き続き、契約内容の適正化に向け協議していく」としている
瀧川 正実1/15 8:00270

【能登半島地震の影響】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の配送状況まとめ(1月4日現在)

石川県能登地方で発生した能登半島地震の影響で、石川県を中心に荷物の配送の停止・遅れなどが生じている
瀧川 正実1/5 8:00120

イオンがグループ共通で取り組む「物流2024年問題」の解決に向けた4つの施策とは

イオンは物流と仕入れ、販売のオペレーションを一体設計することで物流効率を改善するプロジェクトを各地域で推進。物流課題の解決に必要な効率改善の手応えを得たことから、4つの施策をグループ共通の配送方式として展開する
瀧川 正実2023/12/25 10:00330
通販新聞ダイジェスト

【通販・EC業界2023年の10大ニュース】上位は「商品値上げ」「物流2024年問題」「宅配運賃の上昇」「送料無料表示」「AI活用」

通販新聞が読者と選出した2023年の10大ニュースでは、値上げが首位となった。そのほか、物流、ステマ規制、AI活用など、ホットな話題が続々とランクイン。事業者の反応も含めて掘り下げる
通販新聞[転載元]2023/12/25 7:001620

【年末年始の配送まとめ】ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の配送体制&遅延可能性について(2023~2024年)

ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便は年末年始の交通渋滞が発生するとして、余裕を持った荷物の配送を呼びかけている
瀧川 正実2023/12/22 8:00140

通販・ECで商品を届けてもらいたい宅配ブランドは「宅急便」(ヤマト運輸)が断トツトップで約65%

宅配の形態は対面配達が主流、宅配BOX利用は18.5%。 宅配ブランドの認知率は、1位は「宅急便」(ヤマト運輸)、2は「ゆうパック」(日本郵便)、3位は「飛脚宅配便」(佐川急便)
松原 沙甫[執筆]2023/12/22 7:00320

ヤマト運輸、年末年始の配送で遅延が発生する可能性。「日数に余裕をもった利用を」とアナウンス【2023~2024年】

ヤマトホールディングスは「お荷物をお送りいただく際には、日数に余裕をもってご利用くださいますようお願いいたします」とアナウンスしている
瀧川 正実2023/12/20 7:00230

日本郵便が包装資材10品目を値上げへ。佐川急便、ヤマト運輸はすでに価格改定を実施

大手配送キャリアにも包装資材値上げの波が押し寄せている
瀧川 正実2023/12/15 9:00510

ヤマト運輸、目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区へ配送する荷物の預かりを再開。「羽田クロノゲート」の機器故障が解消

ヤマト運輸では12月12日に仕分けターミナル「羽田クロノゲート」で一部機器の故障が発生、全国から東京都4区、千葉県の館山市や木更津市などに送る荷物の配送に大幅な遅延が発生、全国から東京都4区への荷受けを停止していた
瀧川 正実2023/12/14 11:25350

ヤマト運輸、東京23区と千葉県の一部地域宛て宅急便などの大幅遅延+全国からの目黒区や渋谷区など宛ての荷受け停止は13日も続く

全国から東京都4区、千葉県の館山市や木更津市などに送る荷物の配送に大幅な遅延が発生する事象が13日も続いている。ECサイトなどで該当地域への配送についてアナウンスすることが求められそうだ
瀧川 正実2023/12/13 12:16270

ヤマト運輸、東京23区と千葉県の一部地域宛て宅急便などで大幅な遅延が発生。全国から目黒区・渋谷区など宛て荷物は荷受けを停止

羽田クロノゲートの機器故障により、東京都23区の一部、千葉県へ送る荷物の配送に遅れが生じている
瀧川 正実2023/12/12 20:2419241
物流女子の旅

最新物流倉庫に潜入、イメージが一変! “明るくて・キレイでびっくり” 働きたくなる施設づくり

テーマは大人の社会見学! 「倉庫ってこんなキレイなの?」と編集部員が驚いた最新倉庫事情を紹介。物流不動産のパイオニア、プロロジスに潜入。
今井扶美[執筆], 吉田 浩章[撮影]2023/12/12 9:00120

ヤマト運輸の年末年始、国際宅急便など海外向け配送の荷受けを停止

国際宅急便とUPSワールドワイド・エクスプレス・セイバーの荷受けを年末年始の期間、停止する。ヤマト運輸は、「荷物を送る際は、日数に余裕を持って利用するようお願いします」とアナウンスしている
瀧川 正実2023/12/11 9:00230
通販新聞ダイジェスト

楽天の「配送品質向上制度」とは? 店舗の土日出荷対策、認定ラベル付与商品の検索優遇は?【概要+責任者インタビューで解説】

楽天グループはユーザーの満足度向上をめざした「配送品質向上制度」を2024年6月に導入するものの、出店サイドは対応が分かれている。ネックになっているのは何か?
通販新聞[転載元]2023/12/5 7:00241

ヤマト運輸と佐川急便、一部地域で荷物の配送に遅れ。年末商戦で12月も配送遅延が続く可能性も

荷物量が増加傾向にあり、一部地域で荷物の配送に遅れが生じているという。12月はさまざまな年末商戦セールが行われるため、配送遅延が続く可能性がある
瀧川 正実2023/12/4 9:0013130

佐川急便の年末年始の配送対応について【2023年~2024年】

佐川急便は年末年始期間中に集荷予約制を適用すると公表。「年末年始期間中は交通渋滞が予想されますので、日時に余裕をもった発送をお願いいたします」とアナウンスしている
瀧川 正実2023/12/4 9:00280
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

Amazon販売事業者が押さえておきたい「原価率」「返金率」「CVR」「フルフィルメント手数料」「利益の伸長率」など指標まとめ

Amazon販売事業者が意識するべき指標を米投資銀国のレポートから全3回にわたって解説します【第1回】
Digital Commerce 360[転載元]2023/11/30 8:00310
通販新聞ダイジェスト

ヤマトグループが物流2024年問題の対応策で貨物専用の航空機輸送。「今まで実現できなかったスピード輸送を提供」

ヤマトグループは4月から貨物専用の航空機輸送を導入する。いままで難しかった早朝や深夜の運航によるスピード運送も可能に。物流の新たな付加価値となるか?
通販新聞[転載元]2023/11/27 7:00640
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

アマゾンの成長を支えるSaaS戦略とは? 「Supply Chain by Amazon」「生成AI」などが新たな成長ドライブに

Amazonの成長ドライブの鍵となるSaaS戦略の詳細と解説します
Digital Commerce 360[転載元]2023/11/24 8:00130
通販新聞ダイジェスト

【アスクルとコクヨグループの共同配送】積載率向上+CO2排出量ダウンなどさまざまな効果を生むその取り組みとは?

アスクルはコクヨグループとの共同輸送を実施。実証実験ではCO2排出減・積載率向上など両社に大きなメリットが見られ、本格的な導入をスタートしている
通販新聞[転載元]2023/11/20 7:00210
通販新聞ダイジェスト

ニッピコラーゲン化粧品に聞く「売上100億円構想」「物価高騰対策」など。「送料無料」表示は10年前から「当社負担」で対応

コロナ禍を経て、主力のコラーゲンサプリを中心に売り上げを伸ばしているニッピコラーゲン化粧品。新規、リピートとともに好調という。足元の状況と今後の構想を鈴木社長が語る
通販新聞[転載元]2023/11/8 7:30210

ZOZOが新物流拠点「ZOZOBASEつくば3」を本格稼働。既存拠点比で約4倍の設備投資、30%の省人化に成功

国内初導入の自動仕分けシステム「Pocket Sorter」などのオペレーションにより、既存拠点と比較して約30%の省人化に成功している
瀧川 正実2023/11/7 8:00220

佐川急便が宅配便を平均7%程度値上げ、クール便付加料金(140サイズ)は220円アップへ

佐川急便は届け出運賃の改定について、持続可能な物流インフラの維持と宅配便サービスの品質向上が目的としている
瀧川 正実2023/10/30 8:00420

アマゾンジャパンが「Amazon Flexプログラム」で軽乗用車による配達、プログラム参加要件を拡大

「Amazon Flexプログラム」では、配達の時間帯も2時間から4時間程度の短い枠も選択できるようにした
瀧川 正実2023/10/30 7:304350

佐川急便と日本郵便、不在持ち戻りの荷物を郵便局窓口で受け取れるサービスを開始

佐川急便と日本郵便は、再配達回数の抑止、CO2排出量削減、ドライバー業務の効率化につなげ、宅配サービスの持続可能性を高めていく
瀧川 正実2023/10/27 8:0011110

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