中川 昌俊 2015/11/26 9:00
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モールで活躍する多くの人気ショップに運営代行サービスやコンサルティングサービスを提供しているネットショップ総研。数多くの運営代行サービスがある中で、どのような点が多くのショップから選ばれる理由となっているのか、また、売り上げを成長させる秘訣はどこにあるのか。代表の長山衛氏に聞いた。写真:g`s photo works

売り上げ予測を設定し、到達しない場合は補てん

長山 衛 社長

ネットショップ総研では、社名の通り、ECでどのようにすれば売り上げを伸ばせるか、事業として利益を出せるかの研究を行っています。ただ、研究をやっていても会社としては成り立たないので、コンサルティングや運営代行という形でアウトプットしています。

私自身、長年、食品ECサイト運営に携わっていたこともあり、商品の開発を含め提案できるので、特に食品ECサイトの運営代行に強みを持っています。例えば、バレンタインの準備に入る際、次のバレンタインのトレンドはこうなっていると予測されるので、こうした商品をこのような原料で作ろうといった提案からできます。もちろんバレンタインだけでなく、おせちであったり、母の日商材なども同様に提案できます。

これまでの販売実績から、今年どのくらい販売できるかを予測できるので、例えばおせちにしても、設定した販売数に行かなかった場合、損金分を補てんするといったサービスも行っています。僕らのような小さな運営代行会社は、結果をしっかり出し続けなければ、次はないと思っているので、これくらい踏み込んだ提案を行っている点で、他の運営代行会社とは違うのかなと思っています。

また、多くの運営代行会社では、自社サイトを中心に運営代行を手掛けるケースが多いですが、当社では、楽天市場、Yahoo!ショッピング、アマゾンなどモールでしっかり売り上げを上げられる運営代行を提供しています。

自社の商品、取り組みを客観的に見ることが重要

クライアントとしては、8割がすでにECサイトの運営を始めているけれどもなかなか売り上げが上がらないため、どうしたらいいのかというご相談で、残り2割がECサイトの運営を始めたばかりでどうすればいいのかわからないので、見てほしいという内容になっています。最近では大手企業からのご相談も増えてきています。

これまで当社が手掛けることで、平均で売上高が前年の80~100%増になっています。もちろん、月商10万円が20万円になるのではなく、月商1000万~5000万円の会社を手掛けるケースが多く、ほとんどがすでにここ数年停滞している事業を請け負うことが多くなっています。それでも、平均して売り上げを2倍にできているのが当社の強みだといえます。

ネットショップ総研が手掛けた事例の1つ

EC事業が停滞している会社は、自分たちの売っている商品や取り組みを客観的に見れていないため、戦略が立てられていないことが多くみられます。自分たちの商品や取り組みに対して自信を持つのは大事なことなのですが、それが強すぎて、競合他社がどのようなことを行っているのか、価格は適正なのかなどが見えていないケースが多々見られます。当社のような第3者が入ることで、客観的に見れるというのも、運営代行を使うメリットなのかと思います。

ネットショップ総研 玄関前で撮影

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