今週の要チェックは売上アップのヒントです。アイリスオーヤマの大山健太郎社長の記事は名言の宝庫です。「生活者は業界を知らないし、ましてや原価など知らない」「生活者の代弁者として少しの改善をもたらせてくれる商品こそ喜ばれる」などなど。連載なので今後も楽しみです。

※記事の難易度を、低い難易度低から高い難易度高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • ネットショップ・EC関連サービス EC業界相関図 2016 | ECのミカタ
    https://ecnomikata.com/diagram/

    「EC業界相関図」は、これ1枚で、ネットショップ事業を支援するサービスには「どのような種類」があるのかを網羅しています。単なる業界図ではなく、「ネットショップ事業者様視点」でカテゴライズし、また年度毎に情報を刷新し、移り変わりの速いネットショップ業界の”今”を反映しています。

    毎年とっても助かっています。瞬間的に覚えたとしても3か月もすれば変わっている業界ですからね。メルマガ会員登録が必要ですがダウンロードは必須ですよ。

  • ヤマトが中国EC2位の京東集団と提携、日本企業の中国越境ECをサポート | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2841

  • EC企業の5割が越境ECの参入に前向き。理由は「日本よりも高価格で販売できる」など | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2834

    まだ越境ECを行っていない人に「越境EC出店に対して抵抗があるか」と聞いたところ、「抵抗なし」が37.5%、「抵抗あり」62.5%。 抵抗ありと回答した人の主な理由は、「言葉の問題」「配送の問題」「トラブルが起こった際のサポート」の問題をあげた。

    やらない理由はたくさんあって、その一方で解消するサービスもどんどん出てきています。やる・やらないの明確な理由を持って動いていきたいですね。流れに乗ろうと思って乗り遅れても意味がないですから。

  • 【体験レポ】訪問スタイリングサービス「Boon + Gable」を使ってみた ─ アプリで質問に答えたらスタイリストが家に来た! | Shopping Tribe
    http://shopping-tribe.com/report/27853/

    自分以外に、自分の好みやサイズを理解してくれている人がいて、その人が代わりに服をピックアップしてくれるなら、そのアイテムは宝の山ですよね。

    それは今、AIとデータ解析によって実現されようとしていますが、今日のフレンドリーな体験はAIとではなかなか得難いなーと思いました。

    買わないといけないという暗黙のプレッシャーはあるものの、日本でも出てきそうなサービスです。一歩間違うと押し売りになる可能性もあるので品質がポイントですね。

  • ファッションレンタルの「airCloset」、あんしん保証付きプラン | ASCII.jp
    http://ascii.jp/elem/000/001/144/1144736/

    利用中に洋服を汚してしまった際の買い取り負担の軽減や、一度返却したアイテムの購入機能、スタイリストとのコミュニケーションなど、新機能への要望も多く寄せられたため、4月1日から、複数の機能を追加した2種類のプランをリリースした。

    上の記事と関連して。ファッションに興味がある人、アドバイスしたい人、服を提供したい人、3者が密につながれる時代になってきています。アパレル業界の人はこの流れを知っておかないといけないですね。

モール関連

  • Amazon.com、「Dash Button」の種類を大幅増加、合計100種以上を提供 | ITpro
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040100958/

    これまで28ブランドを提供していたが、新たに78ブランドを追加。これにより、スナック菓子やオフィス用品、ペット用品、乾電池、飲料など、数千種に上る日用品をDash Buttonで購入できるようにした。

    脅威でしかありませんね。ある日突然、日本にこれが導入されてアメリカのように無料でばらまかれたら……。

  • 【速報】なんと前年比2倍も伸びた流通総額 「Yahoo!ショッピング」年度末セールの結果 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2833

    ヤフーが3月25日から実施していた年度末セール「Yahoo!ショッピング すごい年度末セール」の流通総額が、前年同期比約2倍で推移した。

    私の周りではYahoo!ショッピングで買い物をする人はほとんどいません。というか会ったことがありません。いったいどういったユーザーが買っているんでしょうか? 気になります。

カート関連

  • 企業の意向で全てが決まる!:ECカートシステムを選べ | TKzoe.com
    http://tkzoe.com/ec-knowhow/selection-ecsystem-1/

    ECのお店を出店したら今日からWEB経由で売上が上がる!という時代ではないので、既存で保有しているリストやメディアがない限りは成果は出ないはずです。EC立ち上げ動機自体が弱いので、票読みができない限りは、実際のところECをやる必要はないでしょう

    売れる環境を作ってから売る、これが今のEC出店の基本だと私も思います。それがないのにECサイトを作っても集客コストもかかってきて大変でしかないですから。

  • EC自動出荷システム「シッピーノ」、EC-CUBE対応プラグイン提供開始のお知らせ | PRTIMES(株式会社Webの匠)
    http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018627.html

    24時間365日出荷作業が自動で行われるため、土日祝日などのEC事業者が休業中でも自動で発送処理が行われます。

    また、注文発生から出荷指示まで最短10分で完結するため、購入者への商品到着までの時間が短縮され、顧客満足度の向上につながります。

    使ったことがないので何とも言えませんが、配送業務が負担になってきているショップでは検討しても良いのでは? 料金体系(http://www.shippinno.net/plan.html)も参考に。

アクセス解析関連

  • 速報!Googleアナリティクスにユーザー導線を分析できる新機能 | カグア!Googleアナリティクス解説Blog
    http://www.kagua.biz/help/updates/userexplorer.html

    ユーザー単位で動きが追えるようになりました。購入までに何回訪問してどこを見たのかが分かるのは便利ですが、細かいところだけを見過ぎないように。

スマホ・タブレット関連

  • 一晩で5万再生! 新人アイドルPVのイマーシブ感がスゴい:リリカルスクール「RUN and RUN」 | DIGIDAY
    http://digiday.jp/brands/lyrical_school_run_and_run/

    見ればすごさがわかります。そうとしか言いようがないです。

売上アップのヒント

  • よなよなエールがたった1つの製品で楽天市場トップになれた理由 | ASCII.jp
    http://ascii.jp/elem/000/001/138/1138880/

    製品が1つしかないサイトを、お客さまが何度も訪れる意味がなければならない。どうすれば、サイトを訪れたお客さまに楽しんでもらえるか、を考えるしかなかったんです」(井手氏)

    商品を売ろうとするとこの発想にはならないですよね。祭りの内容がほとんど変わらないのに人を集めるのは楽しいから。ここに気付けるかどうかがポイントです。

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  • 毎年1000点の新商品は「生活者の困った」から生まれる 大山健太郎[アイリスオーヤマ社長] | ダイヤモンド・オンライン
    http://diamond.jp/articles/-/88894

    商品開発会議で「嫁さんは買うだろうか」と問うのも、主語を自分から他者に転換して考えてみる必要があるからだ。

    商品の価格設定もまたしかりだ。一般的なメーカーは製造原価に利益を乗せて価格を決める「積み上げ方式」だ。しかしアイリスオーヤマでは、「生活者が買いたいと思う価格」が主語になる。生活者がほしい値段で供給できるのであれば、次に私たちがどのように利益が取れるかを考える。

    誰の目線で商品を作るのか。主語が「自社」でなくなった瞬間に新商品のヒントが出てきます。

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今年も盛り上がりました。通販・EC関連企業のエイプリルフールコンテンツ | ネットショップ担当者フォーラム 2016年4月1日~7日の週間人気記事ランキング

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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