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ネッ担まとめ

LINEとYahoo!ショッピングを使った施策は強力ですよね。多くの分野に強みを持つ者同士の統合。日本のEコマースが大きく変化しそうです。

LINEを使ったショッピングが一気に広がりそうです

ヤフーとLINEの経営統合でコマース・広告はどう変わるのか:新生Zホールディングスの戦略 | ITmedia
https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2103/02/news094.html

まとめると、

  • ヤフーとLINEが統合しEコマースで新たな取り組みに着手する。特に強化するポイントは「ソーシャルコマース」と「X(クロス)ショッピング」ソーシャルコマースの具体例としてソーシャルギフト、共同購入、ライブコマースを想定している
  • Xショッピングとは、オンラインと実店舗の商品データを連携させることで、買う側の都合に合った最適な購入手段を選べる買い物体験を指す
  • この他にも事業者向けのECソリューション、飲食や旅行業界のデジタル化支援、オンラインとオフラインをまたいだマーケティングソリューションなどを提供予定

・ソーシャルギフト:LINEはこれまでもコミュニケーションアプリ「LINE」上で通知される友だちの誕生日などをきっかけに、LINEを通じて友だちにギフトを贈ることができる「LINEギフト」を展開していた。ここにおいて将来的に「Yahoo!ショッピング」などと連携し、多くの商品から贈り物ができるようにする。

・共同購入:気に入った商品が見つかったらLINE上で友人に購入を呼びかけて皆で代金を出し合って一人一人が安く購入することができるようなサービスを提供する

・ライブコマース:インフルエンサーによる商品紹介の動画を見ながら、同じく動画を見ている人と交流し、従来のEコマースとは異なる買い物体験ができるようにする。

ヤフーとLINEの経営統合で大きな変化が起こりそうです。決済、SNS、Eコマースなどに強力なサービスを持っていますので、引用文にあるように両者が連携して購入を促す仕組みも構築されそうです。「LINEでできたらいいな~」「PayPayでできたらいいな~」と思っていたサービスもどんどん出てくるでしょう。対抗する楽天はモバイル重視なので、その隙をついて一気に伸びる可能性もありそうです。

3月はコロナ反動消費が増えそう

3月の消費意欲指数は、前月比・前年比ともに増加。 コロナ禍でも春に向けた意欲は健在。 | ひらけ、みらい。生活総研
https://seikatsusoken.jp/shohiyoho/2021-03/

まとめると、

  • 「消費意欲指数」とは「モノを買いたい」「サービスを利用したい」という欲求を 100点満点で回答してもらった集計値
  • 「欲しいものがある」「コロナで自粛していた反動で買い物したい、外出したい」などの回答も増加し、季節柄の消費や自粛の反動が、生活者の消費意欲を動かしている
  • カテゴリー別の消費意向では、「ファッション」「外食」「旅行」「理美容」など、16カテゴリー中13カテゴリーが前月から20件以上増加
カテゴリー別 消費動向
カテゴリー別 消費動向(赤=前月比/前年比で20人以上増加 青=前月比/前年比で20人以上減少)
https://seikatsusoken.jp/shohiyoho/2021-03/より編集部でキャプチャ

暖かくなりますし新しいことが始まるタイミングなので、春は消費が伸びる時期。今年はそれに加えてコロナの反動で消費意欲が高まっているようです。緊急事態宣言が出ていた(延長された)地域ではなおさらですよね。「旅行」「レジャー」の意欲は減っていてイエナカ消費にシフトしていますので、そのあたりだけ注意です。

外注費、研修費、広告宣伝費などが補助対象

ネット通販の開始、飲食店のオンライン注文など新規事業や業態転換を支援する「事業再構築補助金」(補助額は最大1億円)を解説 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/8498

まとめると、

  • コロナの影響で新規事業への進出、業態展開、事業再編などを進める中小企業に対する補助事業「事業再構築補助金(中小企業等事業再構築促進事業)」の公募が間もなくスタートする
  • 新分野展開や業態転換、事業・業種転換、事業再編、またはこれらの取り組みを通じた規模拡大といった事業再構築に意欲のある中小企業などを支援する事業
  • テイクアウト販売、ECサイトの構築などに活用できる
「事業再構築補助金」の活用イメージ
「事業再構築補助金」の活用イメージ(経産省が発表した資料から編集部がキャプチャ)

補助対象の例

建物費、建物改修費、設備費、システム購入費、外注費(加工、設計など)、研修費(教育訓練費等)、技術導入費(知的財産権導入に係る経費)、広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展など)などが補助対象経費

補助対象外の経費の例

従業員の人件費、従業員の旅費、不動産、株式、公道を走る車両、汎用品(パソコン、スマートフォン、家具など)の購入費、販売する商品の原材料費、消耗品費、光熱水費、通信費

補助対象要件はありますが、外注費、研修費、広告宣伝費が補助対象になっているのは大きいですよね。しかも補助率は3分の2。新規でECサイトを立ち上げれば集客に費用がかかりますので、それが補助されるのはものすごく助かります。当然ですが補助金目当てで始めないこと。あくまで必要な経費の補助なので、事業全体をよく考えてから動きましょう。

EC全般

ショップの世界観を伝える動画や、地図を追加できるデザインパーツが新登場 | BASE U
https://baseu.jp/19175
Amazon Payが「BASEかんたん決済」で利用可能になりました | BASE U
https://baseu.jp/19511

BASEに便利機能が追加です。特にAmazon Payは売上アップが見込めるので導入必須ですね。

EC-CUBEがダウンロード版EC-CUBE4系対応の「Google Merchant Center 連携プラグイン」提供を開始 | ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/29521/

じわじわと使いやすくなるEC-CUBE4系。もうちょっとというところでしょうか。

指名検索を増やす上で有効な10の手法 | PPC-LOG
https://ppc-log.com/marketing/3193/

指名検索が増えれば売上も安定します。時間がかかるものばかりなので、ここに補助金を使えるといいですね。

【SDGs調査】消費で重視するのは「値段」「品質」「機能」。「エシカル消費」重視の関連回答は3割未満 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/8500

「SDGs」とか「エシカル」とか言わずに、ユーザーにわかりやすい言葉がよさそうです。

ネットショップでのWebプロモーションの王道はリスティング広告!?月商から見るネットショップのWebプロモーション実施状況 | Webly
https://www.ecmarketing.co.jp/contents/archives/1193

「満足した施策もしなかった施策」も1位がリスティング広告。運用が前提なのでそこがネックかも。

今週の名言

たとえ周りの人が失敗だと思っても、自分が失敗だと思わなければ失敗じゃないですし。
逆に、成功すれば、それは誰かに支えてもらえている証だと思ってやっています。
──フリー素材モデル 大川竜弥氏

“日本一ネットで顔が使われている男” 大川竜弥さんのシンプルな企画術 | はたわらワイド
https://hatawarawide.jp/kininaru/210301-1/

成功したときに「誰かのおかげ」と思える人なら、協力者が増えていきますよね。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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