ニュース記事

買い物で「多少高額でも高品質」派は約3人に1人。 コスパ・サステナ意識の高まりが「一生もの」志向を後押し

調査結果によると、「一生もの」の購入に価値を見出している人が多く、時計、バッグ、筆記具などを一生ものの購入品に選ぶ人が多いことがわかった。長く使うことが「サステナブルで時代に合う」と考える人は8割超となっている
大嶋 喜子[執筆]3/28 6:00210

アデランス、ECサイトのウィッグ着用モデルにAIモデルを起用

アデランスはECサイトのウィッグ着用モデルにAIの起用を開始。今後バリエーションを追加する考えで、個人差のある頭部の大きさや輪郭なども自身と重ねてイメージしやすくできるとしている。
鳥栖 剛[執筆]3/27 9:00110

通販の夢グループ、消費者庁から課徴金納付命令。マスク販売の広告で価格販売や販売期間の表示で有利誤認

夢グループは2020年6月にマスクについて販売期間を限定する表示などに違反を認められ埼玉県から景表法の措置命令を受けていた。課徴金は6589万円。
鳥栖 剛[執筆]3/27 8:30120

ロート製薬、ステマ規制で措置命令。Web広告に掲載したインスタのPR投稿を明示せず違反認定

ロート製薬がサイトに掲載した実際のInstagramの投稿にはPR表記がついているが、サイト上にはPR投稿であることを明記していなかった。このことから消費者庁はステマ行為を認定した
鳥栖 剛[執筆]3/27 7:30310

Amazon、模倣品や詐欺、不正行為からの保護に10億ドル以上を投資【2024年のブランド・プロテクション・レポート】

Amazonは2024年、模倣品や詐欺、その他の不正行為から保護するため10億ドルを投資。AIの積極活用により模倣品検出システムの強化をはかり、権利侵害の疑いのある出品を99%阻止したという。
鳥栖 剛[執筆]3/27 7:00320

「楽天市場」の直営店舗「Rakutenグルメ館」が冷凍食品の販売を拡充、食品会社や専門店との専売食品の共同開発

楽天グループは、冷凍食品の販売を強化する。自社運営する「楽天市場」内の直営店舗直営店舗「Rakutenグルメ館」で、食品開発の知見を持つ企業・専門店と共同開発した食品を拡充していく。
宮本和弥[執筆]3/27 6:30210

IoT化したOTC販売機で一般用医薬品を販売、大正製薬が実証実験

第1類医薬品を含む一般用医薬品をOTC販売機で販売する。販売機上の受話器を通じて、利用者は薬剤師とビデオ通話することができる
大嶋 喜子[執筆]3/27 6:00140

気温・体感データなどEC消費に影響しやすい気象データをパッケージ化、ウェザーニューズがEC事業者の需要予測や仕入れなどを支援

ウェザーニューズのEC事業者向けのパッケージは高精度気象データセット。1kmメッシュ予報、過去データ、体感指数を活用し、需要予測、商品提案などに活用できると見ている。
宮本和弥[執筆]3/26 10:00250

AIレコメンドエンジンのデータ分析・活用でCVR、併売率、再訪率などを改善支援するシルバーエッグ・テクノロジーのプレミアムサポートサービスとは?

シルバーエッグ・テクノロジーはAI搭載レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」の利用事業者向けに専任コンサルタントやデータアナリストによる分析報告や改善提案などを行うサポートサービスを開始した。
鳥栖 剛[執筆]3/26 9:30110

子育て女性、30分以上自由に使える時間の1位は「子どもが寝た後」で平均42分間。ECやSNSでは「子ども用の商品を探す」が約57%

ZOZOが子育て中の女性を対象に実施した調査によると、自由な時間では子ども用の商品をオンライン上で探す人が多く、不便なこととしては「サイズ選びに困る」が多くあがっている
大嶋 喜子[執筆]3/26 9:00220

銀座の街並みを再現したバーチャル空間「AMIZA CITY GINZA」とは? ショッピングや動画コンテンツの視聴も可能

NSCホールディングスや東京通信の子会社が出資するメタバース開発企業のアミザが東京・銀座の街並みをバーチャル空間上に再現した「AMIZA CITY GINZA」のβ版を公開。長野トヨタ自動車やECを実施する事業者も参加しており、メタバースからのEC購入もできる。
鳥栖 剛[執筆]3/26 8:30110

「Yahoo!フリマ」、生成AIが商品画像から商品情報作成を支援する「らくらくAI出品」を開始

Yahoo!フリマは、出品時に生成AIが商品画像1枚から「タイトル」「商品説明文」や「商品の状態」「販売価格」などを提案する。
鳥栖 剛[執筆]3/26 8:00210

消費者が選ぶ強いブランドランキング1位は「YouTube」、2位は「Google」、3位は「ローソン」、4位は「無印良品」、5位は「ユニクロ」

「ブランド・ジャパン」は国内で使用されているブランドを一般生活者とビジネス・パーソンが評価する日本最大規模のブランド価値評価調査プロジェクトで、今回調査が25回目
鳥栖 剛[執筆]3/26 7:301820

QVCジャパンが公式ECサイト「QVC.jp」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入

おすすめ順の並び替え、「QVCショッピングナビゲーター名」での絞り込みを実装し、CX向上につなげる
藤田遥3/26 6:00140

ワサビのEC一元管理システム「WASABI SWITCH」がWalmartと連携。ウォルマートへの出品を支援

「WASABI SWITCH」を利用中のパートナーは、商品返品用のアメリカ国内住所を用意すればWalmartのオンラインマーケットプレイスとAPIで在庫連携などをできるようになる。
宮本和弥[執筆]3/25 11:30610

三陽商会、30歳代の働く女性がターゲットのEC専用ブランド「BIANCA(ビアンカ)」を発売へ

三陽商会は会員制度の年齢推移を分析。ECユーザーの平均年齢は全体の購入者平均年齢よりも高く、特に39歳以下のECユーザーが少ない傾向にあることが判明。そこで、30代の女性をターゲットとしたEC専用の新規ブランドを立ち上げた。
鳥栖 剛[執筆]3/25 10:30110

2024年のギフト市場規模は2.7%増の11兆1880億円の見込み。2025年は1.5%増の11超3510億円の予想

調査によると2023年の国内ギフト市場規模は小売金額ベースで前年比3.4%増の10兆8930億円、2024年は同2.7%増の11兆1,880億円の見込み。2025年の国内ギフト市場規模は、前年比1.5%増の11兆3510億円と予測。
鳥栖 剛[執筆]3/25 9:30310

ファミリーマートが始める「ファミマふるさと納税」とは? 返礼品を全国の店舗で引換可能

「ファミマふるさと納税」は1000円から寄附可能。返礼品は全国のファミリーマートで取り扱う水やタオルなど商品20種類から開始とし、寄附後に全国の店頭ですぐに引き換えられる。
鳥栖 剛[執筆]3/25 9:00150

2024年度のアフィリエイト市場は6.5%増の4382億円の見込み、2028年度までに5835億円まで拡大すると予想

2024年度の国内アフィリエイト市場規模は前年度比6.5%増の4382億円になると予想。 国内アフィリエイト市場は今後も拡大するとしており、2028年度の国内アフィリエイト市場は5835億円にまで拡大すると予測している。
鳥栖 剛[執筆]3/25 8:30440

EC利用で最も注目するのは「値段」で6割。信頼性は約12%、口コミ・レビューは11.4%、送料・配送スピードは6.2%

EC利用で消費者がもっとも注目するのは「値段」だが、これに続いて「信頼性」を重視する人が多いことがわかった。その理由として、個人情報が盗まれたり、偽物が届いたりするのを心配する声があがっている
大嶋 喜子[執筆]3/25 7:00231

「基本給20%引き上げ」のベースアップ、シュッピンが新卒初任給の改定・正社員を対象に実施

従業員1人ひとりがやりがいをもって働ける環境づくりを推進しているシュッピンは、従業員が安心して働ける環境の整備にあたり、4月16日から新卒初任給と正社員の基本給を引き上げる
高野 真維[執筆]3/25 6:30310

工具通販のビルディ、「アジア太平洋地域の急成長企業ランキング Top500」に3年連続選出

工具通販のビルディは、「アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2025」の小売部門で10位、国内で3位に選出。プロ向けECサイトと情報発信で商品を販売、グローバルブランド展開や物流強化にも力を入れており、2030年に売上高100億円をめざしている。
宮本和弥[執筆]3/25 6:00210

森永製菓の通販事業、1つのIDでECなど複数のデジタルサービスを利用できる共通ID「MORINAGA ID」をスタート

森永製菓は3月24日、共通ID「MORINAGA ID」を開始。ECサイトと情報サイトを1IDで利用可能にし、顧客体験を向上させる。将来的には他サービスとの連携も視野に、顧客中心のデジタル戦略を推進する。
鳥栖 剛[執筆]3/24 11:00220

「返品送料保険」の累計販売件数が2か月で10万件突破、アワードで「第11回少額短期保険大賞」を受賞

MSプラスワン少額短期保険の「返品送料保険」が販売2か月で10万件突破。「Yahoo!ショッピング」で提供され、購入者の69.5%が購入決定要因と回答。第11回少額短期保険大賞も受賞し、ネットショッピングの安心感を高めるサービスとして注目される。
宮本和弥[執筆]3/24 10:30110

フューチャーショップ、LTV最大化支援サービス「LTVブーストパック」と連携

フューチャーショップとライフェックスは、EC事業者のLTV向上を目的としたサービス連携を開始。フューチャーショップのサービス利用者は、ライフェックスの豊富な実績と知見を活用し、効率的なLTV向上施策を導入できる。
宮本和弥[執筆]3/24 9:30430

ホームセンターのDCM、テーブルウェア専門ECサイト「TABLESTYLE」をオープン

DCMの経営理念は「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」。消費者のために新しい商品やサービスを創造する取り組みの1つとして専門店EC「TABLESTYLE(テーブルスタイル)」をオープンした。
宮本和弥[執筆]3/24 9:00110

ファーストリテイリングの情報システムに不正アクセス、「ユニクロ」「ジーユー」のECサイトは個人情報の漏えいなし

ファーストリテイリングの情報システムに不正アクセスが行われ、従業員情報などが漏えいした恐れがあると発表。「ユニクロ」「ジーユー」のECや店舗利用の顧客の情報漏洩はないとしている。
鳥栖 剛[執筆]3/24 8:30210

三陽商会、OMOを強化。店舗受け取りなどできる婦人服ブランドの複合型ショップ「SANYO Style STORE」を都内初オープン

三陽商会が2023年から展開する婦人服ブランドの複合型ショップ「SANYO Style STORE」では店舗・EC在庫の商品を店舗に取り寄せ→試着→購入可能なOMOサービス「TRY&PICK」を展開。3年後に20店舗展開を目指す。
鳥栖 剛[執筆]3/24 7:30110

ローソン、オンラインギフトサービスに参入、カタログとECで展開。クラダシも出店

ローソンはこのほどギフトEC「​​LAWSON online gift」​​を開設し、オンラインギフトサービスに参入した。カタログも発行しローソン店頭で配布を行う。フードロス削減を重視した食品ECサイト「Kuradashi」を運営するクラダシも出品する。
鳥栖 剛[執筆]3/24 7:00110

メルカリが台湾向け越境取引で「国際メルカリ便」を開始、佐川急便との業務提携で実現

「国際メルカリ便」の提供で、より多くの商品カテゴリーで従来よりお得な国際配送料で利用できるようになるという。
宮本和弥[執筆]3/24 6:30320

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