運営

美容室や理容室向けECサイトに不正アクセス、クレジットカード情報1.5万人分が漏えいした可能性

ECサイトの一部システムの脆弱(ぜいじゃく)性を突いた第三者の不正アクセスにより、「WebShell」(Webサーバへ不正にアップロードされるバックドアプログラム)が設置され、サーバー内の不正操作が行われた
松原 沙甫[執筆]5/24 8:00240

ジョイフル本田のECサイトに不正アクセス、セキュリティコード含むカード情報約4000件が漏えいの可能性

クレジットカード情報は自社で保存しない運用を採用していたが、悪意のある第三者によりWebサーバ上に不正なコードが追加され、カード情報が保存されるよう改変されたとしてい
松原 沙甫[執筆]5/24 7:00110

パル、スタッフの個性を反映したAI接客がEC売上アップに寄与。200人のAIインフルエンサーで実証実験

パルはAIQと共同開発したAIスタッフ「ファッションメイト」による接客に手応えを得ている。今後はさらなる活用拡大を見込む
高野 真維5/24 7:00240

ヤマトHDが進める物流マッチング+共同輸配送などを実現するオープンプラットフォーム構想とは

物流業界は、輸送能力の不足が懸念される「物流の2024年問題」、気候変動への対応など、深刻化するさまざまな課題に直面。物流は国民生活や経済活動を支える社会的インフラとして、さらなる効率化に向け大きな変革を迫られているとしている
松原 沙甫[執筆]5/23 9:30310

価格欄が「???」。メルカリが始めた購入希望者から価格提案を受けて値決めする「価格なし出品」機能とは

「メルカリ」で、商品価格を決めずに出品ができる「価格なし出品」が可能になる。出品者は購入希望者が提案する価格で販売できるようにする。メルカリのユーザーアンケートでは約6割のユーザーが価格設定に悩みを感じており、この機能で課題を解消する。
鳥栖 剛[執筆]5/23 9:00120

政府、郵便料金の値上げを了承。「葉書」は63円から85円、「封書」の84円(25g以下)と94円(50g以下)は110円に

2024年秋頃に、第一種定形郵便物の「封書」について、25g以下の84円、50g以下の94円をそれぞれ110円に値上げし、サービス改善の一環としてこの重量区分を1区分に統合する。また、第二種郵便物の通常葉書は現状の63円から85円に引き上げる。
松原 沙甫[執筆]5/23 8:00140

アダストリア、ドットエスティで「GLOBAL WORK」のメタバースアイテムを初展開。実際の商品を細部まで再現

メタバース領域でファッションの訴求を強めているアダストリア。第8弾となるメタバースアイテムは「GLOBAL WORK」から展開する
高野 真維5/23 7:30120

ニトリの自宅で家具の試し置きができるAR+シミュレーションサービスの「スマホで簡単!3Dで試し置き」とは

ニトリがアプリ不要でAR(拡張現実)を活用し自宅で家具設置シミュレーションができるサービス「スマホで簡単!3Dで試し置き」を開始。同サービスの3Dモデルを活用して間取りからまるごとインテリアをシミュレーションし提案するサービスも開発した。
鳥栖 剛[執筆]5/22 8:00130

菓子のシャトレーゼ、公式ECで新サービス「eギフト」を開始。URLだけで贈れる利便性でギフト利用を促進

提供にあたってはギフティの法人向けサービスを利用。ブランドの公式ECサイトに直接、eギフトシステムをつなぎこみ、ファンによる利用促進、拡大を見込む
高野 真維5/22 7:00120

ミニストップのECを絡めたOMO推進店「Newコンボストア」とは? フラッグシップ店が東京・神田にオープン

ミニストップのEC売上高が前年比811%と成長している。OMOを組み込んだ店舗開発も進めており、5月20日に東京・神田にオープンした新モデルのフラッグシップ店では、EC注文商品の店舗受け取り・EC専売品の店頭販売・店頭からのEC誘導など、ECを連携させた取り組みを実施する。
鳥栖 剛[執筆]5/21 9:00120

SGホールディングス、デリバリー事業の2025年3月期の平均単価は662円(前年比14円増)を計画。「適正な運賃収受を継続」

デリバリー事業の平均単価は、2024年3月期が前期比0.9%増の648円で、2025年3月期は662円(同14円増)を計画する。
松原 沙甫[執筆]5/20 9:00110

全国漁業協同組合連合会のECサイトに不正アクセス、セキュリティコード含むカード情報などが漏えいの可能性

全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が運営するECサイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」が不正アクセスを受けた
松原 沙甫[執筆]5/20 8:00150

3年後にEC売上高200億円超へ。バローHDが策定した中期経営計画の内容は?

ホームセンターやネットスーパーでEC事業を手掛けるバローホールディングスは中期経営計画で2027年3月期にEC売上高200億円超とする中期経営計画を発表。24年3月期のEC売上高は約111億円だった。
鳥栖 剛[執筆]5/17 9:00110

西濃運輸、一般便・宅配便の送料を10~20%程度の値上げへ

西濃運輸の一般便・宅配便は、主力商品である「カンガルー特急便」。企業宛てに配達する荷物で1個20キログラムを超える商品や2個以上の商品を配送、「カンガルー宅配便」は1個20キログラム以下で、3辺の合計合計が130センチまでの商品を個人に届けている
松原 沙甫[執筆]5/17 7:00130

購入完了画面で広告配信するゼビオのリテールメディア施策、新たな収益を生み出す取り組みの成果は?

ゼビオグループは4つの自社ECサイトの購入完了画面を活用しリテールメディア化を実現。平均クリック率12%など成果も出てきている。
鳥栖 剛[執筆]5/16 8:301340

ファンケル直営店舗が推進する「足を運びたくなる店舗作り」とは? 通販よりも顧客の継続率が10%高いワケ

ファンケルが直営店舗で推進している「店づくり」は、単なる買い物の場としてだけでなく、顧客がブランドを知るメディアとしての機能を果たすこともめざす
高野 真維5/16 7:00110

インターファクトリー、BtoB-EC特化型のクラウドECプラットフォーム「ebisumart BtoB」を提供開始

インターファクトリーは従来の「ebisumart」の標準機能をBtoB-EC向けに見直し、「ebisumart BtoB」として新たに提供を始めた
高野 真維5/15 9:00120

パーソナルスタイリング体験者の購入金額は約2倍、「ZOZOTOWN」への訪問頻度は約1.5倍

ZOZOが思い描く未来の構想も公開した
松原 沙甫[執筆]5/14 9:30130

千趣会が7月から通常送料490円→590円に値上げ。優待サービス刷新で優待会員向けの送料無料条件は緩和

千趣会の「ベルメゾン」は7月5日、通常送料を490円(税込)から590円(税込)に値上げする。一方、同日に行う優待サービスの刷新でこれまで送料無料適用がなかった「レギュラー会員」も購入金額7980円(税込)以上で送料無料になる
鳥栖 剛[執筆]5/14 7:30111

モノタロウの配送サービス向上施策とは? 置き配サービスの刷新+配送エリアを全国に拡大

MonotaROは5月31日に「置き配」サービスをリニューアルし、対象顧客やエリアを拡大する
松原 沙甫[執筆]5/10 7:30110

上新電機のEC売上は646億円で14.5%減、2期連続減収。EC化率は16%【2024年3月期】

コロナ禍における需要の前倒しの反動、物価高に起因する消費の伸び悩み、行動制限緩和によるレジャー支出の増加などが影響していると見られる
瀧川 正実5/9 8:30310

KDDIグループのECモール「au PAY マーケット」、住所や本名を知らなくてもURLでギフトを贈れるサービスを開始

auコマース&ライフは、運営するECモール「au PAY マーケット」で、誰でも手軽にギフトを贈れる機能の提供を始めた。住所情報が本名がわからなくても贈れる点に強みを持つ
高野 真維5/8 7:00210

アダストリアがイトーヨーカドーと協業、新ブランド「FOUND GOOD」をECと実店舗で本格展開

アダストリアは、成長戦略の1つに「新規事業の拡大」」を掲げ、アダストリアが持つノウハウやバリューチェーンの強みを外部の企業・地域・団体などへ提供するビジネスプロデュース事業をスタートしている
松原 沙甫[執筆]4/26 9:00220

店頭のデジタル体験は何を重視? 若者層は「OMO体験」「タイパ」、中高年は「コスパ」「決済体験」

人手不足やDXが進むなか店頭での「より良いお買い物体験」も多様化している。アプリで提供するべきユーザー体験を調査する目的で調査を実施した
松原 沙甫[執筆]4/25 10:30230

日本トイザらスがベビー用品のデリバリー、東京、大阪、札幌の3店舗でスタート

フードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を運営するWolt Japanのデリバリーサービスを導入、日本トイザらス初のデリバリーサービスを実現した
松原 沙甫[執筆]4/25 8:30210

フューチャーショップ、SBフレームワークスが提供するEC物流代行サービスとの連携

ECに特化した物流代行を少量・短期間でも利用可能になる
藤田遥4/25 7:00120

リピート購入したくなる同梱物は1位「割引クーポン」、2位は「挨拶状・お礼の手紙」、離反に直結するのは「アンケート」

調査を実施したディーエムソリューションズは、「同梱物は生活者へのイメージアップにおいて有効であることがわかった。『挨拶状・お礼の手紙』は工夫次第で、低コストで顧客のLTV向上に寄与することからオススメの同梱物」とまとめている
松原 沙甫[執筆]4/24 9:00130

オンワード樫山がOMO型店舗戦略を加速、全国137店舗へ拡大

オンワード樫山は2024年春、OMO型店舗「ONWARD CROSSET SELECT(オンワード・クローゼットセレクト)」を大阪府の「ららぽーとEXPOCITY」や宮崎県の「イオンモール宮崎」等にも新規出店している
松原 沙甫[執筆]4/24 8:00110

アマゾンジャパン、宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県すべてに設置

最後は島根県。県内第1号の「Amazonロッカー」を松江市のココカラファイン田和山店に導入した
瀧川 正実4/23 7:00120

ユナイテッドアローズのDX人材認定制度「DXセールスマスター」の効果は? ランク新設の背景は?

「DXセールスマスター」は2023年10月に導入。販売に関するDX活動において優れたパフォーマンスを発揮するスペシャリストを評価し、販売員の象徴的な存在として活躍してもらうことを目的とした制度
松原 沙甫[執筆]4/22 8:30310

ミールキットの次はレンチンのみの「デリOisix」。時短需要の獲得を進めるオイラ大地の“タイパ”商材戦略

オイシックス・ラ・大地は、「“準備は全部Oisixがやっておきました” ミールキットに次ぐ超タイパサービスが新登場!」と銘打ち、電子レンジで温めるだけで調理が完成する総菜を届けるサービス「デリOisix」をリリースした
松原 沙甫[執筆]4/19 7:30110

EC業界で独立、副業したい人必見! 起業のノウハウを学べるECセミナー【4/19開催】

ジャパンEコマースコンサルタント協会は、EC業界で独立や副業をめざす人のセミナーを4月19日(金)にリアル開催する
高野 真維4/18 12:39130

クレカ不正利用の被害額は540億円、ECなど非対面取引の番号登用被害は504億円

調査対象は、国際ブランドカードを発行している企業を中心に、銀行系カード会社、信販会社、流通系クレジット会社、中小小売商団体など。回答社数は41社
松原 沙甫[執筆]4/18 8:30490

JR西日本、出店型のECモール「WESTER モール」をオープン

「WESTER モール」では土産品や食品、ギフト商品を中心に旅と買い物に関わる商品を販売する
瀧川 正実4/16 10:00310

シャディが公式アプリを本格展開、ギフト販売店ならではのオリジナル機能を搭載

シャディの公式アプリは、ゲーム感覚で蓄積できる「ログインボーナス」や、家族で会員ランクアップをめざせる「家族会員」など、さまざまな独自コンテンツを盛り込んでいる。その詳細とは?
高野 真維4/16 7:30110

消費の二極化、イオン吉田社長は「付加価値型と価格訴求型の両方を提供する必要がある」

イオンの吉田昭夫社長は4月10日の決算説明会で、消費動向を踏まえた価格戦略などについて説明した
瀧川 正実4/15 8:30240

BtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス「Bカート」、ゼウスと協業し「Bカートクレカ決済」をリリース

「Bカートクレカ決済」を導入すると、国際ブランドが推奨する本人確認サービスの「EMV 3-Dセキュア」(3Dセキュア2.0)に対応したクレジットカード決済を手間なく導入できる
松原 沙甫[執筆]4/12 9:30130

「ZOZO」の「即日配送」サービス対象エリア、北海道や九州エリアなど1道10県を新たに追加

「即日配送」サービスの対象エリアに追加したのは、北海道(札幌市、千歳市)、宮城県、福島県、石川県、富山県、福井県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県の1道10県
瀧川 正実4/12 9:00110

ゼビオグループ、ECサイトで買った商品を実店舗で受け取る「店頭受取サービス」を全都道府県に拡大

「店頭受取サービス」を570店舗に拡大。消費者はゼビオグループの約6割の実店舗で「店頭受取サービス」を利用できるようになる
瀧川 正実4/11 9:30120

STORESが「Shopify」構築サイト向けのポイント・顧客管理システム「STORES ロイヤリティ for Shopify」を提供開始

「Shopify」で構築したECサイトとPOSレジを連携し、オンライン・オフラインの顧客情報管理、会員ランク別のポイント制度などを実装できるアプリ
藤田遥4/11 9:00350

パルグループHDの2024年2月期EC売上高は22%増の483億円、5年後に1000億円めざす計画

パルグループホールディングスの2025年2月期におけるEC売上高は、同24.0%増の600億円を見込む。将来的には、5年後の2029年2月期にEC売上高1000億円を計画している
松原 沙甫[執筆]4/10 9:00350

お香の松栄堂がアプリ活用で顧客ロイヤリティUP、3年間で月間アクティブユーザー数約1.9倍

ecbeing(イーシービーイング)のスマホアプリ構築サービス「OMOアプリ+」を導入し、店舗とECサイトで活用できる自社アプリを構築した
松原 沙甫[執筆]4/10 8:30230

小林製薬、実店舗とECで購入した「紅麹」配合製品のインターネット返品受付をスタート

インターネットからの返品受付は、佐川急便が提供する回収サポートシステム「回収くん」を活用している
瀧川 正実4/8 10:00110

アダストリア、“人”への投資を継続。2025年2月期も平均6%の賃上げを継続

従来は平均2%だった賃上げを2024年2月期は6%に引き上げ。2025年2月期も平均6%の賃上げを続ける
瀧川 正実4/8 9:00210

アダストリアの2024年2月期EC売上は10%増の689億円、EC化率は28.3%。広告出稿を募る広告事業もスタート

アダストリアの自社ECサイト「.st(ドットエスティ)」は自社ECのオープン化を推進。ブランドやメーカーなどの広告を配信するリテールメディアを進めている
松原 沙甫[執筆]4/8 8:30220

オンワードの2024年2月期EC売上は477億円で6.5%増、EC化率は約3割

EC売上高における自社ECの売上比率は85.9%。全体の売上高に占めるEC売上高の比率(EC化率)は29.8%だった
松原 沙甫[執筆]4/8 7:30210

パナソニック、自社製品10万円分の購入補助を導入。2024年新卒採用者から制度開始、「ウェルビーイング向上」を狙う

人への投資に重きをおくパナソニックは、2024年の新卒採用者を皮切りに、新制度の導入や既存制度の拡充に乗り出している
高野 真維4/5 8:00010

フューチャーショップがAIレコメンド・画像検索サービス「ViSenze(ヴィセンズ)」と連携

「ヴィセンズ」導入で、AIが選定した商品レコメンドと画像検索サービスを利用できる
藤田遥4/5 7:30220

eBay Japanの通販モール「Qoo10」、春の「20%メガポ」セールを4/7まで実施

「Qoo10」では、4月の新生活の時期に、「ポイントを貯めて、お得に使うというショッピング体験を提供し、暮らしを応援していく」としてセールを実施している
瀧川 正実4/4 9:00310

明太子メーカーのやまや、LINE経由のEC売上が15%増。CVRアップにつながったコミュニケーション施策とは

オンラインでの顧客コミュニケーションを強化し、LINEを活用した施策が奏功しているやまや。その具体的な取り組みを解説する
高野 真維4/4 7:30410

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