ラストワンマイル

山火事の影響で「全国 ⇔ 岩手県大船渡市」を発着する荷物の配送に遅延

ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便は山火事が発生している岩手県大船渡市を発着する荷物の配送に遅延が生じていると公表した。
瀧川 正実3/3 9:00110

佐川急便の不在荷物を郵便局で受け取れるサービスを全国展開

日本郵便と佐川急便は2023年から、東京都、中国エリア、四国エリア、九州エリアの一部エリアで受け取り拠点の共同化を展開してきた。それを全国に拡大する。
瀧川 正実2/19 7:00110

Amazonが注文から最短6時間で商品を届ける当日配送サービスを開始。食品や日用品などをスピード配送する「エクスプレスマート」とは?

注文締切時間までに注文した商品の配送は、通常のAmazonの配送時間(7時~22時30分)に加えて、注文当日の深夜まで(23時59分まで)、翌日の朝(翌朝4時30分~8時00分)に対応する。
松原 沙甫[執筆]1/27 9:30130

ファンケルとアテニアが「置き場所指定サービス」で日時指定。配送従事者の負担を軽減につなげる

「置き配」で日時指定できるのは通販で購入した商品で、対応事業者は日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便。
松原 沙甫[執筆]1/17 9:00210

ベルーナが注文送料と会員向け優待サービスを改定。送料無料バーは110円値下げ、会員ランクをシンプル化

ベルーナは2025年4月から会員向けの優待サービスや送料の設定を改定する。送料無料バーは引き下げ、会員ランクは現状の5ランクから、3ランクに変更する
松原 沙甫[執筆]1/16 7:00110

日本郵便、年末年始は「ゆうパック」などの配送に遅れが生じる可能性【2024年末~2025年始の対応まとめ】

日本郵便は年末年始の期間、速達や書留、「ゆうパック」「ゆうパケット」(クリックポストを含む)などは毎日配達する。
松原 沙甫[執筆]2024/12/20 7:00430

イトーヨーカ堂が新ネットスーパーを立ち上げへ。自前の事業は撤退、ONIGOとの資本提携で新宅配サービスを共同で展開

「ONIGO」が持つクイックコマースの最新システムやシステム・事業開発力、イトーヨーカドーのネットスーパーサービスのノウハウを組み合わせたサービスを展開する。
松原 沙甫[執筆]2024/12/10 7:00221

アマゾンジャパンがラストワンマイル配送の起業家を育成する「Road to Ownershipプログラム」とは

プログラムではオンラインセッションを通して財務管理・リーダーシップ理論・労働法など、配送事業を経営するために必要な知識やスキルを学ぶことができる。すでに第1期は修了し、アマゾンのDSPとして起業する修了生もでている。
鳥栖 剛[執筆]2024/11/1 7:30210

佐川急便とグーグル・クラウド・ジャパンがタッグ、物流業務の自動化・省人化推進や次世代物流システムの開発で

佐川急便では物量や再配達の増加、ドライバー不足など問題に対応するため、DXを活用した省人化や効率化に取り組んでいるが、将来的な労働力不足を見据え、さらなる改善が急務となっていた。
松原 沙甫[執筆]2024/10/25 8:00210

再配達が有料になったら? 負担許容額は「100円まで」が6割。再配達・再々配達依頼が多いのは20歳代

軽貨物ロジスティクス協会の調査によると、再配達が有料になる場合の負担額の許容範囲は「100円まで」が6割強、「200円まで」が2割弱となった。
鳥栖 剛[執筆]2024/10/25 7:00730

アマゾンジャパン、過密地域での配送にリヤカー付き電動アシスト自転車の新モデルを導入

アマゾンでは2023年からラストワンマイル配送にリヤカー付き電動アシスト自転車を導入。33都道府県で数百台導入されており、毎月稼働台数は増えている。今回新モデルを導入しモーターやバッテリー、ブレーキの性能などを向上させた。
鳥栖 剛[執筆]2024/10/15 7:00420

ヤマトグループと産直通販のレッドホースコーポレーションが資本・業務提携、地域創生に向けた取り組み強化

ふるさと納税領域で「返礼品の開発」「寄附サイトの運営代行」「管理システムの提供」「返礼品の流通加工」「ラストマイル配送」まで一気通貫のソリューションを提供する。
鳥栖 剛[執筆]2024/10/3 7:30120

イケア、小物商品を佐川急便の拠点で通常配送料金よりも手頃な価格で受け取れる「センター受取り(小物)」を拡充

現在、広島県内の5拠点で展開している「センター受取り(小物)」を、9月26日から岡山県、広島県、島根県、鳥取県、山口県にある合計27の佐川急便の拠点で、「IKEAオンラインストア」や実店舗で購入された商品を受け取れるようにする。
松原 沙甫[執筆]2024/9/24 8:00120

JR貨物列車の一部運転再開も、ヤマト運輸、佐川急便で荷物の配送に一部地域で配送遅延発生

日本貨物鉄道(JR貨物)による不正行為で車両点検のため運休となっていた貨物列車が運転を再開したものの、一部エリアで荷物の配送に遅れが生じている。
松原 沙甫[執筆]2024/9/13 7:00110

【台風10号】佐川急便、8/27~31は全国的に荷物の配送に大幅な遅れが生じる可能性

台風10号の接近に伴い、フェリー、航空機、鉄道の遅延や欠航、道路状況の悪化と交通規制が予測され、全国的に荷物の配送に遅れが生じる可能性があるとしている。
瀧川 正実2024/8/26 9:30130

【台風10号】ヤマト運輸、8/26~31は広い範囲で荷物の預かりや配送に大幅な遅れが生じる可能性

日本列島を横断すると予測される台風10号によって、フェリー、航空機、貨物列車の欠航または遅延、高速道路の道路規制などの発生が予想されている。
瀧川 正実2024/8/24 14:00150

【台風7号に関する配送キャリアの対応】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で8/16~17にかけて配送に遅れが生じる見込み

関東に接近する見通しの台風7号の影響で、荷物の配送に遅延が生じる可能性がある
瀧川 正実2024/8/15 18:00120

ヤマト運輸、東日本と西日本を発着する荷物などに最大1日の遅れ。神奈川県西部の震度5弱地震の影響

東京、関東⇔中部、関西地域を発着する荷物、上記以外の東日本⇔西日本を発着する荷物に遅れが生じる見込み
瀧川 正実2024/8/10 15:10130

アマゾンジャパン、ラストワンマイル配送に250億円以上を追加投資(2024年)。配送拠点・置き配拠点など拡充へ

アマゾンジャパンははラストワンマイル配送施策に追加投資し、①配送ネットワーク拡大②ドライバーのウェルビーイング向上と安全対策③再配達の削減④配送プログラムの拡大――に重点的に取り組む。
鳥栖 剛[執筆]2024/8/8 8:00220

「ZOZOTOWN」、商品配達の選択肢に「ゆっくり配送」を導入

ZOZOの「ゆっくり配送」は、商品注文日の7日後から10日後に発送する新たな配送の選択肢。注文から発送までのリードタイムは、通常配送に比べて最大6日間長くなる。
松原 沙甫[執筆]2024/8/7 8:30110

MonotaRO(モノタロウ)がヤマト運輸と連携し、受け取り方法・日時指定可能な対象顧客を拡大

ヤマト運輸の会員サービス「クロネコメンバーズ」未登録ユーザーでも、商品の出荷後にヤマト運輸から届く配達予定通知メールから、受け取り方法・日時を変更可能になる
松原 沙甫[執筆]2024/8/7 7:00210

ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便、大雨の影響で山形・秋田で遅配発生中。山形の一部地域で荷受け停止も【大雨影響まとめ】

日本海側の東北地方を中心とした大雨の影響で、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の3社は7月29日までに、山形県・秋田県など一部地域の荷物に遅配や荷受け停止などが生じているとアナウンスしている。
鳥栖 剛[執筆]2024/7/30 8:00110

サンドラッグと佐川急便が宅配ロッカーの共同利用をトライアル。サンドラッグ店頭に設置、再配達荷物受け取りも

サンドラッグと佐川急便が宅配ロッカーを活用したサービスのトライアルを開始。サンドラッグ店頭に佐川急便の専用宅配ロッカーを設置した。ロッカーではサンドラッグECでの購入商品の受け取りや佐川急便の再配達荷物を受け取ることができる。
鳥栖 剛[執筆]2024/7/25 7:30110

佐川急便が「置き配」を本格展開、スマートクラブ会員やLINE公式アカウント経由の荷物が対象

佐川急便の「置き配」の対象は、対象は、登録無料の会員制Webサービス「スマートクラブ」会員、LINE公式アカウントを通じて依頼してきた荷物など。
松原 沙甫[執筆]2024/7/12 7:00210

SGホールディングス、デリバリー事業の2025年3月期の平均単価は662円(前年比14円増)を計画。「適正な運賃収受を継続」

デリバリー事業の平均単価は、2024年3月期が前期比0.9%増の648円で、2025年3月期は662円(同14円増)を計画する。
松原 沙甫[執筆]2024/5/20 9:00110

西濃運輸、一般便・宅配便の送料を10~20%程度の値上げへ

西濃運輸の一般便・宅配便は、主力商品である「カンガルー特急便」。企業宛てに配達する荷物で1個20キログラムを超える商品や2個以上の商品を配送、「カンガルー宅配便」は1個20キログラム以下で、3辺の合計合計が130センチまでの商品を個人に届けている
松原 沙甫[執筆]2024/5/17 7:00130

千趣会が7月から通常送料490円→590円に値上げ。優待サービス刷新で優待会員向けの送料無料条件は緩和

千趣会の「ベルメゾン」は7月5日、通常送料を490円(税込)から590円(税込)に値上げする。一方、同日に行う優待サービスの刷新でこれまで送料無料適用がなかった「レギュラー会員」も購入金額7980円(税込)以上で送料無料になる
鳥栖 剛[執筆]2024/5/14 7:30111

リピート購入したくなる同梱物は1位「割引クーポン」、2位は「挨拶状・お礼の手紙」、離反に直結するのは「アンケート」

調査を実施したディーエムソリューションズは、「同梱物は生活者へのイメージアップにおいて有効であることがわかった。『挨拶状・お礼の手紙』は工夫次第で、低コストで顧客のLTV向上に寄与することからオススメの同梱物」とまとめている
松原 沙甫[執筆]2024/4/24 9:00130

アマゾンジャパン、宅配ロッカー「Amazonロッカー」を47都道府県すべてに設置

最後は島根県。県内第1号の「Amazonロッカー」を松江市のココカラファイン田和山店に導入した
瀧川 正実2024/4/23 7:00120

「東京マラソン2024」(3/3開催)で都内の一部地域宛て荷物の配送に遅延の可能性

高速道路の一部入口や一般道路で交通規制が行われる。交通規制の対象は新宿区、千代田区、中央区、台東区、墨田区、江東区、港区、文京区
瀧川 正実2024/2/29 13:30130

佐川急便、包装資材を値上げへ。一部エクスプレスバッグを5円引き上げ

佐川急便は2023年4月に、包装資材などマテリアル販売商品43品目の価格を引き上げている
瀧川 正実2024/2/16 9:30010

日本郵便、「ゆうパック」などの集荷受付にAIを活用した電話自動受け付けを導入

電話対応のオペレーター業務の一部をAIが対応、ユーザーの待機時間の解消を図り、安定してつながりやすいコールセンターの実現をめざす
瀧川 正実2024/2/5 8:30470

日本郵便が「ゆうパック」サービスの見直し、配送日数を半日程度後ろ倒し+「20-21時」の配達希望時間帯を廃止

日本郵便は2024年4月以降、「ゆうパック」と速達郵便物など(レターパックを含む)のサービス内容を見直す
松原 沙甫[執筆]2024/1/31 8:301630

ヤマト運輸が「能登半島地震」被災地の復旧・復興支援を目的に石川県へ1億円を寄付

主要事業である「宅急便」を長年にわたり地域の方々に育てていただいたことに対する恩返しという
瀧川 正実2024/1/24 9:00340

【JAL航空機火災の影響】日本郵便、関東や東海地方などへ配送する一部荷物で遅延が発生

北海道・東北・関東・信越・東海地方などの地域で引き受け、または配達する郵便物、ゆうパックなどの一部荷物で遅れが生じている
瀧川 正実2024/1/5 9:00210

【北海道・日本海側の大雪の影響】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で配送遅延が発生中、一部地域宛ての預かり停止も

予報によると12月22日が寒波のピークに。道路の気象影響予測によると、北海道は23日夜、北陸地域は23日明け方にかけて特にリスクが高くなっているという
瀧川 正実2023/12/22 13:27220

日本郵便の年末年始の配送、遅延が生じる可能性【2023~2024年の対応】

日本郵便は年末年始の基幹、速達や書留、小包郵便日津、レターパック、ゆうパックなどは毎日配達する
瀧川 正実2023/12/21 7:00110

イケアがゼロエミッション配送を加速、EVトラックを新たに17台導入

イケアは2030年までにビジネスを成長させながら、イケアのすべてのバリューチェーンからの温室効果ガスの絶対排出量を、2016年と比較して50%削減することを目標としている
松原 沙甫[執筆]2023/12/7 8:00330

ファンケル、「置き配」利用者にポイント付与。「結果報告を通じて社会実装の参考に」

ファンケルの企業理念は「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」。化粧品・健康食品の通販のパイオニアとしての責務の下、「置き配」のさらなる推進でドライバーの負担軽減が必要であると考えたという
瀧川 正実2023/12/5 9:00110

「日本郵便アプリ」の提供を2024年1月末で終了、新アプリ「郵便局アプリ」に機能を集約

機能を集約していく「郵便局アプリ」は10月12日にローンチ。郵便局サービスの「追う」「送る」「行く」といった機能を提供している
瀧川 正実2023/11/17 9:00120

アマゾンジャパン、リヤカー付き電動アシスト自転車で商品配送

Amazonは、配達ネットワークの脱炭素化につながる持続可能な配達方法の導入に取り組んでいるという
瀧川 正実2023/10/20 8:30220

日本郵便が始めた地域内の流通をサポートする配送サービス「ぽすちょこ便」とは

「ぽすちょこ便」は、地域内で“ちょこっと運んでほしい”といった利用者ニーズに応える配送サービス。オペレーションの簡素化、郵便車両の空きスペース活用で、配送料は290円(税込)に抑えている
瀧川 正実2023/9/26 8:30221

米Amazon、自社配送の出品事業者へ新たに2%の手数料を徴収へ

自社で発送する商品をAmazonプライム対象商品として販売できるプログラム「Seller Fulfilled Prime(SFP)」で、新たに2%の手数料を徴収する
瀧川 正実2023/8/24 8:30140

崎陽軒のネット通販、配送料金と送料無料バーを引き上げへ

運送会社による運賃改定の影響で、企業努力による配送料金の継続は難しいと判断、料金の改定を決めた
瀧川 正実2023/8/21 10:00330

アマゾンの「置き配指定サービス」利用率は約75%

アマゾンジャパンが提供する「置き配指定サービス」の利用可能地域は、2021年年比10県増の40都道府県に広がっている
瀧川 正実[執筆]2023/7/7 7:30310

アマゾンが置き配、当日・翌日配送を強化。全国11か所にデリバリーステーションを新設

千葉県、神奈川県、兵庫県、福岡県、栃木県、群馬県、富山県、山梨県、静岡県、奈良県、岡山県にAmazonのデリバリーステーションを新設
瀧川 正実[執筆]2023/7/7 7:00150

マツキヨココカラ&カンパニー、自社ECで最短当日配送の店舗デリバリーサービス「マツキヨココカラQ(キュー)」とは

社会全体のデジタル化、ライフスタイルの変化などを踏まえ、マツキヨココカラ&カンパニーは消費者の利便性向上、便利で最も身近な存在となることが必要と考えデリバリーサービスを本格稼働した
石居 岳[執筆]2023/5/19 10:00130

「2024年物流問題」の懸念、通販の配送「コスト増加」が8割以上、「商品到着の遅延」が6割以上

通販・EC事業を手がける企業の経営者・役員105人に聞いた物流業界の「2024年問題」の影響と対策
石居 岳[執筆]2023/5/12 8:301110

ヤマト運輸が一部配送区間で配送体制を見直し、荷物のお届け「翌日」から「翌々日」に

働き方改革関連法の施行に伴う「時間外労働時間の上限規制」などが、2024年4月から「自動車運転の業務」にも適用される物流業界の「2024年問題」。配送体制の見直しで、ドライバーの負荷軽減などにつなげる
瀧川 正実2023/4/19 9:00240

「Yahoo!ショッピング」が最短15分の即時配送サービス、「Yahoo!マート」と連携し食料品・日用品を宅配

「Yahoo!ショッピング」と「Yahoo!マート」が連携し、「Yahoo!ショッピング」の検索結果画面に「Yahoo!マート」の商品を掲出する
瀧川 正実2023/4/6 8:30140

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