物流・配送

ヤマト運輸、宅配便の2023年度平均単価は4.7%上昇の見込み。「法人顧客に対しても、(値上げの)交渉を進めている」

平均単価の上昇は、2023年4月に実施した宅急便、宅急便コンパクト、EAZY、国際宅急便の運賃改定が影響する
石居 岳[執筆]2023/5/16 8:30440

【G7広島サミットの配送状況】配達の遅延が発生する見込み。ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の配送対応まとめ

ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便は広島県、山口県を発着とした荷物の配送に遅延が生じる可能性があるという
瀧川 正実2023/5/10 10:001120

物流企業のイノベーションがEC事業者、消費者、地球環境にもたらすメリットとは

物流業界が取り組んでいる、パーソナライズされた物流サービスの実現、物流の自動化へのイノベーション、ESG活動について解説します
久保田 圭[執筆]2023/5/10 7:00340

【2023年GWの配送まとめ】ヤマト運輸、日本郵便の配送対応&遅延可能性について

ヤマト運輸、日本郵便ともにGW期間中は交通渋滞が予想されるため、配送が遅れる可能性があると告知している
石居 岳[執筆]2023/4/28 9:30771

日本郵便が一部「荷物の付加サービス」料金を値上げ&廃止、郵便物の特殊取扱料と国際郵便料金も料金引き上げ

デジタル化の進展による郵便物の減少、燃料費の高騰、2024年の物流問題などを踏まえ、一部サービスの値上げと廃止で、配送サービスの安定的な提供体制を維持する
瀧川 正実2023/4/26 9:00150

ヤマト運輸、配送先住所変更(転送)は運賃収受へ。「宅急便転居転送サービス」の新規申し込みは終了

働き方改革関連法の施行に伴う「時間外労働時間の上限規制」などが、2024年4月から「自動車運転の業務」にも適用される物流業界の「2024年問題」が背景にあると見られる
石居 岳[執筆]2023/4/20 8:30261
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

サステナブルで顧客の心をつかむ「商品開発」「物流」「事業戦略」を米国のDtoCブランドに学ぶ

米国でDtoCブランドを運営するグローブ社は、さまざまな施策によってサステナブルを事業の中核とした経営を実現しています。同社の手法を解説します
Digital Commerce 360[転載元]2023/4/20 8:00160

エニキャリの配達代行システムが国内でヒットしている理由とは? 日本マクドナルドとエニキャリ小嵜代表が対談

拡大し続けるデリバリー市場をシステム面から支えるエニキャリ。ラストワンマイル配達管理システム「ADMS」を導入した日本マクドナルドとエニキャリが、デリバリー市場の概況、「ADMS」の利便性、配送サービスのビジネスモデルなどについて対談した
吉田 浩章[撮影], 朝比美帆[執筆]2023/4/3 8:001109261Sponsored

楽天と西友、「楽天西友ネットスーパー」の千葉県松戸市の物流センターを稼働

「楽天西友ネットスーパー」グランドオープン当初からの物流拠点である千葉県柏市の専用センターは閉鎖
瀧川 正実2023/3/29 9:00220

「東京マラソン2023」の交通規制、ヤマト運輸の配送・集荷は「終日遅延」で対応

「東京マラソン2023」では、大会コースおよび周辺道路が長時間にわたって通行禁止など交通規制の影響を受ける
瀧川 正実2023/3/4 9:15130
通販新聞ダイジェスト

【送料値上げの背景】ヤマト運輸と佐川急便が運賃引き上げ、日本郵便も値上げの可能性。主因は燃料高騰と2024年物流問題

宅配便の届出運賃について、佐川急便は平均8%、ヤマト運輸は同10%の値上げを表明。日本郵便も値上げに動く可能性は大きいと見られている
通販新聞[転載元]2023/2/27 8:0016280

越境ECで海外顧客の満足度向上に向け知っておくべき国際物流サービスの基礎

越境ECで海外ユーザーの顧客満足度を向上するために知っておきたい物流・配送面で知っておきたい基礎の基礎を解説
久保田 圭[執筆]2023/2/15 8:00240

【大雪予報による配送への影響】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の対応まとめ(2/10~11)

大雪の影響による幹線道路、一般道路の通行止め、道路規制や渋滞、除雪状況などの影響を受け、広範囲で荷物の配送に遅れが生じる可能性がある
瀧川 正実2023/2/10 16:22150

ヤマト運輸「年度ごとに運賃を見直す」。「宅急便」「EAZY」「宅急便コンパクト」「国際宅急便」は10%値上げへ

「物流事業者は、これまでも生産性向上などさまざまな取り組みを進めてきたが、物流に必要なコストを、運賃やサービス料金に適切に反映できていないことに加え、コスト上昇を吸収することが極めて難しくなっている」(ヤマト運輸)
瀧川 正実2023/2/7 7:30350

佐川急便、送料を値上げへ。「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」「飛脚特定信書便」「飛脚ラージサイズ宅配便」の運賃改定

物価高騰などの影響を受け、佐川急便は宅配便のインフラとその品質を維持・向上することを目的に運賃の改定を決めた
石居 岳[執筆]2023/1/30 8:30270

【大雪などによる配送への影響】ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の対応まとめ

広い範囲で猛烈な吹雪による各高速道路の通行止めなどの道路規制(一般道を含む)、航空、船舶(フェリー)の欠航など輸送への影響により、荷物の配送および引き受に遅延が生じる見込み
瀧川 正実2023/1/25 7:451210

【寒波襲来、配送への影響】ヤマト運輸は1/24~25発送の荷物を「遅延了承」で受付

広範囲で猛烈な吹雪などで輸送に影響が出ると見込み、1月24日から25日に預かり発送する荷物は、全国を対象に「遅延了承」で受け付けることにした
瀧川 正実2023/1/24 9:304110

「物価高」で道路貨物運送業の倒産が急増、今後は「2024年問題」もネックに

働き方改革関連法の施行に伴う「時間外労働時間の上限規制」などが、2024年4月から「自動車運転の業務」にも適用。「2024年問題」は、これによりドライバーの離職や売上減、荷主企業は運賃値上げの可能性などが懸念されている
石居 岳[執筆]2023/1/17 8:3051170

荷物の36%が運べなくなる!? 経産省が警鐘を鳴らす物流業界の「2024年問題」とは

JADMAの賀詞交歓会に登壇した経済産業省大臣官房審議官の澤井俊氏は、物流業界の「2024年問題」に言及。現在の物流量の36%が運搬できなくなる可能性もあると示唆した
高野 真維2023/1/11 8:3075190

【年末年始の配送まとめ】ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の年配送対応&遅延可能性について(2022~2023年)

日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の年末年始の配送遅延の可能性、対応などについて
瀧川 正実2022/12/26 9:3018100

【大雪による配送の影響】新潟県向け配送などに遅延発生中(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の対応まとめ)

北日本、日本海側を中心とした地域宛ての荷物の配送、荷物の引き受けなどに遅れが生じている
瀧川 正実2022/12/23 14:1222140

佐川急便、クリスマス前後に物量増加で「荷物の配送に遅れが生じる可能性」

、2022年の年末は、クリスマス前後の「2022年12月19日~12月25日」に物量の増加が顕著になると予測している
瀧川 正実2022/12/13 9:00660

Amazonフレッシュ、初の単独物流拠点「葛西フルフィルメントセンター」を開設

新設する物流拠点「Amazonフレッシュ 葛西FC」は、既存の「Amazon川崎フルフィルメントセンター」内の「Amazonフレッシュ」占有スペースに続く2つ目の「Amazonフレッシュ」専用物流拠点
石居 岳[執筆]2022/11/11 9:00140
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

Walmartがフルフィルメントに注力、ラストワンマイル戦略を担う3Dロボット倉庫システム「ALPHABOT」を買収する理由

日本では村田機械が2019年にAlert Innovation(アラート・イノベーション)と戦略的パートナーシップを締結。アルペンが3Dロボット倉庫システム「Alphabot」を導入している
Digital Commerce 360[転載元]2022/10/13 7:00140
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

【送料無料が購買行動に与える影響】消費者1000人に聞いた商品購入の決め手&Amazon会員と非会員が期待すること(比較表あり)

シーズンを通して送料無料を戦術的に活用することで、収益を確保し、消費者の満足度を高めることができ、すべてにおいてWin-Winとなることができます
Digital Commerce 360[転載元]2022/9/29 9:00441

【台風14号】西日本宛ての荷物の配送に遅延が発生(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の対応まとめ)

台風14号の日本列島縦断に伴い、西日本全域宛ての荷物、およびに預かりに大きな影響が出ている
瀧川 正実2022/9/20 8:11142

【台風14号】西日本を中心に広範囲で荷物の配送に遅延の可能性(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の対応まとめ)

台風が接近する地域へ配送する荷物は、大幅な遅延が発生している
瀧川 正実2022/9/18 8:001630

【台風14号】影響で沖縄、九州地方向け配送などに遅延発生(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の対応まとめ)

台風が接近する地域へ配送する荷物は、指定された配送日時から遅延する可能性がある
瀧川 正実2022/9/17 6:30340

ヤマト運輸、広島県や島根県など一部区間で翌日配送を「翌々日」に。宅急便などの「お届け日数」「指定時間帯」の変更まとめ

対象となるのは、宅急便、宅急便コンパクト、ネコポスなど。配達日数の変更区間と指定時間帯の変更は10月1日発送分の荷物からが対象となる
石居 岳[執筆]2022/9/15 9:00480
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

【データで見るマーケットプレイスの消費行動】購入理由は「送料無料」「価格」など、自社ECで直接購入する消費者は増加中

満足度は、消費者がどのような購入体験をするかで決まります。そして、それがマーケットプレイスというモデルに対する今後の関心を決定するのです
Digital Commerce 360[転載元]2022/8/4 8:00160
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

電気自動車の導入を急ぐAmazonなど環境問題に取り組む米国のEC関連企業のいま

Amazonは電気自動車を100以上の都市で運行する予定。WalmartはEVスタートアップ企業のCanooから4500台の配送バンを購入することに合意しています
Digital Commerce 360[転載元]2022/7/28 8:00240

青森県から沖縄県で翌日配送の提供体制を構築、アマゾンが全国18か所にデリバリーステーションを新設

新たに10都道府県でAmazon配送による「置き配指定サービス」の利用が可能に。配送網拡充で新たに700万点以上の商品の翌日配送を実施。配送拠点新設で5000人以上へ働く機会を提供する
瀧川 正実[執筆]2022/7/27 10:00170
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天・三木谷社長が語った「モバイルと市場のシナジー」「きょう楽」の可能性など【「楽天EXPO 2022」講演要旨】

「楽天EXPO 2022」で三木谷浩史会長兼社長は、楽天グループのサービス利用状況、楽天モバイルと「楽天市場」のシナジー、「楽天市場」が今後取り組んでいくことなどを語った
瀧川 正実[執筆]2022/7/25 10:00792
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

売上2倍成長を続ける創業5年のベンチャーが語るオムニチャネルの重要性と成長の秘訣

売り上げは2倍成長を続ける米国の水着EC会社Andie Swim。成長の秘訣(ひけつ)は、オムニチャネル販売、リテンションマーケティング、配送の最適化などにあるようです
Digital Commerce 3602022/7/14 8:00530
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

ヤフーが「PayPayモール」「Yahoo!ショッピング」を一本化する理由とその背景

ヤフーは10月中に「PayPayモール」「Yahoo!ショッピング」を統合し、ECモール運営を新生「Yahoo!ショッピング」に一本化すると公表した
瀧川 正実2022/7/7 9:0031132

物流業界の「2024年問題」で「自社も取引先も影響を受ける」は5割、卸売・小売業の課題は「サービス・商品の値上げ」

「2024年問題」とは、働き方改革関連法の施行に伴う「時間外労働時間の上限規制」などが2024年4月から「自動車運転の業務」にも適用されることにより発生する物流業界の諸問題
石居 岳2022/7/1 8:002120
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

ヤフーが始める「優良配送」対応商品の優先表示とは?「PayPayモール」「Yahoo!ショッピング」の検索結果、レコメンド枠で実施

検索結果画面のほか、「Yahoo!ショッピング」のレコメンド枠、「Yahoo! JAPAN」のサービス内で表示するレコメンド枠でも「優良配送」対応商品を優先表示する
瀧川 正実2022/6/17 8:009100
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

自動配送ロボットで最短30分配送。楽天と西友、パナソニックが始めた取り組みとは

楽天グループ、パナソニック ホールディングスおよび西友の3社は、国内初の自動配送ロボット(UGV)の公道走行によるスーパーからの商品配送サービスを実現した
石居 岳2022/5/27 7:30970
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

カーブサイドピックアップ(車中受け取り)で顧客体験向上を実現するために知っておくべき13のポイント【米国小売店の事例】

米国の小売店20社が展開する車中受け取りサービス「カーブサイドピックアップ」を調査。消費者の期待に応え、正しいサービスを提供するための13の提言を行います
Digital Commerce 3602022/5/26 7:30160

メルカリが配送料金を値上げする理由は「配送サービスの継続」「顧客体験の向上」などのため

「メルカリ」とネットショップを開設できる「メルカリShops」の両サービスの配送サービス利用料金を値上げする
瀧川 正実2022/5/24 10:152160
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

小売業者のコンバージョン率UPのカギはオムニチャネルにあり!店舗受け取り、カーブサイドピックアップ、提供なしのCVR率まとめ

カーブサイドピックアップを提供しているトップ2000社の小売事業者の2021年におけるコンバージョン率の中央値は3.1%
Digital Commerce 3602022/3/31 7:00381
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

多様な返品の選択肢を求める消費者ニーズ。米国で台頭する返品体験向上サービスのベンダー「Narvar」とは

Narvarは商品注文後の顧客体験を改善するプラットフォーム提供企業。グローバルでは、リーバイス、ロレアル、パタゴニア、ダイソンなどが導入。日本ではアシックスジャパンが活用している
Digital Commerce 3602022/3/24 7:00430

宮城県・福島県沖地震、ヤマト運輸と佐川急便が荷物の配送に遅れが生じる可能性があると発表

顧客が指定した配送日時から遅延する可能性があるため、EC実施企業はECサイトなどで荷物が遅延する旨のアナウンスが求められる
瀧川 正実2022/3/17 9:00760

ワークマンが「社運をかけて」取り組むEC注文による無在庫販売&店舗受け取り。5年で200億円規模に育てるその仕組みとは

ワークマン本部の倉庫から店舗に商品を出荷する無在庫販売方式は将来の成長の切り札となるとしており、「社運をかけて」取り組むという
石居 岳2022/3/16 7:306131

日本郵便、佐川急便が進める協業内容とは?「拠点受け取り」「幹線輸送」の共同化など

日本郵便と佐川急便は2021年9月、物流サービスの共創に向けた両社の事業成長を目的とした協業に関して基本合意を締結している
瀧川 正実2022/3/7 10:00621

オイシックス・ラ・大地の物流センターで起きたトラブルの売上損失は15億円。発生理由とその後のリカバリー

オイシックス・ラ・大地は約2年前倒しで物流センターの移転を実行。全出荷移管の当日、最初の工程である入荷において、納品時間の遅れなどが発生しオペレーションが混乱。後続する倉庫入れ作業や在庫確認が停滞した
石居 岳2022/2/16 9:00463
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

米Amazonの物流戦略と最新の倉庫状況&米国EC売上TOP25の倉庫ネットワークの今

Amazonと、その競合企業であるWalmart、Home Depotは、米国の消費者、特に大都市圏の消費者にオンライン注文された商品を当日または翌日に配達できるように新しい倉庫を数多く建設しています
Digital Commerce 3602022/2/14 9:006101

車を商品の受け取り場所にする「車内置き配」。KDDI・ヤマト運輸などがデジタルキーを活用した実証実験

車を商品の受け取り場所にする「車内置き配」はすでに中国で進んでおり、「京東商城(JD.com)」を運営する京東集団は2018年から始めている。
石居 岳2022/2/2 9:0053100

日本郵便が始める返品・回収物流向けサービス「e発送サービス 宛先ご指定便」とは

ファーストユーザーとして、ZOZOが運営するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」が2月3日から利用を始める
瀧川 正実2022/2/1 8:00250
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天・三木谷社長が語った「国内EC流通総額10兆円構想」「モバイルとのシナジー」【2022年新春カンファレンス講演要旨】

楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が「新春カンファレンス」に登壇。「国内EC流通総額10兆円構想」「楽天モバイルとのシナジー」「コロナ禍の楽天市場」「サステナブル消費への対応」などについて講演した
瀧川 正実2022/1/28 9:0032163

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