矢野経済研究所

2020年のネット通販市場は12兆1960億円、矢野経済研究所の調査

公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)の2020年度通販市場規模は前年度比20.1%増の10兆6300億円、経済産業省が発表した2020年度EC市場(物販系分野)は同21.71%増の12兆2333億円
石居 岳2021/12/3 8:3087120

2020年度のインターネット広告市場は7.4%増の2.1兆円、2021年度はEC市場の成長などで2.4兆円まで拡大すると予測

2021年度は巣ごもり需要など景気回復を背景としたEC市場の成長やユーザーのネット通販利用の増加などで、広告主企業のインターネット広告へのシフトが進むとしている
瀧川 正実2021/10/29 9:00590

2019年度のアフィリエイト市場は8.7%増の3133億円、2023年度には4654億円に拡大と予想

国内アフィリエイト市場は今後も拡大するとしており、2023年度の国内アフィリエイト市場は4654億円にまで拡大すると予測している
石居 岳2020/2/12 11:00511239

国内ECサイト構築支援サービス市場規模は6.5%増の2134億円(2023年度)

2023年度のECサイト構築支援サービス市場規模は前年度比106.5%の2134億円と推計。今後も拡大の見通しで24年度は同5.9%増の2259億円、27年度には2500億円を突破するとみている。
鳥栖 剛[執筆]9/4 7:30210

【食品通販・EC市場】2021年度は0.3%増の4.5兆円、2023年度は1%増の4.6兆円と予測

内訳は、「ショッピングモール」((ECモール、カタログ通販含む))が42.4%、「生協(班配・個配)」が34.1%、「食品メーカーダイレクト販売(直販)」が15.7%、「ネットスーパー」が5.4%など
松原 沙甫[執筆]3/14 8:30120

小売市場は縮小時代に突入。2030年度の市場規模は114兆円、2022年比約14%減

矢野経済研究所の調査資料「2030年の小売市場の展望」によると、2030年の国内小売市場規模は2022年比約14%減の114兆9770億円を予測している
ネットショップ担当者フォーラム編集部[執筆]2023/6/29 9:00890

産直品市場、2027年までに3兆6900億円を予想。コロナ禍で産直EC活況、アフターコロナでも継続なるか

矢野経済研究所が発表した産直ビジネスに関する調査および予測によると、産直品ビジネスは堅調に拡大し続けている。その背景にはコロナ禍の支援事業などがあるようだ
高野 真維2023/6/12 10:00130

【2022年度】健康食品の市場規模は1%増の8925億円、機能性表示食品市場は11%増の4692億円の見込み

ロックダウンなどの影響で一時低迷した越境EC、一般貿易を通じた海外展開の回復・拡大が期待され、健康食品市場は緩やかな成長が続く見通しという
瀧川 正実2023/4/18 9:00220

EC決済サービス市場は2021年度に23兆円超、2026年度に約40兆円規模へ拡大

2021年度のEC決済サービス市場は23兆円超、2026年度に約40兆円規模へ成長すると予測
石居 岳[執筆]2023/3/30 8:30130

2021年のアパレル総小売市場規模は7.6兆円で1.3%増、コロナ前の水準には戻らず

国内アパレル総小売市場規模はコロナ禍前の水準には戻っていない。EC販売・利用の拡大はあったものの、市場での流通量はコロナ禍以前の約8割にとどまっている
石居 岳[執筆]2022/11/10 8:30160

【食品通販・EC市場】2021年度は2.9%増の4.4兆円、2022年度は4.3兆円と予測

内訳は、ショッピングサイトが40.5%、生協(班配+個配)が35.1%、食品メーカーダイレクト販売(直販)が17.1%、ネットスーパーが4.8%、自然派食品宅配・通販が2.5%
石居 岳[執筆]2022/10/3 7:30741

【2020年度】化粧品市場は15%減の2.2兆円。コロナ禍でインバウンド需要が消失、テレワークや外出自粛で国内需要減

2021年度後半からコロナ禍が徐々に沈静化、国内の化粧品需要も徐々に回復し始めている。2021年度の化粧品市場規模は前年度比1.6%増の2兆2700億円と予測する
石居 岳2021/10/28 9:00370

OTC医薬品の2020年EC市場規模は12%増の562億円

国内OTC医薬品市場は8千数百億円規模で微増から横ばい傾向で推移する一方、国内OTC医薬品のEC市場は今後3年間で約8%増と伸長する見通し
石居 岳2021/10/20 10:00120

アパレル総小売市場は18.1%減の7.5兆円、通販チャネルのみ増収【2020年市場規模】

国内アパレル総小売市場は、コロナ禍の終息が不透明なものの、行動制限の緩和などを要因に一時的に回復基調になると見られる
石居 岳2021/10/13 7:0011140

ラストワンマイル物流の市場規模は約2.5兆円【2020年度】

2021年度も国内のラストワンマイル物流市場は拡大すると見ており、前年度比8.8%増の2兆7610億円を予測している
石居 岳2021/7/14 9:00230

食品D2Cサービス市場は340億円、58%増の見込み【2020年度】

国内の食品D2C市場規模は、2018年度で113億円(前年度比52.7%増)、2019年度は215億円(同90.3%増)、2020年度は340億円(同58.1%増)の見込み(矢野経済研究所調べ)
石居 岳2021/4/26 10:00790

アフィリエイト市場は3258億円の見込み(2020年度)、ITPによるクッキー制限、ヤフーの広告出稿厳格化など環境変化の1年

2020年度の市場規模は前年度比5.2%増の3258億円に拡大する見通し。2019年度の国内アフィリエイト市場規模は前年度比8.0%増の3099億円
石居 岳2021/2/22 11:0065585

アパレル・コスメ市場のブランドが進めるデジタルシフトの現状と課題とは

矢野経済研究所は、「セレクトショップブランド」「D2Cブランド」「認知型ブランド」というブランドタイプに分類。デジタルマーケティング戦略を比較した
石居 岳2020/11/24 11:00471

国内アパレル総小売市場規模(2019年)は0.7%減。伸びているチャネルは「その他(通販など)」のみ

2019年における国内アパレル総小売市場規模の販売チャネル別では、百貨店が1兆6797億円で前年比6.4%減、量販店は7993億円で同1.8%減、専門店は5兆514億円で同0.3%減、その他(通販など)が1兆6428億円で5.4%増
石居 岳2020/11/11 9:00451

食品通販・EC市場は2020年度に4兆円突破の予測、2019年度は3.8兆円

矢野経済研究所が実施した国内食品通販市場調査によると、2019年度の国内食品通販市場規模は、小売金額ベースで前年度比3.2%増の3兆8086億円と見込んだ
石居 岳2020/9/1 10:00590

ラストワンマイル物流市場は約1.8兆円、通販配送の課題「配送を担う人員不足やドライバー不足に対する根本的な解決策がないこと」

矢野経済研究所が通販や宅配、出前などのラストワンマイル物流市場に関する調査結果を公表した
渡部 和章2019/7/24 9:001831

サブスクリプションサービスは5627億円市場(2018年度)、消費の変化で今後も拡大の見通し

矢野経済研究所がサブスクリプションサービスの市場動向調査「2019サブスクリプション(定額)サービスの実態と展望」の一部を公表した。
渡部 和章2019/6/6 9:004891

国内モバイル決済市場は1兆円(2017年度)、2023年度には4.3兆円に拡大

矢野経済研究所が国内モバイル決済市場の調査結果を公表
渡部 和章2018/11/26 9:0015111

食品通販は4兆円市場に(2021年度)。2017年度は約3.6兆円

チャネル別比率は「生協」が39.6%、「ショッピングサイト」が37.2%
渡部 和章2018/8/3 9:001672

CtoCの物販EC市場は約1兆円(2017年度)へ。2016年度は6568億円[矢野経調査]

「メルカリ」などフリマアプリが市場拡大をけん引している
渡部 和章2018/6/7 9:001960

EC需要の増加で段ボール市場は右肩上がり成長、一方で原紙価格は値上がり傾向

景気回復やネット通販の需要拡大などを受け、段ボールの生産量が増加
渡部 和章2017/11/14 7:002251

アパレル市場は2年連続減少の9.2兆円規模、一方でECチャネルは拡大基調

矢野経済研究所が国内のアパレル小売市場規模の調査結果を公表、調査によると市場規模は2年連続のマイナス成長
渡部 和章2017/10/27 7:0098274

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