物流・配送

「東京マラソン2024」(3/3開催)で都内の一部地域宛て荷物の配送に遅延の可能性

高速道路の一部入口や一般道路で交通規制が行われる。交通規制の対象は新宿区、千代田区、中央区、台東区、墨田区、江東区、港区、文京区
瀧川 正実2/29 13:30130

日本全国への翌日配送をめざすANAの航空便輸送+EC物流とは?「早く」「安く」「ムリなく」輸送を実現する取り組み

「物流2024年問題」でEC事業者による翌日配送ができなくなった、主に関東地区発、中国・四国地方の岡山以西の荷物を翌日配送できるようにするという
石居 岳[執筆]2/29 9:00240

政府が一定規模以上の事業者を「特定事業者」に指定、「物流統括管理者」の設定など義務付け【物流2024年問題対策】

政府が閣議決定した「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律(物流総合効率化法)」「貨物自動車運送事業法」の改正案では、一定規模以上の事業者を「特定事業者」に指定、「物流統括管理者」の選任や中長期計画作成の義務付けなどを盛り込んだ
瀧川 正実2/19 8:301130

佐川急便、包装資材を値上げへ。一部エクスプレスバッグを5円引き上げ

佐川急便は2023年4月に、包装資材などマテリアル販売商品43品目の価格を引き上げている
瀧川 正実2/16 9:30010

日本郵便、石川県奥能登地域宛て「ゆうパック」の引き受けを局留扱いで再開

引き渡しの対象となる郵便局は、輪島郵便局、門前郵便局、町野郵便局、珠洲郵便局、能都郵便局、松波郵便局、柳田郵便局、穴水郵便局
瀧川 正実2/16 8:30110

アルペン、ECの物流網強化とDXの加速を目的にEC旗艦倉庫を愛知県に開設

アルペンは、新物流戦略の1つに「ECのサービスレベルの向上」を掲げている
松原 沙甫[執筆]2/16 8:30220

日本郵便、「ゆうパック」などの集荷受付にAIを活用した電話自動受け付けを導入

電話対応のオペレーター業務の一部をAIが対応、ユーザーの待機時間の解消を図り、安定してつながりやすいコールセンターの実現をめざす
瀧川 正実2/5 8:30470

ニトリグループと富士通、配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始

富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を中心としたソリューションを活用した配送最適化技術を導入した
松原 沙甫[執筆]2/2 7:00110

【アマゾンのFBA改定まとめ】低在庫+過剰在庫に手数料。長期在庫は手数料を引き上げ、1000円以下の商品は一律66円引き下げなど

新商品特典プログラムの対象拡大、配送代行手数料のサイズ区分変更、1000円以下の商品のFBA配送代行手数料改定、長期在庫追加手数料の改定を実施。低在庫レベル手数料、在庫保管追加手数料を新たに導入する
松原 沙甫[執筆]2/1 8:3050100

日本郵便が「ゆうパック」サービスの見直し、配送日数を半日程度後ろ倒し+「20-21時」の配達希望時間帯を廃止

日本郵便は2024年4月以降、「ゆうパック」と速達郵便物など(レターパックを含む)のサービス内容を見直す
松原 沙甫[執筆]1/31 8:301630

石川県奥能登地域での郵便物、引受済の「ゆうパック」などの引き渡しを再開

「ゆうパック」(保冷扱い含む)「ゆうパケット」(クリックポスト含む)「ゆうメール」については、引き続き引き受けを停止している
瀧川 正実1/24 9:30150

ヤマト運輸が「能登半島地震」被災地の復旧・復興支援を目的に石川県へ1億円を寄付

主要事業である「宅急便」を長年にわたり地域の方々に育てていただいたことに対する恩返しという
瀧川 正実1/24 9:00340

LINEヤフー、「Yahoo!ショッピング」の配送方法「置き配」指定でPayPayポイント付与のキャンペーン

キャンペーン期間は1月22日0時~2月10日23時59分を第1弾とし、2月19日0時~3月5日23時59分、3月6日0時~3月31日23時59分まで計3回実施する
松原 沙甫[執筆]1/23 8:30110

ヤマト運輸、海外から日本へ荷物を送る越境EC事業者向け海上小口輸送サービス「OBOS」をスタート

日本向け越境ECは、SNS普及による個人購買層の拡大などにより、韓国・中国からのアパレルや化粧品などの輸入が毎年増加しているという
瀧川 正実1/12 9:00110

応援購入サービス「Makuake」が特別プランの物流支援サービス、ウルロジと連携で実現

初めて消費者に直接商品を届ける企業、小規模チームでプロジェクトを実施し配送まで取り組む事業者などに、「ウルロジ」による特別プランの物流支援サービスを提供する
松原 沙甫[執筆]1/11 9:00120

【JAL航空機火災の影響】日本郵便、関東や東海地方などへ配送する一部荷物で遅延が発生

北海道・東北・関東・信越・東海地方などの地域で引き受け、または配達する郵便物、ゆうパックなどの一部荷物で遅れが生じている
瀧川 正実1/5 9:00210

しまむらのECサイト「しまむら」「アベイル」「バースデイ」「シャンブル」が後払い決済を導入

しまむらの2023年3-11月期(第3四半期)業績状況によると累計EC売上高は52億円で、年間予算を達成。ECによる店舗受け取りは9割に達し、ECと店舗の合わせ買いは4割を占める
松原 沙甫[執筆]2023/12/26 8:00230

カウネット、MRO商材のBtoB-ECサイト「ESCOオンラインショップ」とパンチアウト連携

カウネットはこれまで、ビックカメラ、トラスコ中山、アズワンとのパンチアウト連携を実施済み。2024年以降もパンチアウト連携の拡大を予定している
瀧川 正実2023/12/25 9:00210

【北海道・日本海側の大雪の影響】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で配送遅延が発生中、一部地域宛ての預かり停止も

予報によると12月22日が寒波のピークに。道路の気象影響予測によると、北海道は23日夜、北陸地域は23日明け方にかけて特にリスクが高くなっているという
瀧川 正実2023/12/22 13:27220

日本郵便の年末年始の配送、遅延が生じる可能性【2023~2024年の対応】

日本郵便は年末年始の基幹、速達や書留、小包郵便日津、レターパック、ゆうパックなどは毎日配達する
瀧川 正実2023/12/21 7:00110

消費者庁、「送料無料」表示の規制見送り。「送料当社負担」「〇〇円(送料込み)」などへの自主的な見直しを求める

「送料無料」とECサイトなどで表示する場合、「無料」を表示する理由、仕組みなどをわかりやすく説明することを提言している
松原 沙甫[執筆]2023/12/20 8:30121

郵便料金を改定、「葉書」は63円から85円、「封書」の84円(25g以下)と94円(50g以下)は110円に値上げへ

通販・ECビジネスではダイレクトメール(DM)として葉書、封書を利用する企業は少なくない。後払いでの活用シーンもあり、コストアップに直結する
松原 沙甫[執筆]2023/12/19 9:30330

eBayが都内に真贋保証サービス+配送の拠点を開設。高額商品を安心して購入できる環境を整備

イーベイ・ジャパンは、真贋鑑定・配送サービスのアジア初拠点を東京都内に開設した。拠点に日本を選んだ理由や、真贋センターで取り扱う商品について解説する
高野 真維2023/12/15 7:00220

大網、新拠点での物流業務を本格稼働。ロボットや自動化機械で「省力化」「効率化」を推進

ホビーECの大網は新たな物流拠点の本格稼働をスタートした。国内需要のほか、越境ECの拡大も踏まえ、物流のさらなる効率化を図る
高野 真維2023/12/8 7:30360

イケアがゼロエミッション配送を加速、EVトラックを新たに17台導入

イケアは2030年までにビジネスを成長させながら、イケアのすべてのバリューチェーンからの温室効果ガスの絶対排出量を、2016年と比較して50%削減することを目標としている
松原 沙甫[執筆]2023/12/7 8:00330

コメリの配送サービス「コッコ便」、北海道でも展開

「コッコ便」は、シンプルでわかりやすく低価格な配送サービスをめざして2020年に始めたコメリ独自の「配送サービス」
松原 沙甫[執筆]2023/12/6 8:00210

ファンケル、「置き配」利用者にポイント付与。「結果報告を通じて社会実装の参考に」

ファンケルの企業理念は「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」。化粧品・健康食品の通販のパイオニアとしての責務の下、「置き配」のさらなる推進でドライバーの負担軽減が必要であると考えたという
瀧川 正実2023/12/5 9:00110

アスクルが物流センターと補充倉庫間の商品移動計画にAI需要予測モデルを活用

AI(人工知能)需要予測モデル導入で、予測精度向上、入出庫の作業工数削減を達成した
藤田遥2023/12/5 7:00110

「商品パッケージでの配達」に7割の消費者が抵抗なし。Amazonはグローバルで全商品の11%を追加梱包なしで配送

Amazonの調査によると、日本のオンラインショッピングユーザーは、シンプルな梱包を受け入れているという
松原 沙甫2023/11/29 7:00120

カウネット、「物流2024年問題」対策で「組立てサービス付き家具」のサービス内容を変更、リードタイムの延長など

カウネットは12月28日の16時以降から注文当日の受注時間を16:00から14:00に短縮、一部の地域で配送リードタイムを変更する。物流2024年問題への対応策
松原 沙甫[執筆]2023/11/22 7:00310

「日本郵便アプリ」の提供を2024年1月末で終了、新アプリ「郵便局アプリ」に機能を集約

機能を集約していく「郵便局アプリ」は10月12日にローンチ。郵便局サービスの「追う」「送る」「行く」といった機能を提供している
瀧川 正実2023/11/17 9:00120

「Amazonマーケットプレイス」出店事業者の平均売上高は1200万円以上、2022年に日本へ1.2兆円超を投資

アマゾンジャパンは2022年における日本経済や社会への貢献について発表。日本の販売事業者の平均売上高は前年比20%増の1200万円超に達したという
瀧川 正実2023/11/15 8:00430

法人向け通販「カウネット」や個人向け「おうちカウネット」、配送料金を自社負担する注文金額基準を「税込2500円以上」に変更

配送料金を自社負担する注文金額基準は値上げする一方で、注文者が負担する基本配送料金は、現行の「330円(税込)」から「220円(税込)」に引き下げる
瀧川 正実2023/11/10 8:00310

イオンが2026年までにロボットを活用した自動化倉庫を構築

イオングループの中期経営計画の5つの柱の1つ「サプライチェーン発想での独自価値の創造」における物流領域での改革を実行に移す
瀧川 正実2023/11/6 7:30620

楽天グループが始めた最短即日配送の直販EC「楽天即配マート」とは? 配送は日本郵便

「楽天市場」内に最短で注文した即日に配送する「楽天即配マート」を開設。東京都内17区を対象に、受注数件数に制限を設けて即日配送を展開する
瀧川 正実2023/11/6 7:00460

ラオックスグループの物流会社、EC事業者向け冷凍物流サービスを開始

冷凍物流サービスの受託を手がけるのはラオックス・ロジスティクス。シャディの物流業務受託で蓄積しているギフトノウハウを活用、保管から出荷までの細かなオペレーションにワンストップで対応する
瀧川 正実2023/10/25 8:30220

アマゾンジャパン、リヤカー付き電動アシスト自転車で商品配送

Amazonは、配達ネットワークの脱炭素化につながる持続可能な配達方法の導入に取り組んでいるという
瀧川 正実2023/10/20 8:30220

「ZOZOTOWN」の商品受取を「置き配」に初期設定。選択率は2倍超+対象商品の約7割が「置き配」配送に

2023年9月末から、初期設定を「置き配」に設定しているZOZO。対面受け取りを初期設定にしていた従来と比べて、消費者の配送の選択はどのように変化しているのだろうか
高野 真維2023/10/19 7:30130

100円ショップのワッツ、ECサイトで購入した商品の店頭受け取りをスタート

「ワッツオンラインショップ」で購入した商品は「ワッツ」のほか、「meets.」「シルク」といったブランド店でも受け取れる
瀧川 正実2023/10/17 8:30120

不二家、洋菓子の予約受付サイトをオープン。冷凍で全国に配達+店頭受け取りに対応

不二家は予約受付サイトを新設した。商品の配送にも対応し、店舗が近くにない顧客のニーズにも応える。今後は対応商品のラインアップ拡大を予定している
高野 真維2023/10/17 7:30210

物流代行サービスを初期費用・固定費不要の従量課金制で提供、プロロジスとSTOCKCREWの業務提携で実現

プロロジスとSTOCKCREWが業務提携、小規模EC事業者向けの物流オペレーションを拡張する。自立自走型ロボット(AMR)を100台導入し、標準化した物流オペレーションの提供で完全従量課金制のサービスを実現した
高野 真維2023/10/6 7:00110

CBcloud、はぴロジ、トランコムが通販・EC事業者向けに共同展開するラストマイル配送「ピックゴー宅配」とは

物流3社は、荷主企業やエンドユーザーに対してより多くの付加価値を提供することを狙いとした配送サービスを共同で提供する。各社の強みを生かした新サービスの詳細を解説する
高野 真維2023/10/5 8:00110

「LINEヤフー株式会社」が発足、コマースカンパニーCEOは上級執行役員の秀誠氏

LINEヤフーの組織体制は、検索、コマース、ローカル・UGC、メディア、エンターテイメント、コミュニケーション、マーケティングソリューションという7つのカンパニー体制。カンパニーCEOが事業領域の経営に権限と責任を持つ
瀧川 正実2023/10/2 10:002040

ファミリーマートが始める荷物の発送+受け取りができる自社運用のスマートロッカー「ファミロッカー」とは

「ファミロッカー」にさまざまな荷物を集約することで配送を効率化。店舗業務の削減効果、顧客の利用実績、事業性を精査して本格展開の検討を進めていく
瀧川 正実2023/10/2 7:30120

アマゾンジャパンが災害支援物資の保管・配送拠点「Disaster Relief Hub」を相模原市に設置

「Disaster Relief Hub」は、災害支援物資を保管し、自然災害で被災した人へ迅速かつ効率的に支援物資を届けるための拠点。大規模自然災害が発生した場合、拠点から72時間以内に被災地へ支援物資を配送する
瀧川 正実2023/9/29 8:30120

日本郵便が始めた地域内の流通をサポートする配送サービス「ぽすちょこ便」とは

「ぽすちょこ便」は、地域内で“ちょこっと運んでほしい”といった利用者ニーズに応える配送サービス。オペレーションの簡素化、郵便車両の空きスペース活用で、配送料は290円(税込)に抑えている
瀧川 正実2023/9/26 8:30221

JR東日本の新幹線荷物輸送トライアル、東京駅で過去最大の約200箱を荷下ろし。新たな物流インフラの構築へ

JR東日本グループが実証実験を続けている新幹線荷物輸送。2023年9月は東京‐長野間をトライアルの対象とし、約700箱の荷物輸送を行う
高野 真維2023/9/26 7:30130

アスクル、事業所向け通販「ASKUL」「ソロエルアリーナ」の配送料金を自社負担する注文金額基準を「税込2000円以上」に変更

アスクルは、配送料金を自社負担する注文金額基準(送料無料ライン)を従来の「税込1000円以上」から「税込2000円以上」に変更する
瀧川 正実2023/9/20 8:30210

コクヨ、一部エリアへの家具製品の配送リードタイムを1日延長へ

リードタイムの延長は物流2024年問題への対応策。コクヨはトラックドライバー、倉庫内作業員など物流従事者の確保や働きやすさの実現につなげるとしている
瀧川 正実2023/9/15 8:30140

エアークローゼット、3.3万か所の郵便局とローソンを返却拠点に追加。日本郵便との連携でサブスク服の利便性アップ

服の月額性サブスクリプションで知られるエアークローゼットは日本郵便との連携を開始。これまでの取り組みに続き、物流事業者との連携を強化する。自社サービスのさらなる利便性向上を狙う
高野 真維2023/9/7 8:30131

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