業界動向

店頭・EC・倉庫の在庫を完全連携、三陽商会がオムニチャネルを推進

三陽商会がECサイトで欠品が出た場合でも店頭などから商品を取り寄せることができる社内在庫の完全連携を実現
瀧川 正実2014/4/16 11:44120

6万店の頂点に「北欧、暮らしの道具店」、GMOペパボ初開催の「カラーミーショップ大賞」

GMOペパボはECサイト構築・運営ASP「カラミーショップ」の利用店舗の中から、優秀な店舗を表彰するカラミーショップ大賞初開催し、「北欧、暮らしの道具店」(運営はクラシコム)が大賞を受賞
瀧川 正実2014/4/15 17:302451
ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

Yahoo!ウォレットFastPayなど手軽な決済方法が増えました …など12本

ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年4月7日〜13日のニュース
森野 誠之2014/4/15 11:45011
ネットショップ担当者フォーラム プログラム委員 リレーコラム

ネットショップを強くするためのベンダー選び 新しい4つの基準

EC事業のベンダー選びで古くからある選定の基準と、もっと新しく実践的な選定の指針を解説
天井 秀和2014/4/15 11:002647

オムニチャネル経由の売上高30億円、コメ兵のECサイトと実店舗の連動策

コメ兵の14年3月期におけるオムニチャネル経由の売上高が30億円を突破
瀧川 正実2014/4/11 16:501722

夢展望、オムニチャネルと新ブランドの立ち上げで事業の多角化推進

新ブランドを立ち上げ、実店舗とECで展開、夢展望、オムニチャネルを加速
瀧川 正実2014/4/10 12:29410
ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

いつの間にかルールが変わっていることに気付いていますか?…など12本

ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年3月31日〜4月6日のニュース
森野 誠之2014/4/7 15:03130

「ハンゲーム」のNHN PlayArtがEC事業を本格化

NHN、EC事業を本格化、SAVAWAY買収などで
瀧川 正実2014/3/31 12:154720
ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

ネットオークションに参加するのが面倒になるのは何歳から?…など14本

ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年3月24日〜30日のニュース
森野 誠之2014/3/31 12:00400
ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

人力レコメンドエンジンが最強なのかもしれません…など12本

ネットショップ担当者が読んでおくべき2014年3月17日〜23日のニュース
森野 誠之2014/3/24 12:00290

ECプラットフォーム「Shopify」、一部プランで円建て月額使用料を適用

日本円での支払いを適用するのは、個人事業主向けの「ベーシック」(月額使用料4850円)、少人数チーム向けの「スタンダード」(同1万3500円)、ビジネス向けの「プレミアム」(同5万8500円)
松原 沙甫[執筆]5/17 9:30120

3年後にEC売上高200億円超へ。バローHDが策定した中期経営計画の内容は?

ホームセンターやネットスーパーでEC事業を手掛けるバローホールディングスは中期経営計画で2027年3月期にEC売上高200億円超とする中期経営計画を発表。24年3月期のEC売上高は約111億円だった。
鳥栖 剛[執筆]5/17 9:00110

家電レンタルサービスの利用経験は8.2%。レンタルサービスの懸念点は「コスト」「返却の手間」「衛生面」

MMD研究所が実施した「家電レンタルサービスに関する調査」によると、家電レンタルサービスの認知は50.6%、利用経験は8.2%だった
藤田遥5/17 7:00110

西濃運輸、一般便・宅配便の送料を10~20%程度の値上げへ

西濃運輸の一般便・宅配便は、主力商品である「カンガルー特急便」。企業宛てに配達する荷物で1個20キログラムを超える商品や2個以上の商品を配送、「カンガルー宅配便」は1個20キログラム以下で、3辺の合計合計が130センチまでの商品を個人に届けている
松原 沙甫[執筆]5/17 7:00120

ニトリの通販・EC売上高は4%減の885億円、EC化率は11.1%。全体の減収が響く【2024年3月期】

連結子会社の島忠による2024年3月期の通販売上高は、前期比21.5%減の7億7800万円。連結通販売上高は、同4.1%減の893億2800万円
松原 沙甫[執筆]5/16 10:00310

2024年秋予定の郵便料金値上げ、半数超が見積書・請求書・領収書などの郵送をやめる意向

2024年秋に、第一種定形郵便物の「封書」は、25g以下の84円、50g以下の94円をそれぞれ110円に値上げし、サービス改善の一環としてこの重量区分を1区分に統合する予定
松原 沙甫[執筆]5/16 9:30130

ファーストリテイリング傘下のジーユー、米国に海外初旗艦店+ECサイトをオープンへ

開設する旗艦店「ジーユー ソーホー ニューヨーク店」は、海外顧客を対象にジーユーのブランドコンセプトや最新情報を発信するショーケースのような店舗と位置付ける。
松原 沙甫[執筆]5/16 9:00120

購入完了画面で広告配信するゼビオのリテールメディア施策、新たな収益を生み出す取り組みの成果は?

ゼビオグループは4つの自社ECサイトの購入完了画面を活用しリテールメディア化を実現。平均クリック率12%など成果も出てきている。
鳥栖 剛[執筆]5/16 8:301330

LINEヤフーの「LINEショッピング」、サステナブルなショップを可視化。スコアに応じてマークを付与

LINEヤフーの「LINEショッピング」は、ESG(環境・社会・ガバナンス)への配慮など一定の要件を満たしたショップに「サステナブルマーク」を表示する「サステナブルショッピング」を試験的にスタートした。
鳥栖 剛[執筆]5/16 7:30110

ファンケル直営店舗が推進する「足を運びたくなる店舗作り」とは? 通販よりも顧客の継続率が10%高いワケ

ファンケルが直営店舗で推進している「店づくり」は、単なる買い物の場としてだけでなく、顧客がブランドを知るメディアとしての機能を果たすこともめざす
高野 真維5/16 7:00110

海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」が「ECMS Express」の導入エリアをマレーシア、オーストラリアに拡大

「Buyee(バイイー)」で購入した30kg以下の商品を、オーストラリア1731円、マレーシア930円~で配送可能に
藤田遥5/15 9:30110

今後伸びるビジネスのマーケティング分野1位は「EC(ネット通販)」。将来性、経済インパクトでトップ【日経BP調査】

日経BPの『日経クロストレンド』による2024年上半期のトレンド調査で、マーケティング分野における「EC(ネット通販)」が「将来性」「経済インパクト」でそれぞれトップとなった。
鳥栖 剛[執筆]5/15 9:30320

インターファクトリー、BtoB-EC特化型のクラウドECプラットフォーム「ebisumart BtoB」を提供開始

インターファクトリーは従来の「ebisumart」の標準機能をBtoB-EC向けに見直し、「ebisumart BtoB」として新たに提供を始めた
高野 真維5/15 9:00120

ネットで化粧品を買う理由は「豊富な商品展開から選べるから」41.6%。最重視する点は「商品の成分や安全性」53.9%

アフターコロナの市況が定着して久しいが、ECで化粧品を買う人はどのような点にメリットを感じているのか。調査結果から消費者実態をまとめる
高野 真維5/15 7:30520

パーソナルスタイリング体験者の購入金額は約2倍、「ZOZOTOWN」への訪問頻度は約1.5倍

ZOZOが思い描く未来の構想も公開した
松原 沙甫[執筆]5/14 9:30130

ZOZOがコーディネートアプリ「WEAR」を刷新。AR機能の搭載AIパーソナライズでコーデ提案を進化

ZOZOの「WEAR」がリニューアルし、メイク関連の機能など大幅に拡充。ARによるメイクの”試着”ができるようになったほか、「niaulab by ZOZO」の知見からAIパーソナライズによるコーディネート提案を進化させた。
鳥栖 剛[執筆]5/14 9:00110

ゴールドウィンが総合ECサイト「GOLDWIN WEB STORE」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入

複数のブランドを横断した検索、サジェスト機能を実装
藤田遥5/14 8:30130

楽天グループ、タイ国商務省とタイ産品販売促進のパートナーシップに関する覚書を締結

タイ産品などを紹介する「TOPTHAI」ストアを「楽天市場」上に常設。日本のECプラットフォームとしては初となる
藤田遥5/14 7:30210

千趣会が7月から通常送料490円→590円に値上げ。優待サービス刷新で優待会員向けの送料無料条件は緩和

千趣会の「ベルメゾン」は7月5日、通常送料を490円(税込)から590円(税込)に値上げする。一方、同日に行う優待サービスの刷新でこれまで送料無料適用がなかった「レギュラー会員」も購入金額7980円(税込)以上で送料無料になる
鳥栖 剛[執筆]5/14 7:30111

ニッセン、後払い決済から撤退。SCOREの持分株式51%をDGフィナンシャルテクノロジーに売却

ニッセンは、発行済み株式の51%を保有するSCORE(スコア)を通じて、後払い決済サービス「スコア後払い」を展開している
松原 沙甫[執筆]5/13 7:30220

楽天グループ、AIツール活用法を学べる出店店舗向けの動画講座「楽天AI大学」を公開

「楽天市場」は、AIを中心とするイノベーションへの適応や最先端技術の活用を通じて、出店店舗の店舗運営支援に取り組み、高品質で利便性の高いプラットフォームの実現をめざすとしている
瀧川 正実5/10 10:00120

セブン&アイがニッセンHDを売却、医療品通販の歯愛メディカルが41億円で取得

ピーク時は2000億円を超えたニッセンホールディングスの売上高は2024年2月期に395億7100万円へと縮小。かつて通販最大手と言われたニッセンHDの株式はセブン&アイから、歯愛メディカルへと移る
瀧川 正実5/10 8:30110

売上高900億円、マーケティングソリューションカンパニーへの進化をめざすスクロールの中期経営計画とは

スクロールが策定した新中期経営計画では、従来のダイレクトマーケティングソリューションカンパニー(DMSC)から、マーケティングソリューションカンパニー(MSC)への進化を掲げた
松原 沙甫[執筆]5/10 7:00210

【LINEヤフーの2024年3月期】ショッピング取扱高は1.7%減の1.6兆円。5四半期連続のマイナス成長から4Qにプラス成長へ転換

「Yahoo!ショッピング」「LINEギフト」「ZOZOTOWN」「LOHACO」などによるショッピング取扱高は、2022年10-12月期(第3四半期)から四半期ベースで5四半期連続のマイナス成長が続いていた
松原 沙甫[執筆]5/9 9:00210

上新電機のEC売上は646億円で14.5%減、2期連続減収。EC化率は16%【2024年3月期】

コロナ禍における需要の前倒しの反動、物価高に起因する消費の伸び悩み、行動制限緩和によるレジャー支出の増加などが影響していると見られる
瀧川 正実5/9 8:30310

「ラクマ」出品で海外展開。「ラクマ公式ショップ」一部出店者の商品を「eBay」で販売する取り組みを試験運用

「楽天ラクマ」が「eBay」に出品。「ラクマ公式ショップ」の販路拡大と出店者の海外販売促進を図る
松原 沙甫[執筆]5/9 7:30710

美容商材通販のビューティガレージが専門出版社の女性モード社を買収

美容業界には体系的にまとめられた公平性の高い情報は大きな価値があり、業界プラットフォームを運営するビューティガレージが、新たな形でその価値を最大化できると判断し、買収を決めた
松原 沙甫[執筆]5/8 10:00520

そごう・西武が公式通販サイト「e.デパート」にハッシュタグを表示。回遊性向上や商品との出会い創出をめざす

公式通販サイト「e.デパート」に、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入して実装した
藤田遥5/8 8:30240

ファッションECの「SHEIN」、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入

「SHEIN」は、シンガポールに本社を置くSHEIN Groupが運営するファッション&ライフスタイルの総合ネット通販サービス
瀧川 正実5/7 8:30120

取扱高8000億円をめざすZOZOの今後の事業拡大方針とは

2024年3月期の商品取扱高(同)は前期比7.1%増の5369億円。中長期目標となる8000億円の達成には、前期比で49.0%の増加が必要となる
瀧川 正実5/7 8:00110

「デジタル班」設置で規制・法執行を強化する消費者庁、「積極的な法執行」「最終確認画面の重要性の認識向上」に取り組む

消費者庁は消費者に対しての注意喚起、事業者に対する法令遵守意識の啓発を図るため、これまでの執行件数やその内容などを公表した
松原 沙甫[執筆]4/26 9:30130

アダストリアがイトーヨーカドーと協業、新ブランド「FOUND GOOD」をECと実店舗で本格展開

アダストリアは、成長戦略の1つに「新規事業の拡大」」を掲げ、アダストリアが持つノウハウやバリューチェーンの強みを外部の企業・地域・団体などへ提供するビジネスプロデュース事業をスタートしている
松原 沙甫[執筆]4/26 9:00220

【2030年予測】マーケティングキーワードは「居・食・獣」。「イエナカ」の進化、変わる食事の概念、ペットにもコト消費など

2030年のマーケティングキーワードは、「衣・食・住」ならぬ「居・食・獣」に設定
松原 沙甫[執筆]4/26 8:30120

ゴルフ用品のリユース大手ゴルフ・ドゥ、越境ECに進出、海外ファン獲得を推進

ゴルフ用品の二次流通大手ゴルフ・ドゥは、2023年から力を入れてきた国内でのEC強化に加え、2024年4月から海外販路拡大にも乗り出した
高野 真維4/26 7:30110

店頭のデジタル体験は何を重視? 若者層は「OMO体験」「タイパ」、中高年は「コスパ」「決済体験」

人手不足やDXが進むなか店頭での「より良いお買い物体験」も多様化している。アプリで提供するべきユーザー体験を調査する目的で調査を実施した
松原 沙甫[執筆]4/25 10:30230

日本トイザらスがベビー用品のデリバリー、東京、大阪、札幌の3店舗でスタート

フードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を運営するWolt Japanのデリバリーサービスを導入、日本トイザらス初のデリバリーサービスを実現した
松原 沙甫[執筆]4/25 8:30210

【2024年母の日】ネット通販で買うは43.2%。贈りたいモノの1位は「食品・グルメ」で23.2%、節約志向から「プチ贅沢志向」に

2024年の母の日は5月12日(日)。購入場所は近年の実店舗回帰の傾向が進むと見られるが、依然としてインターネット通販を選ぶ人が最も多い
高野 真維4/25 7:30230

フューチャーショップ、SBフレームワークスが提供するEC物流代行サービスとの連携

ECに特化した物流代行を少量・短期間でも利用可能になる
藤田遥4/25 7:00120

リピート購入したくなる同梱物は1位「割引クーポン」、2位は「挨拶状・お礼の手紙」、離反に直結するのは「アンケート」

調査を実施したディーエムソリューションズは、「同梱物は生活者へのイメージアップにおいて有効であることがわかった。『挨拶状・お礼の手紙』は工夫次第で、低コストで顧客のLTV向上に寄与することからオススメの同梱物」とまとめている
松原 沙甫[執筆]4/24 9:00130

ZETAがアパレルEC向けサイズレコメンドエンジン「unisize(ユニサイズ)」を提供するメイキップと協業を開始

「ユーザー1人ひとりの体型に適した検索結果の表示」「レビュー投稿時にサイズ情報の自動入力」などが可能になる
藤田遥4/24 8:30260

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