決算

家具・インテリア市場をOMO型D2C推進で規模拡大をめざすベガコーポレーションの戦略

ベガコーポレーションは実店舗展開強化やSNS活用強化など図りOMO型D2Cを推進していく。具体的な取り組みとしては①チャネル、②プロダクト、③エンゲージメント、の強化を図る。
鳥栖 剛[執筆]5/21 7:00310
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天の2025年1-3月期(1Q)の流通総額は1.4兆円で3.0%増、うるう年の影響などを考慮した場合は4.4%増の試算

楽天グループの国内ECの売上収益は前年同期比6.2%増の2368億円、Non-GAAP営業利益は前年同期比10.0%増の243億円。コアビジネス、成長投資ビジネス、インターナショナル部門が増収をけん引。利益面ではコアビジネスと物流事業が増益に貢献した。
鳥栖 剛[執筆]5/15 7:00220

ヤマダホールディングス、EC売上1000億円突破。2026年3月期は1170億円を計画​​

2025年3月期のテレビショッピングを含むEC売上高は前期比18.8%増の1019億円。2026年3月期は、テレビショッピングを含むEC売上高を前期比14.8%増の1170億円を計画。
鳥栖 剛[執筆]5/12 6:00210

ユニクロとジーユーが「Apple Pay」をECサイトに導入

「Apple Pay」を利用すると、ユニクロやジーユーのECサイトで会員登録しなくてもオンラインストアで買い物することが可能
渡部 和章2018/4/16 9:0082163

ユニクロのEC売上高は15%増の487億円、EC化率は6.0%[2017年8月期]

2016年8月期の伸び率は同30.1%増だったが、2017年8月期は同15.6%増にとどまった
瀧川 正実2017/10/13 6:0019163

ユニクロのネット通販売上が約28%増の324億円に拡大、ECの構成比率は4%台に

国内ユニクロ事業の売上高に占める通販・EC売上高の構成比率は同0.6ポイント増の4.1%
瀧川 正実2015/10/9 6:0022101

ユニクロの2014年8月期EC売上高は5.4%増の255億円、構成比は横ばいの3.5%

国内ユニクロ事業の売上高で通販・EC売上高が占める構成比率は前の期比横ばいの3.5%
瀧川 正実2014/10/14 11:3517101

ヤマト運輸、大口法人向けのプライシング適正化で平均単価は4%増を想定、取扱数量は減少を見込む

ヤマトHDの2025年3月期における宅配便(宅急便・宅急便コンパクト・EAZY)の平均単価は、同1.4%減の711円(前年は721円)だった。
鳥栖 剛[執筆]6/3 6:00320

「ピンチをチャンスに!」。メーカーの商流変更で売上30億円減少予測も、D2Cシフトを進めるペットゴーの中長期戦略

ペットフードやペット関連ヘルス商品のECを展開するペットゴーは2026年3月期の売上高を前期比14%減の74億4500万円、営業利益は1億7100万円の赤字(前期は2億2800万円の黒字)との予測を発表。
鳥栖 剛[執筆]5/22 7:30220

オイシックス・ラ・大地は今後、事業をどのように成長させる? 消費の多様化への対応、BtoB強化などの戦略

オイシックス・ラ・大地は2030年3月期にOisixなどで構成するBtoCサブスクと社食アンド企業向けBtoBサブスクの合計売上高を現在の約2倍弱となる3000億円達成を目指す。
鳥栖 剛[執筆]5/21 7:30110

DINOSの2025年3月期売上は7.5%減の475億円、営業損益は黒字転換。フジ問題の4Qは減収増益

テレビ通販は新商品のタイムリーな投入が奏功し増収となった。カタログ通販は減収ながら、カタログ発行の効率化など費用コントロールが奏功し黒字化に貢献したという。
鳥栖 剛[執筆]5/20 9:30210

シニア通販の“雄”ハルメクの「事業領域はブルーオーシャン」。「プレシニア市場」「アクティブシニア市場」を攻める今後の取り組み

プレシニア市場を、今年1月に「ハルメク365」からリニューアルしたハルメクの月額制WEBプラットフォーム「HALMEK up」を軸に小さな固定費から大きな利益を産む構造を構築していく考え。
鳥栖 剛[執筆]5/20 8:30320

利益重視に方針転換。値上げ、販促費減などで売上微減・営業増益を達成したベガコーポレーションの2025年3月期まとめ

ベガコーポレーションでは2024年3月期の第2四半期より利益重視の経営方針に切り替え、それを継続運営。その結果売上微減・営業増益を達成。営業利益の増益要因としては、販促費や広告宣伝費の削減。価格改定による減価率の改善により利益増に貢献した。
鳥栖 剛[執筆]5/20 7:30110

ファッションECのyutori、2026年3月期は売上110億円を計画。2025年実績+今期の取り組みまとめ

SNSマーケティングを活用したブランドの拡大、主要ブランドの実店舗の拡大による成長を見込むほか、2024年に買収したブランドの業績を通期で取り込むことなどにより、売上高の増加を見込む。
鳥栖 剛[執筆]5/19 8:30110

三越伊勢丹HDのEC売上は460億円、営業黒字に転換。収支構造改革で安定的に収益を創出出来る構造へ転換

三越伊勢丹ホールディングスの2025年3月期におけるオンライン事業売上高は前期比8.7%増の460億円となった。同事業における営業利益は10億円(前期は4億円の赤字)となり営業黒字に転換した。
鳥栖 剛[執筆]5/15 7:30310

ニトリがECサイトとアプリをリニューアル。「暮らしの困りごとを解決する総合サイトへ」

ニトリホールディングスは、商品の受け取り方を選ぶシーンでは、送料や最短納期などを一緒に表示する仕様に設計。あわせて届け先、受取店舗の変更に加え、店舗在庫も表示し、店舗受け取りをわかりやすく利用できるようにする。
鳥栖 剛[執筆]5/14 7:30410

ニトリの通販売上は9.4%増の968億円、EC化率は11.5%。店舗・EC併用者でアプリ会員の年間購入回数は店舗のみの2倍

アプリ会員で店舗・EC併用者の年間購入回数は店舗のみ利用者の2.0倍、年間購入金額は店舗のみ利用者の2.5倍に。ニトリではアプリは店舗とECの架け橋となっている。
鳥栖 剛[執筆]5/14 6:30230

上新電機の2025年3月期EC売上高は691億円、EC化率は17.1%

上新電機のEC事業は2022年3月期に売上ピークを迎え、以降2期連続で減収となっていた。25年3月期は増収に転じ「EC事業の売上高は底を打った」(IR資料)としている。上期は前年同期比5.7%減と苦戦したが、下期は同19.1%増と大幅増収、通期でも増収となった。
鳥栖 剛[執筆]5/13 6:30110

送料値上げから1年。ZOZOの送料収入増などで約40億円増、配送費用の値上げなどで商品取扱高営業利益率は0.1ポイント改善に

2024年4月の送料改定で、業績にさまざまな影響が見られているZOZO。2025年3月期の実績から、詳しく解説する
鳥栖 剛[執筆]5/2 6:30210

フェリシモの連結売上は微減の294億円、主力の「定期便」は購入頻度・単価が向上

フェリシモの「定期便事業」は、「顧客数」「購入単価」「購入頻度」を主要なKPIとして計測、評価している。2025年2月期については、のべ顧客数は減少したが、平均購入単価、顧客1人あたりの購入頻度(回数)が増加した。
鳥栖 剛[執筆]4/15 9:00110

ライフコーポレーションの2025年2月期ネットスーパー売上は24%増の248億円

新規拠点の開設、店舗ごとの出荷量拡大により売上増につなげた。自社ネットスーパーについては、同社の出店エリアの大部分は配送エリアとしてカバー完了したという
鳥栖 剛[執筆]4/14 8:30210

I-neの売上は18%増の416億円、ヘアケア系ブランド「ヨル」+ECモールの好調など2023年12月期実績まとめ

I-neは各ECモールに出店している店舗で成果をあげている。2023年は大手3モールでそれぞれ受賞店舗に選出された
高野 真維2024/3/12 7:00110

後払い決済のネットプロテクションズ、流通総額は14.0%増の2738億円。ECカートとの連携強化を進める方針【2023年上期実績】

ネットプロテクションズの流通総額が堅調に拡大している。「atone shops」などをフックに、さらなる利用拡大を図る計画
高野 真維2023/12/1 7:00111

アイスタイルの2022年7-12月期売上は19%増の203億円、EC売上は13%増の53億2600万円

アイスタイルの2023年6月期の中間期決算では、EC売り上げは13%増の53億円になった。ECのスペシャルイベントの堅調な売り上げ推移などが功を奏した
高野 真維2023/3/8 7:30970

I-neの売上高は24%増の352億円、営業利益は38.5%増の32億円。増収効果とコストコントロールが寄与【2022年度】

I-neの2022年12月期通期決算は、既存の主要ブランドなどが売上をけん引。営業利益率の改善にも奏功し、増収増益となった
高野 真維2023/3/1 9:001920

ユニクロ「想定を超える需要」で通販サイト停止も2018年1QのEC売上は25.6%増

国内ユニクロ事業におけるEC売上の構成比は7.0%。
渡部 和章2018/1/18 8:303460

ニトリの3QEC売上は33%増の220億円、中国ではネット通販をスタート

ECサイト上でライフスタイルの提案や、実店舗とECの連携強化を進めている
渡部 和章2018/1/10 9:001440

「ZOZOTOWN」の2Q取扱高は1164億円、出店ショップは1000店突破

ワコールや資生堂などが新規出店し、9月末時点のショップ数は1016店舗になった
渡部 和章2017/11/1 9:001440

ニトリの中間期EC売上は144億円で3割増、店舗とECの連動を強化

スマホアプリを使ってECサイトと店頭の連携を強化している
渡部 和章2017/10/4 6:003650

「ZOZOTOWN」の1Q取扱高は43%増の578億円。今期は「コスメの取扱を強化」

資生堂など幅広いジャンルの新規ブランドが出店。デバイス別の出荷比率はスマートフォンが79.4%に達した
渡部 和章2017/8/2 8:003090

ユニクロのEC売上は30%増の421億円に拡大、EC化率は5.3%台に

国内ユニクロ事業の売上高に占める通販・EC売上高の構成比率は前期比0.9ポイント増の5.3%
瀧川 正実2016/10/17 9:00377339

スタートトゥデイ、4~6月の取扱高は27.1%増の422億8400万円

ZOZOTOWN事業が前年同期比39.8%増、BtoB事業が同61.6%減、フリマ事業が2億2300万円(新規事業)
中川 昌俊2016/8/2 9:001540

Yahoo!ショッピングの取扱高(2016年1Q)は38%増、プレミアム会員のEC利用が牽引

宮坂学社長によると「(取扱高の)半分以上はプレミアム会員による買い物」という
瀧川 正実2016/7/29 10:004993

ファーストリテイリング、EC売上の割合を30~50%に拡大へ。「3~5年で実現したい」

代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「現在約5%のeコマース売り上げを将来的には30~50%に拡大」するとの意向を宣言
瀧川 正実2015/10/9 9:001641

「楽天市場」の1~3月期流通額はマイナスに、前年同期比1.2%減の5079億円

ヤフーショッピングに続き、楽天も2015年1~3月期の流通額がマイナスとなった
中川 昌俊2015/5/8 16:1568163

海外向けEC売上高は約4.1倍の1.4億円に、越境ECが好調な白鳩の中間期決算

全体の売上高に占める海外向けECの割合は7.0%で、前年同期の2.0%から5.0ポイント上昇
瀧川 正実2015/5/8 10:002082

ユニクロの中間期EC売上高は約30%増の197億円、EC化率は3%台から4.3%に上昇

ユニクロ事業の売上高に占める通販・EC売上高の構成比率は前年同期比で0.6ポイント上昇し、4.3%に拡大
瀧川 正実2015/4/10 10:001552

住商子会社、爽快ドラッグの14年3月期売上高は29%増の約200億円に

爽快ドラッグの14年3月期売上高が前期比約29%増の200億円だったもよう
瀧川 正実2014/4/2 16:47000

ネットショップ担当者フォーラムを応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]

[ゴールドスポンサー]
[スポンサー]