調査

食品通販で6割がSNS経由で利用経験あり。上位は「Instagram」「X(旧Twitter)」「LINE」

食品通販の消費者調査によると、購入のきっかけとしてSNSを利用する人が増加しており、また、食品通販の利用頻度そのものは減少傾向にあることがわかった。その他、調査結果からわかる動向を解説する
高野 真維1/12 7:30240

エレコムが「ペット家電市場」に参入、「自動給餌器」ら3製品をネット販売

ペット家電の第1弾として、タイマーでフードを提供できる「自動給餌器」、きれいな水を提供する「自動給水器」、フードを計測しカロリー計算もできる「ペット用フードスケール」の3製品を、それぞれECサイトを中心に販売する
松原 沙甫[執筆]1/11 10:00120

リテールメディア広告市場は2023年に3625億円、2027年は9322億円に拡大

リテールメディア広告は、小売企業における新しい収益モデルとして注目を集めている。メーカーを中心とする広告主は、ターゲット層への確実なアプローチをすることができるデジタル広告商品に対するニーズが高まっていることなどが背景にある
松原 沙甫[執筆]1/10 8:302630

【2024年の景気見通し】やや回復も「踊り場」が4割超、懸念材料は「原油・素材価格の上昇」「人手不足」「為替」など

帝国データバンクは、「今後も2023年と同様に、原油や原材料価格の高止まりや地政学的リスク、海外経済の動向などは企業活動を行う上で、リスクとして続いていく。さらに2024年問題と合わせて人手不足が切り離すことのできない課題として顕在化していくだろう」と予測している
松原 沙甫[執筆]1/9 9:00120

カウネット、MRO商材のBtoB-ECサイト「ESCOオンラインショップ」とパンチアウト連携

カウネットはこれまで、ビックカメラ、トラスコ中山、アズワンとのパンチアウト連携を実施済み。2024年以降もパンチアウト連携の拡大を予定している
瀧川 正実2023/12/25 9:00210

企業が選ぶ2023年を表す漢字は「変」がトップ、「耐」「忍」「高」「乱」が続く

「変」を選んだ理由について、異常気象や物価高騰、ロシア・ウクライナ、中東情勢、政治など正常な状態でないことが多過ぎたことをあげている
松原 沙甫[執筆]2023/12/18 8:00110

ブラックフライデーセールで買い物したECモールは「Amazon」が43.5%、「楽天市場」が29.7%

ブラックフライデーセールは、「Amazon」では11月24日~12月1日、「楽天市場」では2023年11月21~27日に実施された
瀧川 正実2023/12/14 9:00340

ECでの商品購入時に「口コミの確認する」は9割超え。商品を買う際の判断材料でInstagramを利用するユーザーは約23%

購入者がECを利用する理由、購入する商品カテゴリ、実店舗で購入する商品カテゴリの違いなどを中心に調査した
松原 沙甫[執筆]2023/12/13 8:00250

アプリ制作は「売上向上」「ファン化」が目的。9割超がフルスクラッチで、課題は「人的リソース不足」が6割

アプリ運営の課題や予算に関する実態をグライダーアソシエイツが調査。B2Cアプリの運営予算、開発体制、継続利用してもらうための施策などを聞いている
松原 沙甫[執筆]2023/12/12 10:00420

越境ECの利用意向は7割、実際の活用率は1割に。課題は「店舗での言語対応」と「活用方法」【越境EC活用と課題の実態調査】

BEENOSが発表した「越境EC活用と課題の実態調査」によると、越境ECの利用意向は7割だったが、実際の活用率は1割にとどまった
大村 マリ[執筆]2023/12/8 7:00220

【シニア女性のデジタル活用】2人に1人はネット通販を利用、SNSの利用率はInstagramがトップで22%

コロナ禍を契機に、シニア世代でもデジタル化が進んだ。最新調査によると、シニア女性の半数超がECを利用。SNSの利用率も顕著に高まっているという。調査結果からコロナ禍の経年トレンドを整理する
高野 真維2023/12/5 8:00230

“タイパ”重視のZ世代、ギフト選びは「レビュー」「複数チャネルの使い分け」などに特徴。Z世代のギフト行動調査まとめ

調査結果から、オンライン・リアルの両方を対象としたギフトの選び方、贈り方におけるZ世代の特徴を解説する
高野 真維2023/11/29 7:30180

EC経験者の8割以上が「Amazon」「楽天市場」で商品を購入したと回答

「どのECサイトで商品を購入した経験があるか」を複数回答で質問した
瀧川 正実2023/11/27 8:001220

EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」にサイト内検索の精度+SEOの向上に寄与する仕組みを追加

ZETAは、「ZETA SEARCH」の機能アップデートを行い、商品情報の各種データ整備・整形の機能を強化した
藤田遥2023/11/24 8:00230

Shopeeの「11月11日ビッグセール」、全世界の流通額が1日で10億米ドル突破

海外からの日本商品の継続的な需要増加によって、「Shopee」に出店する日本の越境EC実施企業の注文数が増えているという
松原 沙甫[執筆]2023/11/17 8:00110

EC担当者1000人に聞いた集客の課題・悩み。1位は「効果が出ない」、2位は「予算がとれない」

施策運営や全体管理しているEC事業担当者1006人に、「EC事業担当者にきく集客施策の実態」について調査した
松原 沙甫[執筆]2023/11/15 9:00320

ジャパネットたかたが公式通販サイトに「ZETA SEARCH」を導入。検索機能の利便性改善やCX向上をめざす

詳細な絞り込み検索項目の実装、検索結果の上位に表示する商品を調整し、購買促進をサポート
藤田遥2023/11/14 9:00230

後払い決済、4人に1人が「利用経験あり」。未利用者の決済手段はクレジットカードが最多、ポイントなどのお得さ重視【後払い決済サービス利用実態調査】

「後払い決済サービスの利用実態調査」によると、4人に1人は後払い決済を「利用したことがある」と回答。未利用者の決済方法はクレジットカードが約80%と最多、使い分ける基準は「お得さ」が52.6%だった
大村 マリ2023/11/14 8:00110

法人向け通販「カウネット」や個人向け「おうちカウネット」、配送料金を自社負担する注文金額基準を「税込2500円以上」に変更

配送料金を自社負担する注文金額基準は値上げする一方で、注文者が負担する基本配送料金は、現行の「330円(税込)」から「220円(税込)」に引き下げる
瀧川 正実2023/11/10 8:00310

フリマ、リユースは購買を後押しする? リユース人気カテゴリー「家電」「ファッション」「推し活」に見る最近の消費動向

メルカリ総合研究所の調査によると、フリマサービスが買い替え・購入を促進し、消費行動によい変化をもたらしていることがわかった。代表的なカテゴリの詳細を解説する
高野 真維2023/11/10 7:00130

【Z世代+Y世代のEC利用実態】両世代の「購入傾向」「利用頻度」「ライブコマース利用」などの違いは?

ECの購入品目は、Z世代で趣味のグッズ、Y世代では生活に根ざした商品が多いといった両世代の特徴があった
高野 真維2023/11/8 7:30431

カスタマーセンターサポート満足度1位の総合ECサイトはヨドバシ、TV通販はQVC、カタログ通販は千趣会

「2023年カスタマーセンターサポート満足度調査<EC・通販業界編>」で、3社は「利用のしやすさ」「用件に対し提供された情報や回答内容の適切さ」「説明の丁寧さ/対応の丁寧さ」「問題の解決や対応に要した時間」の全4ファクターで、それぞれ最高評価を得た
瀧川 正実2023/10/31 8:30130

サマーセールを「利用した/利用予定」は約30%、情報リテラシーが高い人ほどリユース・レンタル品を活用【アパレル消費とリコマース市場調査】

「アパレル消費とリコマース市場に関する調査」によると、2023年のサマーセールを「利用した/利用予定」と回答したのは29.9%、情報リテラシーが高い人ほど「リユース・レンタル品活用率」が高かった。
大村 マリ2023/10/31 7:30120

「ウェブサイト価値ランキング2023」1位はANA、ECなど航空利用に限らない顧客とのタッチポイント強化を評価

「ウェブサイト価値ランキング2023」は、デジタルメディアが企業や商品の認知度・イメージ・好感度、製品・サービスの売り上げにどの程度貢献しているのかを評価するランキング
ネットショップ担当者フォーラム編集部[執筆]2023/10/25 8:30210

「配送を急がないオプション」の利用意向は87%。約7割が「送料がネックで購入を諦めた経験あり」

MMD研究所の「ECサイトの配送とクイックコマースに関する調査」によると、クイックコマースの認知は39.0%、利用経験は16.8%だった
藤田遥2023/10/25 7:30340

カスタマーサクセスの効果を感じた層の7割で「売上が向上した」【カスタマーサクセスに関する実態調査】

「カスタマーサクセスに関する実態調査 第四弾」によると、カスタマーサクセスの効果を感じている層の約50%がタッチモデルの構築やフェーズ分け運用をしており、77.2%が「売上高が向上した」と感じている
大村 マリ2023/10/12 8:00130

インフルエンサーのPR投稿、10~30代の半数が見て商品購入の経験あり。見た後は「リンクから詳細を確認」「検索で探す」

THECOO(ザクー)が「インフルエンサーのPR投稿を通じた影響力」調査を実施。インフルエンサーによるPR投稿が消費者の購入頻度や購買行動にどのような影響を与えているのかを調べた
大村 マリ2023/10/4 7:30240

Amazonプライムデー実施の認知度は6割以上。買ったもの1位は「日用品」、使用金額は「1万円前後」が最多

「Appliv TOPICS」を運営するナイルが発表した「Amazonプライムデーに関する調査」によると、開催の認知度は6割以上で、買ったものは1位から順に「日用品」「食料品」「家電」だった
大村 マリ2023/9/29 7:30110

OTC医薬品のEC市場規模、2025年には885億円と予測【オンライン薬局市場に関する調査】

矢野経済研究所が発表した「2023年オンライン薬局市場に関する調査」によると、OTC医薬品のEC市場規模は2020年から2025年までのCAGR(年平均成長率)が9.5%で成長する見通し
大村 マリ2023/9/14 7:30240

20代、30代が結婚を知る手段「LINE・電話」が49%で最多。約80%が「結婚祝いのカジュアル化」を感じる

「結婚祝いギフトの最新事情調査」によると、20代の半数以上が友人・知人の結婚を「SNS投稿で知る」と回答。全体の約8割が「結婚祝いのカジュアル化」を実感しているという
大村 マリ2023/9/12 9:00120

3期以上連続増収の秘訣1位は「発生コストの最適化」が5割、2位は「商品ラインナップの見直しや分析強化」で46.8%

東通メディアは、3期以上連続増収の秘訣、通販基幹システムの導入状況、売り上げへの影響、総投資費用などについて調査した
ネットショップ担当者フォーラム編集部[執筆]2023/9/11 8:30221

ZETA、「ZETA CXシリーズ」対象製品の新規導入でポイントバック施策の費用を一部負担するキャンペーンを実施

対象製品を新規導入すると、初期12か月分におけるユーザーポイント還元施策の費用の一部をZETAが負担する
藤田遥2023/9/11 7:00330

カゴ落ちの理由の 1位は「送料への不満」で28%、「商品の価格に不満」が26%、「詳細を見たらイメージと違った」が23%

システムインテグレータが調査を実施。カゴ落ちの理由、商品を購入するチャネル、商品購入のきっかけとなる媒体などを調査した
ネットショップ担当者フォーラム編集部[執筆]2023/9/8 7:30391

ビーディーエスがバイク&パーツ検索サイト「BDSバイクセンサー」に「ZETA SEARCH」を導入

商品特性を反映した絞り込み検索、サジェスト機能などを実装し、UX向上につなげる
藤田遥2023/9/5 9:00130

法人向けのBtoB-EC市場規模は420兆2354億円。最新トピック+業種別の市場規模、EC化率は?【2022年の電子商取引調査】

経産省の電子商取引調査では、「建設・不動産業」「製造業」「情報通信業」「運輸業」「卸売業」、「小売業」「金融業」「広告・物品賃貸業」「旅行・宿泊業、飲食業」「娯楽業」の全20業種を推計対象業種としている
瀧川 正実2023/9/5 8:30420

約14兆円の物販系EC市場、カテゴリー別規模とEC化率、市場動向【2022年の電子商取引調査まとめ】

経済産業省が8月31日に発表した「令和4年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」。物販系分野のBtoC-EC市場規模は、同5.4%増の13兆9997億円で、EC化率は同0.4ポイント増の9.1%
瀧川 正実2023/9/4 7:301471

スマートフォン経由のBtoC-EC市場規模は7.8兆円。スマホ比率は約56%【2022年の電子商取引調査】

経産省の「令和4年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」は、「スマートフォンを第1に想定したコンテンツやサービス作りが重要な時代になっていると言える」と指摘している
瀧川 正実2023/9/1 9:00120

中国・米国向け越境EC市場は約3.5兆円で6%増。中国向けは約2.2兆円、米国向けが約1.3兆円【2022年の海外向けEC規模】

2022年の中国・米国向け越境EC市場は前年比6.0%増の3兆5625億円。2021年の伸び率は14.8%だった
瀧川 正実2023/9/1 8:30310

「価格転嫁できない」企業は12.9%。価格転嫁率は43.6%、コスト100円上昇で売価反映は43.6円

帝国データバンク(TDB)が実施した価格転嫁に関する企業調査。企業にはより付加価値の高い商品・サービスを提供するための取り組みが必要と言える
瀧川 正実2023/8/31 9:30140

ZETA、複数商品を組み合わせ提案できるECキュレーションエンジン「ZETA BASKET」を開発。「回遊率向上とSEO改善が期待できる」

ECサイト内の商品を目的ごとに組み合わせて、ユーザーに提案することができる
藤田遥[執筆]2023/8/29 8:30130

通販・EC市場は約11%増の12.7兆円【2022年度JADMA調査】

公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は、2022年度(2022年4月~2023年3月)の通販・EC市場の売上高調査を行い、このほど速報値をまとめた
瀧川 正実2023/8/25 7:304100

レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」導入サイトのレビュー、Q&Aの投稿数が1000万件を突破

ネットを介して情報を発信しやすくなったことでSNSが広まったことも影響し、「UGC」がマーケティングで注目されるようになった
藤田遥[執筆]2023/8/24 10:00130

最も活用しているポイント上位は「楽天ポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」。意識している経済圏1位は「楽天経済圏」

MMD研究所が行った「2023年7月経済圏のサービス利用に関する調査」によると、最も活用しているポイント上位は「楽天ポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」だった
藤田遥2023/8/21 7:30270

「ZETA CX」シリーズ、EC売上高TOP100ランキングで30社が導入

特にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」導入企業が多い
藤田遥2023/7/28 9:00160

毎日利用しているアプリ数「10個以上」は約2割で、「SNS」「ニュース」が上位に【スーパーアプリに関する調査】

MMD研究所が実施した「スーパーアプリに関する調査」によると、月1回は利用しているアプリ・アプリ内機能のトップは「ショッピング」
藤田遥2023/7/26 9:00360

BtoB通販の顧客満足度1位はコクヨ「@office」、2位は「ASKUL」、3位は「Amazon Business」。2022年1位の「たのめーる」は4位に

2022年調査では1位は「たのめーる」、2位は「ASKUL」、3位は「Amazon Business」。コクヨの「@office」は4位だった
瀧川 正実2023/7/13 9:00320

QRコード決済で利用しているチャージ・連携方法が使えなくなる場合「他サービスに乗り換える」は3割【QRコード決済サービス調査】

MMD研究所が実施した「QRコード決済サービスのチャージ/連携方法に関する調査」によると、QRコード決済へのチャージ/連携方法で最も多いのは「クレジットカード」
藤田遥2023/7/13 7:30110

リユースで購入したブランドの新品購入機会増加は約4割。買い物は「長持ちする商品を購入する」が8割【リユースに関する調査】

メルカリが運営する「リコマース総合研究所」が行った調査によると、10代は他世代より商品のストーリー、企業の社会貢献を重視する傾向
藤田遥2023/7/4 7:30120

宅配便の再配達率は約11.4%(2023年4月)で1年前比約0.3ポイント改善、「物流2024年問題」の改善に向けた数値目標は6%

国交省が実施している「宅配便再配達実態調査」の調査結果。都市部の再配達率は12.6%、都市近郊部で10.9%、地方で9.6%
瀧川 正実2023/6/30 7:00230

対話型AIサービス「ChatGPT」の利用経験は1割。利用経験率が高い職業は「管理職」「経営者・役員」「学生」

MMD研究所が実施した「ChatGPTに関する調査」によると、ほぼ毎日「ChatGPT」を利用する人の割合は23.7%
藤田遥2023/6/9 7:00210

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