EC売上2ケタ成長のメディアミックス戦略とは? 現役のガジェット系ブロガー・YouTuberで「e☆イヤホン」取締役が解説 タイムマシンでOMO、デジタル戦略およびメディア部門を管掌している小川取締役。2024年は「ネッ担アワード」受賞者の1人となりました。ECの拡大につながっているメディアミックス戦略を語ります
EC化率2割→9割のビジネスモデル大転換。アナログからデジタルシフトを実現した老舗総合商社の裏側を大公開 創業120年超の歴史を持つ商社が、コロナ禍を契機にビジネスモデルを大転換。BtoB-ECを成功に導いた立役者は、どのような取り組みに尽力してきたのでしょうか。「ネッ担アワード2024年」受賞者が語ります
オーディオブランド「JBL」直販ECの売上が5年で約30倍に成長した戦略とは? 担当者に直撃 オーディオブランド「JBL」を運営するハーマンインターナショナルは、直販ECで成長し続けています。売り上げに貢献しているさまざまな施策とは?
カンロが明かすECの成長事例。ECアワードのMVPが語る売上アップ+「菓子を売る」のではなく「体験価値を売る」秘訣 なぜ、カンロの自社ECは前期比40~50%増の売上高を維持できているのでしょうか? 2024年「ネッ担アワード」MVPのカンロ・武井氏が、自社の取り組み事例を語ります
新型コロナで「買い物習慣はガラっと変化する」――セブン&アイのネット通販が伸長 「今回の件をきっかけに、お客さまの買い物習慣はガラッと変化する可能性が非常に大きい」。セブン&アイ・ホールディングスの2020年2月期決算説明会で、新型コロナウイルス感染拡大による消費者の買い物行動について井阪隆一はこう説明した
「Gotcha!mall」のグランドデザイン、「安全な買い物情報」を提供する小売り向けの新型コロナ対策支援を展開 登録会員数400万人、4万店舗が参画する生活者と店舗・ブランドをつなぐプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」。運営するグランドデザインが、新型コロナ対策支援として「Gotcha!mall」のデータやネットワークを利用した小売り支援を展開している
ヤマト運輸が当日再配達の電話受付時間、営業所の受付業務を全国で短縮(4/21~5/6) ヤマト運輸は4月21日(火)から5月6日(水)まで、営業所の窓口受付業務、電話での当日再配達の依頼、各窓口の受付時間を全国で短縮する
店頭売上が大幅減のアパレル企業、消費者のネットシフトでECは堅調に推移[新型コロナの影響] 帝国データバンクが4月15日に発表したリリースによると、上場アパレル企業の3月度売上高は9割超の企業で既存店・全店ともに前年同月の月次売上高を下回った。一方で、ネット通販は堅調に伸びている
イーコマース事業協会が9月まで会費を無償化、新型コロナ下のEC事業者に“学びの場”を無料提供 4月から9月までの半年間、月額5000円の会費を無償化。その半年間で行う定例会・勉強会(当面はオンラインで実施)では新型コロナウイルス対策をテーマに実施する
楽天が「置き配」の浸透を目的に簡易宅配ボックス「OKIPPA」を1万人に無料配布 独自の配送サービス「Rakuten EXPRESS」で展開している置き場所指定配達「置き配」で、置き配専用バッグ「楽天のオリジナルOKIPPA(オキッパ)」を1万人に無料配布するキャンペーンを始めた
「アフターコロナの世界でブランドはどう変わるか?」。ECエバンジェリスト川添氏が語る【公開インタビュー4/21開催】 ビジョナリーホールディングスの執行役員(デジタルエクスペリエンス事業本部本部長)でECエバンジェリストの川添隆氏に、フラクタの河野貴伸CEOが音声プラットフォームアプリ「stand.fm」を通じて公開インタビューを行う
東京ばな奈「見ぃつけたっ」をECサイトで期間限定販売、グレープストーンが消費者のリクエストに対応 グレープストーンは新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、百貨店や商業施設内の店舗販売、商品製造などの一部業務を自粛。バームクーヘン専門店「ねんりん家」のECコーナーも「お菓子の通信販売 パグとモグ」内に開設している
ファッション企業のECサイト、2~3月度のEC売上は前年を上回る傾向 ファッション企業の2020年2月・3月のECサイト売上状況について調査。全体の傾向は2月3週目を除き、売上高は2019年実績を上回っている傾向が見られた。一方、顧客1人あたりの購入金額を示す客単価は2月3週目以降、2019年を下回っている
コーセーがECサイトにecbeingのレビュー最適化ツール「ReviCo(レビコ)」を導入 運用で後回しにされがちなレビューだが、米国のノースウェスタン大学 シュピーゲルリサーチセンターが公表している調査結果「オンラインレビューが売上に与える影響」では、高価な商品に対してCVRが最大380%まで改善した例もあるという
Hameeがパートナー企業が提供する期間限定支援サービスのまとめページを公開 たとえば、受注処理代行業務の導入初期費用10万円の無料化、ECサイト構築サービスの初期導入費用の無料化(実質2か月分無料)などが用意されている
【新型コロナ対策支援】EC専用CRMツール「うちでのこづち」、新規利用者を対象に月額利用料金を最大2か月無料 EC専用CRMツール「うちでのこづち」を提供するE-Grantは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、企業が在宅勤務導入を促進する状況を踏まえ、4月15日以降に新規で申し込んだ企業を対象に、最長2か月間無料となる特別支援を実施している
急がない買い物は通販で――政府の専門家会議が人との接触8割減に向けEC利用を推奨 外出自粛要請後、スーパーなどに人が多く集まるといった状況が発生。政府が4月22日に開いた新型コロナウイルス感染症に関する専門家会議は、急がない商品については通販・ECでの買い物を国民に要請した。飲食についても宅配の利用を勧めている
新型コロナで消費マインドは2月3週から連続して低下 「消費マインド」の前年同週比を見ると、2019年は10月の消費増税直後に0.92まで下降したが、年末に向けて緩やかに回復。ただ、新型コロナの影響が日本国内で深刻化してきた2020年2月3週目以降は低下し続けている
ファッションブランドは非常事態をどう乗り切る? 「STAFF START」の「デジタル接客」がコロナ禍でも強い理由 自宅で過ごす時間が増えたことで衣料品の買い控えが起きている。ファッションブランドは生き残りをかけてどんな対策を講じたらいいのか?「STAFF START」への取材を通じ、「デジタル接客」の可能性を探る
従業員が新型コロナに感染したら? 手当は出るの? 傷病手当金を知っておこう 傷病手当金は、健康保険制度や健康保険組合に加入している被保険者とその家族の生活を保障するための所得補償制度。被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給される
エアークローゼットが商品をレンタル利用してから購入できる「airCloset Mall(エアクロモール)」をスタート エアークローゼットは4月23日から、商品をレンタル利用してから購入できるサービス「airCloset Mall(エアクロモール)」をスタートした。1か月ごとの月額制サービスだが、返却期限は設定されていない。日本国内初のメーカー公認月額レンタルサービスとなる
楽天も採用したECサイトに「置き配」を実装できる「OKIPPA便」とは? Yper社長が語る再配達削減にかける想い YperはEC事業者が置き配を配送サービスとして提供する際、自社サイトに「OKIPPA」を実装できる「OKIPPA便」を開始。
「串カツ田中」の味を自宅で!オイシックス・ラ・大地を通じて10本セットをEC初展開 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う自粛要請が続いている中、串カツ文化を認知してもらう新たな活動としてダイレクト販売を強化する。“ステイホーム”が続く消費者に、食を通して活力を与えることを期待している
EC強化のライトオンが「ZOZOTOWN」に再出店、三井ショッピングパークの「&mall」にも出店へ EC事業の販路を拡大するため、縮小していたECモールへの出店を進めている。集客力のあるECモールから優先的に出店し、 会社としての販路拡大や、オンライン上での露出強化を図る。
三陽商会のEC売上は84億円、EC化率は12.7%(2020年2月期) EC事業は重点的な投資や集客のためのプロモーションを実施したほか、在庫欠品率の改善が奏功し、計画以上の売上高を確保したとしている。
オンワードのEC売上は333億円で30%増、EC化率は13%に上昇【2020年2月期】 主力子会社のオンワード樫山のEC売上高が10%以上伸びたほか、他のグループ企業の国内EC売上高が2倍以上に増加。EC化率は前の期と比べて2.8ポイント高い13.4%に上昇している
イオングループのコックス、EC売上は16億9700万円で15.8%増【2020年2月期】 予約販売を強化したことが奏功したほか、EC限定の新ブランドを立ち上げたことも売上拡大につながった。EC化率は約10%
【雇用調整助成金】休業手当の助成率を最大94%まで拡充。休業要請など対応の事業者は100%補助[上限1人あたり1日8330円] 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業主が労働者を1人も解雇しなかった場合に、中小企業で90%、大企業で75%を助成するといった「雇用調整助成金」の緊急対応策をさらに拡充し、事業主への助成率を最大94%まで拡充するといった特例措置を厚労省が発表
新型コロナでDJターンテーブル、人生ゲーム、コメ、野菜などが人気に。フリマアプリ「ラクマ」で取引数が上昇 楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」が3月1日から4月15日までの取引人気アイテムを集計。新型コロナウイルスの影響や2月からテレビCM、大型イベントを実施したことにより、ラクマ全体の取引数、ユーザー数が上昇した
【新型コロナ対策】AI アシスタント小型ロボット「PLEN Cube」、非接触で従業員の体調管理ができる「健康チェック版」を製品化へ 2020年7月、顔認証機能を持つ AI アシスタント小型ロボット「PLEN Cube」から、非接触型自動健康チェック版が登場予定。センサーによる検温と毎日の感染症初期症状に対応した自動問診を組み合わせることで、医療、介護などのエッセンシャルワーカーや、物流・配送センター等、出勤を必要とするスタッフの健康管理を行う
EMSなど国際郵便の一時引受停止を米国含め196か国・地域に拡大、越境ECにも影響 4月23日時点で、EMSおよび航空扱いの引き受けを一時停止しているのは米国など146か国・地域。すべての郵便物の引き受けを一時停止しているのは中国など50か国・地域となった
中小企業200万円、個人事業主100万円の現金給付策「持続化給付金」の申請要領を公表、必要案書類は? 申請方法は? 「持続化給付金」を含む補正予算案は審議に入っており、4月30日までに成立する見通し。補正予算成立の翌日から申請受付を開始する予定で、申請後2週間程度で給付することを想定している
化粧品通販大手のコロナ対策は?ファンケルは店舗スタッフに100%休業補償&eラーニングで教育、オルビスは有人チャットで接客 ファンケルは政府による緊急事態宣言を受けて、休業している直営店舗の従業員について100%の休業補償を実施。オルビスは有人チャットサービスを導入し、自社EC内のAIチャットサポートで、ビューティアドバイザー(BA)による有人チャットサービスを開始した
【新型コロナ対策】物流プラットフォームのオープンロジ、保管料最大2か月無料キャンペーン 個別見積もり不要・従量課金で利用できる物流プラットフォームのオープンロジが、新規利用者などを対象に条件付きで保管料最大2ヶ月無料キャンペーンを展開している。申込期間は4月30日まで
佐川急便も非対面での荷物の受け渡しを期間限定で実施、5/6まで 佐川急便のセールスドライバーが宅配便の配達で訪れた際、荷物を受け取る人は非対面配達を希望する旨を伝えれば、伝票への押印・サインは不要となる
ファッションEC「マガシーク」に検索連動型の広告枠、メーカーとユーザーの接点拡大 ファッション通販サイト「MAGASEEK(マガシーク)」の「カテゴリ一覧」や「おすすめ商品」のページに検索連動型の広告枠を設置した。ファッションブランドを展開するメーカーなどが広告を出稿し、ユーザーとの接点を増やすことができる。
ベイクルーズが動画をディープラーニング技術で自動編集、動画制作の工程を効率化する実証実験を開始 クラウド型の動画制作ツールを提供しているSoVeCのシステムを導入。動画の撮影や編集、納品といった一連の制作工程を自動化し、動画コンテンツを簡単かつ低コストで作成できる自動動画制作ソリューションを試験的に運用する
ZOZOの取扱高は6.6.%増の3450億円、消費増税や暖冬の影響で期初計画には届かず 商品取扱高は増加基調を維持している。消費増税や天候不順、暖冬などの影響で特に下期の販売が低調に推移し、期初計画の3670億円には届かなかった
バロックジャパンのニューリテール戦略、ECやデジタル化施策の進捗と今後の見通しは? 初年度の2020年2月期はオムニチャネル化の推進、ECにおけるユーザーごとのマーケティングの自動化、中国事業のEC取扱商品の拡充などに取り組んだ。2年目以降はビッグデータの蓄積と活用や、アプリを活用した新サービスの提供などを計画している
価値は「買い物時間の短縮」、オイシックスが買い物スピード重視の新サービス「サクッとOisix」をスタート Oisixでは約4500商品を常時取りそろえているが、「サクッとOisix」は時短ニーズに特化した商品を中心に人気商品をセレクト。商品数を約10分の1に集約し、買い物時間を短縮できるようシンプルなWebサイトにしたサービスが「サクッとOisix」だ
「国民生活のために血脈と言える物流を守っていく」。eBay Japanが東京都トラック協会にアルコール・ハンドジェルを寄付 eBay Japanは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、商品を配送する運送・宅配従事者の感染の予防対策支援として、東京商工会議所を通じて一般社団法人東京都トラック協会にアルコール・ハンドジェル600本を寄付した
チャットボットと有人セットの「オンラインチャット接客プラン」をAI Shiftが提供。オンラインでも店頭品質接客を可能に【新型コロナ対策】 サイバーエージェントの連結子会社「AI Shiftは」チャットボットと有人チャットを組み合わせた「オンラインチャット接客プラン」の提供を開始した。新型コロナ感染拡大を受け、営業時間短縮や休業措置を行う小売りや家電量販店、化粧品カウンターなど実店舗を保有する企業を対象とする
緊急事態宣言で買い物意識はどう変わった? 各世代でECシフトの動き【1万人の買い物意識調査】 4万店舗が参画する生活者と店舗・ブランドをつなぐプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」運営元のグランドデザインは、新型コロナ支援策として「安全な買い物情報」の提供を行うと同時に、消費者の買い物に対する意識変化調査を実施。1万人を対象にした調査結果を公表した
良品計画が「Amazon」で「無印良品」の販売をスタート 新型コロナウイルス感染拡大が続く現状、「無印良品」も大部分の店舗で営業を自粛しいる。「Amazon」での販売を開始することで、利便性を向上。新たな顧客の獲得も期待している
雇用調整助成金の申請手続き、「助成額」「平均賃金」の算定方法をさらに簡素化へ 雇用調整助成金の迅速な支給を行うため、小規模の事業主(おおむね従業員20人以下)の助成額の算定、小規模事業主以外の事業主が用いる「平均賃金額」の算定方法を簡素化する
無償オンライン研修など「ネットショップ開店支援プロジェクト」始動、ネットショップ能力認定機構【新型コロナ対策】 ネットショップ能力認定機構は4月27日から「ネットショップ開店支援プロジェクト」を開始した。新型コロナウイルスの影響を受けた小売・飲食・一次産業・観光業などが対象。無償で、オンライン研修や同機構が作成した一部テキストの配布を行う
eコマース取扱高は2.5兆円、ショッピング事業取扱高1兆円、PayPay登録者2700万人突破【Zホールディングスの2019年度】 ヤフーやZOZOを傘下に持つZホールディングスの2020年3月期「eコマース取扱高」は前期比14.3%増の2兆5936億円。「PayPayモール」をオープンしたことや、ZOZOを買収したことでEC事業の取扱高が拡大した
ネットと店舗の融合を進めるコメリ、EC売上126億円で前年比4億円増【2019年度】 連結売上高に占めるECの比率(EC化率)は3.6%に上昇。ECの店頭受け取りサービスの利用件数は約1.3倍の2万3000件に増えた
ユナイテッドアローズの自社ECサイト開発遅延の要因は?「プロジェクト体制」「スケジュールとコスト設定の精度」 自社ECサイトの開発遅延について、内部監査室を中心とした調査チームを作り、要因分析とその対策を検討してきた。今回の問題は組織的な要因と進行要因の大きく2つに起因していたと説明している
上新電機のEC売上は571億3400万円で4.8%増、EC化率は13.8%【2019年度実績】 2018年3月期のEC売上は574億4300億円でEC化率は14.7%、2019年3月期は同545億4100万円で同13.5%
コロナ影響下の消費行動、ECサイト活用が加速 多くの業種で決済件数・金額が減少していく中、取引が増加している業種からは日常生活の変容による「巣ごもり消費」の顕在化と、社会情勢の変化に伴う買い物の質の変化、高年齢層のEC利用への「デジタルシフト」の兆候など、消費行動の変化が垣間見えるとしている
ワークマンが「店頭在庫+店舗受取」型Click&Collectの新ECサイトの基盤に「ecbeing」を採用 ワークマンはクリック&コレクトを中心としたECへ3月に移行。顧客への迅速な情報伝達、リードタイムが短縮となる店頭在庫の店舗受け取りを行うため、「ecbeing」を導入した