物流・配送

大型荷物の梱包から集荷、配送、設置までを行う「大型らくらくメルカリ便」を開始

期間は4月17日9時59分まで。EC物流で課題となっている不在再配達の削減に向けた取り組みの1つ

27年ぶりとなる宅急便の基本運賃値上げ、大口クライアントなどから引き受ける荷物の取扱量抑制といった取り組みを進める

フルタイムシステムの通信機能付き宅配ロッカーとネット回線をセットで販売する

配達時の不在率は3%、「ロハコ」の独自物流サービス「Happy On Time」が再配達削減に効果をあげている

サービスを利用する「楽天市場」の出店者には、特別運賃を適用していく

「COOL CHOICEできるだけ一回で受け取りませんかキャンペーン～みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト～」がスタート

冷凍、冷蔵、常温の食品と日用品を扱う総合宅配事業を開始する

配送指定可能な時間帯は6区分だったが、変更後は5区分となる。6月中にスタートする予定

運送業者の約6割は人手不足。トラックドライバーの高齢化も深刻

最低注文金額を2000円に引き上げ、配達料を無料にした

宅配荷物の追跡・再配達依頼アプリ「ウケトル」を利用すると不在配達は約10%減る

石井啓一国土交通大臣「末端の物流業者にとっては相当の負担がかかっていたのではないかと思います」

2016年は38億6930万個、2016年度（2015年4月～16年3月）のトラック運送の取り扱い個数は37億447万個

宅配ボックスの設置により、ドライバーの労働時間約65.8時間、CO2約137.5キログラムの削減につながったという

「ASKUL Logi PARK 首都圏」は、土地取得や建物を自社投資したアスクルの“自社物流センター”で、総投資額は約200億円

発生から3時間たった12時現在、消防による消火活動を続けている

全国配送も視野に

商品の棚入れ・ピッキング作業工程で、従来型の作業方法に比較して大幅な省力化を実現するという

環境省は2017年度予算案に、「オープン型宅配ボックス」の設置補助費用として5億円を盛り込んだ

2016年9～11月期（第1四半期）のユニクロEC売上は前年同期比で11.3%増。ただ、伸び率は前年同期実績と比べ11.9ポイント減少した

すでに実施している「セブン-イレブン」での受け取りサービスと合わせ、全国約4万3000店舗でコンビニ受け取りを提供

宅配商品の受け取り方法が多様化している消費者ニーズに対応する

受け取りの選択肢を増やし、大型家具や家電の購入促進へ