海外

「Amazonマーケットプレイス」出店事業者の平均売上高は1200万円以上、2022年に日本へ1.2兆円超を投資

アマゾンジャパンは2022年における日本経済や社会への貢献について発表。日本の販売事業者の平均売上高は前年比20%増の1200万円超に達したという
瀧川 正実2023/11/15 8:00430

メルカリが「メルカリShops」出店者の越境EC販売をスタート。50社の越境EC事業者と連携

メルカリは、個人の利用者だけでなく、「メルカリShops」にネットショップを開設している運営者も越境ECができる仕様とする
高野 真維2023/11/1 7:30110

アマゾンジャパン、リヤカー付き電動アシスト自転車で商品配送

Amazonは、配達ネットワークの脱炭素化につながる持続可能な配達方法の導入に取り組んでいるという
瀧川 正実2023/10/20 8:30220

ダスキンが越境ECビジネスに参入、海外向け公式ECサイトを開設

日本で人気のダスキン家庭向け清掃・衛生商品を中心に28品目をラインアップ。販売状況を踏まえ、その他ダスキンブランド商品の拡充を進めて行く予定
瀧川 正実2023/10/5 8:30350

越境ECのビィ・フォアード、売上高が初の1000億円突破(2023年6月期)

ビィ・フォアードは中古車やオートパーツなどの越境ECサイト「BEFORWARD.JP」を運営する企業。中古車や中古パーツの販売、海外輸出代行サービスを展開する
瀧川 正実2023/9/25 8:30320

Amazon、米国「JAPAN STORE」の2023年上半期売れ筋商品トップ3を発表。「だし」「茶葉」「酒粕」など日本文化が人気

日本の販売事業者が商品を米国で販売するストアでは、日本文化に通ずるような商品の引き合いが高いようだ。2023年上半期の人気カテゴリー+売れ筋トップ3の商品を見ていく
高野 真維2023/9/20 7:30120

「ebisumart」のインターファクトリー、越境EC事業の支援を強化。グローバルEC支援のLingbleと業務提携

越境EC構築サービスを提供するインターファクトリーは、グローバルECの開設支援を手がけるLingbleとの業務提携により、事業者の越境EC事業拡大を従来以上に厚くサポートする
高野 真維2023/9/5 7:30110

日本通販CRM協会が台湾政府の「デジタル発展部」と協力し、台湾の無店舗小売業協会と覚書締結

一般社団法人日本通販CRM協会は台湾の電子商取引団体との協力分野で覚書を締結した。ビジネスチャンスの拡大など、日本のEC・通販業界への貢献が期待されるという
高野 真維2023/8/29 7:30110

欧米の消費者はメタバースに肯定的、日本では教育現場や高齢化社会への対応に期待【消費者調査+レポートまとめ】

メタバースという言葉はすっかり定着し、国内でも大手事業者を中心に参入が進んだ。世界の消費者はメタバースをどのように見ているのだろうか。調査結果とレポートから解説する
高野 真維2023/8/25 8:30150

越境ECヒットアイテムのポイントは「独自性」「高品質」「世界観」【2023年上半期トピックスレポート】

BEENOSが発表した「2023年上半期 越境ECトピックスレポート」によると、若年層はエンタメ、中高年層はコレクション性の高いジャンルが上位にランクインした
藤田遥2023/8/18 7:30130

アウトドアブランド「finetrack」がグローバルECストアを開設、その特徴とは?

メイドインジャパンを理念とするアウトドアメーカー「finetrack」は、D2Cによる海外展開の加速に向けて越境ECを開始した
高野 真維2023/8/17 7:30121

SNSのシェアで割引購入+商品は工場直送で低価格販売+ターゲットは20~30歳代のアパレルECサイト「12HiTOE」とは?

KENTOSHI(ケントウシ)は、開設したECサイトで、ほしい商品をユーザーが割引購入できるシステムを採用。ソーシャル上のユーザーの行動で割引率がアップする仕組みとは
高野 真維2023/8/8 8:30340

佐川急便が始めた海外向けECをトータルサポートする「SAGAWAの海外通販まるごとサポート」とは

マーケティング、販路紹介・出品支援、在庫管理・保管、国際物流までをトータルでサポートする
瀧川 正実2023/8/4 8:30220

【越境ECトレンド】インバウンド需要の回復+円安で高額商品の売れ行き好調、商品ではトレーディングカードが急伸

イーベイ・ジャパンが発表した越境ECトレンドによると、高額商品やトレーディングカードの引き合いが堅調に推移している。コロナ禍を契機に日本のスポーツ用品にも関心が高まっている
高野 真維2023/8/1 7:30150

グローバル売上30億円をめざすI-neの中国法人が米原料メーカーと共同研究室設立【中国市場の取り組みまとめ】

I-neの中国・上海の子会社が米原料メーカーと共同研究室を設立した。商品開発の優位性を高めるねらい。共同開発した製品は、2023年7月に中国市場で販売開始する
高野 真維2023/7/7 8:30110

Cake.jpが初の海外展開。シンガポールの越境EC市場を選んだ狙い+今後の展開とは?

洋菓子のECを運営するCake.jpが海外展開に乗り出す。海外初めての市場として選んだのはシンガポール。その狙い、販売する商品、今後の展開などを解説する
高野 真維2023/6/7 10:00120

ニトリグループが中国向けEC支援事業、北海道産品を「Wechat」内の公式ミニプログラムで販売

ニトリパブリックは中国EC市場への輸出販路拡大を支援することで、酒類製造事業者など道内食品製造者の生産基盤維持と事業拡大をサポートする
石居 岳[執筆]2023/6/7 7:30130

「試してから買う」でEC購入に安心感を。サマンサタバサが通販サイトで始めた新たな買い物体験とは?

「いきなりオンラインストアで商品を購入するのは少し不安」「憧れのアイテムだけど金額が……」「買う前にサイズ感や機能性を確かめてみたい」といったユーザーに向けて、“お試ししてから購入する”という機会を提供する
石居 岳[執筆]2023/4/13 9:304120

Amazonが新たな「デリバリーサービスパートナープログラム」をスタート、ラストワンマイルの提携パートナーの範囲を拡大

Amazonが培ってきた配送・物流分野のノウハウを、日本全国のラストワンマイル配送に携わる起業家に提供。未経験でも配送ビジネスの起業を可能にするという
石居 岳[執筆]2023/3/31 8:00120

【2022年の越境ECトレンド】レディースアパレルやバッグ、時計・パーツ、アニメアート&キャラクターグッズが人気

2023年も円安傾向が続き、日本の商品の競争力は高いと予測される。嗜好の多様化により各カテゴリーで、熱狂的ファン向け商材に対する需要がさらに拡大していくと見ている
石居 岳[執筆]2023/3/14 8:30141

トランスコスモスがアイスタイルの中国連結子会社に出資、中国版「Tik Tok」旗艦店出店支援と運営代行サービスを展開

Over The Borderはアイスタイルの子会社。中国の生活者の商品認知・購買に欠かせない存在となりつつあるライブコマースを中心に、美容ブランドの中国向けビジネスを手がける
石居 岳[執筆]2023/3/6 8:30220

アリババグループ、Inagoraらが日本に設立した「グローバルライブコマース連盟」とは

グローバルライブコマース連盟は、日本企業の中国進出と事業成長を支援、中国の消費者に日本で実際に買い物しているような体験の提供めざすという
石居 岳[執筆]2022/12/23 9:00151

伊藤忠商事が始める台湾向け越境ECサービスとは? 台湾大手ECモール「PChome」グループなどとの連携で実現

日本企業の顧客ニーズに合わせ、①越境ECプラン(日本出荷モデル)②ECフルフィルプラン(台湾からの出荷モデル)――2つのプランを提供する
石居 岳[執筆]2022/11/4 9:00740

越境ECのビィ・フォアード、2021年度売上高は44.9%増の814億円で過去最高実績

ドル高円安の継続と新車の生産遅延による中古車人気の根強さから、中古車の輸出需要が高い状況で推移。過去最高の実績を記録したとい
石居 岳[執筆]2022/11/2 8:30220

ほぼ日が海外向けECを本格化、自社開発の通販サイトグローバル越境ECに対応

自社開発のECサイトにD2C越境ECプラットフォームを導入。100種類以上の通貨による価格表示などに対応する
石居 岳[執筆]2022/10/21 9:25161

Amazonが越境ECを強化、JETROと共同展開の「JAPAN STORE」を英国とオーストラリアに拡大

「JAPAN STORE」の英国での展開は2022年10月以降、オーストラリアでは2022年12月以降の展開を予定している
石居 岳[執筆]2022/10/19 8:30130

ディノスが台湾でサプリメント事業。クラウドファンディング、ECモール、ドラッグストアなどで販売

台湾では近年、健康志向の高まりの一端として日本製サプリメントの需要が増加。通販ブランド「ディノス」の主力ジャンルの1つである美容健康商材分野で長年培った経験を生かし、自社の台北支店をベースとして、新たに台湾市場に向けたサプリメントシリーズ「dinos supplement」を企画・開発した
石居 岳[執筆]2022/10/7 8:30220

63%が「円安後に日本の越境EC利用増えた」。「月1回以上」利用するユーザーは約6割【越境ECの利用意向に関する調査】

BeeCruiseが行った「越境ECの利用意向」に関するアンケートによると、月1回以上日本の越境ECを利用する人は56%で、18%は月5回以上利用している
藤田遥2022/8/29 7:30250

ecbeing、世界200以上の国と地域の消費者に越境ECサービスを提供するGlobal-eと提携

Global-eは世界200以上の国や地域の消費者へ、現地言語や現地通貨などでのサイト表示、現地言語による税金・関税対応・支払方法、配送、返品といったサービスをローカライズしたECプラットフォームとして提供している
瀧川 正実2022/8/2 9:00220

tensoが台湾ユーザー向けにサブスクリプション型の新国際配送料プラン「BuyeePASS」の提供を開始

海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を利用する台湾のヘビーユーザー向けのサービス。国際配送料が最大80%安くなる
藤田遥2022/7/21 8:00240

後払いサービスのPaidyが始めたVisa加盟の実店舗でペイディを利用できる「リアルカード」とは

カードはナンバーレスで、万一の紛失の際の利用停止も、利用再開もいつでもアプリ内で可能
石居 岳2022/7/20 8:00120

円安の加速で越境ECの購入金額が約2割増加【BEENOSの「2022年上半期 越境ECトピックス」】

BEENOSが発表した「BEENOS 2022年 上半期 越境ECトピックス」によると、円安が急激に進んだ3月11日前後で「Buyee」経由の購入金額、購入単価が増加した
藤田遥2022/6/28 7:00140

米ウォルマートのマーケットプレイスに化粧品EC企業が日本企業初出店。元Amazon社員がトップの会社が出店支援

化粧品ブランド「Spa treatment(スパトリートメント)」などを展開するウェーブコーポレーションは、アメリカに法人を持たない日本企業として初めて、ウォルマートマーケットプレイスに直接出品をする合意を得た
瀧川 正実2022/6/7 7:001370

円安で越境ECにチャンス到来?海外への販路拡大で5割が市場調査中、課題は「言語」「契約」「施策がわからない」

海外への販路開拓のためにすでに「市場調査」を実施する中小企業が多く、「販売代理店の活用」を販売チャネルとして検討する企業が多いことがショッピージャパンの調査で判明した
石居 岳2022/6/3 7:00360

BEENOSが海外向け購入サポートサービス「Buyee Connect」を無料化。EC事業者の海外マーケットへの挑戦を後押し

BEENOSは連結子会社が運営する海外購入サポートサービス「Buyee Connect」を6月1日(水)から無料化すると発表した
藤田遥2022/5/30 7:00130

【ウクライナ情勢】欧州11の国と地域向けEMS(国際スピード郵便)の引き受け停止

EMSの新規引き受け停止対象は、アンドラ、英国、ガーンジー、ジャージー、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、マン島、モナコ、ガドループ
瀧川 正実2022/3/10 7:00120

イーベイ・ジャパンの2021年取引額1位は「レディースアパレル&バッグ・ブランド小物」。2位は「時計・パーツ&アクセサリー」

イーベイ・ジャパンは、2021年の第4四半期と1年間における「eBay」を通じて日本の販売者から出品された商品の販売動向を発表した
藤田遥2022/3/3 7:00220

JALが出品形式の中国向け越境EC支援、「WeChat」で日本の名産を販売

「WeChat」内に公式ミニプログラム「日本航空優選」を開設、全国の自治体や地域創生に取り組む企業・団体と連携し、各地の加工食品、日本酒、工芸品、化粧品などを販売する
石居 岳2022/1/27 9:00471

コロナ禍でネットショッピング利用が増えた人は48%。食品をネットで購入する上で最も重視するポイントは「安価であること」

コロナ禍におけるネットショッピング利用についての意識調査は、ROIが「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザーに実施、936人が回答した
石居 岳2022/1/18 9:00390

【越境EC利用調査】コロナ禍で「越境ECの利用が増えた」は各国で半数以上。84%以上が「訪日後のリピート買いに越境ECを活用したい」

コロナ禍で注目される越境EC。海外の消費者はなぜ越境ECを利用するのか? アフターコロナ以降の利用意向はどう変化するのか? 越境ECに関するアンケートをBEENOS(ビーノス)の連結子会社であるBeeCruiseが実施
石居 岳2022/1/13 10:00140

中国版「Tiktok(抖音)」で日本ブランドの旗艦店運営をサポート、インアゴーラが越境ECを支援

「中国版Tiktok」は、中国で1日あたりのアクティブユーザー6億人が利用する短尺動画プラットフォーム
瀧川 正実2021/12/24 9:00130

アリババ「独身の日」の取扱高は約9.5兆円、過去最高を記録

「独身の日」(W11、ダブルイレブン)で、中国のECプラットフォーム最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)の2021年における取扱高(GMV)は、前年比8.5%増の5403億人民元で過去最高を記録
瀧川 正実2021/11/12 8:00440

東南アジア・台湾のECプラットフォーム「Shopee」が日本のセラー向けに独自物流サービス、海外への配送でリードタイム削減など

名称は「Shopee Logistics Service(SLS)」。セラーが効率的に商品を海外に発送できるワンストップ物流サービス
石居 岳2021/9/30 8:00220

「ドモホルンリンクル」の再春館製薬所が中国EC市場に進出、「天猫国際」「Wechatミニプログラム」などで販売

中国最大のECモール「天猫国際(Tmallグローバル)」に旗艦店をオープン。「ドモホルンリンクル」の継続購入客に対しては、自社の「Wechatミニプログラム」で7月から、「ドモホルンリンクル」8点を販売している
瀧川 正実2021/9/24 7:00440

イオンモールが中国EC大手JD系のインドネシア大手EC企業と協業、日系企業の販売支援、実店舗展開、EC販売などを展開

イオンモールの協業先はECプラットフォームを運営するPT Jingdong Indonesia Pertama(JD.ID)。親会社は中国EC大手JD.com(京東商城)
瀧川 正実2021/9/16 9:00230

PayPalが3000億円で買収した日本発の後払い決済「Paidy」とは

「Paidy」は2014年10月にサービスをスタート。「Amazon」「Qoo10」といったECモール、大手EC事業者から中小店舗まで70万店以上の加盟店が利用する
瀧川 正実2021/9/9 11:30260

Googleが始めた越境EC支援の「マーケットファインダー」とは?準備状況の数値化&ビジネスチャンスのある国をランキング表示

Googleの「マーケットファインダー」日本版サービスでは、「海外販売の準備状況のスコアを算出する機能」「新しく進出するべき海外市場の発見をサポートする機能」を搭載
瀧川 正実2021/9/7 11:009101

売上高150億円、経常利益率9.5%、ウェルネス&ライフサポート企業をめざすティーライフの中期経営計画とは

ティーライフの2021年3月期連結業績は、売上高が前期比10.8%増の117億1900万円、営業利益は同81.7%増の9億100万円、経常利益は同75.8%増の9億2400万円、当期純利益は同67.4%増となる7億400万円
石居 岳2021/9/6 9:00540

コロナ禍の越境ECトレンドは?「進撃の巨人」最終話掲載の漫画などが好調、大谷翔平選手のカードが急成長【2021年4-6月】

イーベイ・ジャパンが、2021年4-6月期(第2四半期)に日本のセラー(出品者)が出品したアイテムの販売動向を発表
石居 岳2021/8/20 9:00330

越境ECで売上560億円のビィ・フォアードがECサイト内にバナー広告掲載のサービス

ビィ・フォワードが運営する越境ECサイトは「BEFORWARD.JP」。世界200以上の国・地域と取引があり、特にアフリカ地域に強い。2020年6月期の売上高は前期比17%減の561億392万円
石居 岳2021/6/22 9:00230

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