海外

上海で働く駐在員の中国EC市場リポート

タオバオ、京東、易迅ら大手モール同士が繰り広げた“舌戦”が中国EC市場を盛り上げた1日

中国に駐在し、実際にECも手がけるエフカフェの高岡正人取締役が中国ECの状況をレポート(vol.2)
高岡 正人2015/2/16 7:001851
2015年のEC市場を占う! 押さえておくべきポイントは?

越境ECはやるべきか? やらないべきか? 海外通販を巡る市場環境を分析してわかったこと

2014年にアジア太平洋地域は、これまで最大のEC市場規模を誇った北米地域を追い抜き1位の市場になる見通し
瀧川 正実2015/1/16 10:0066208
上海で働く駐在員の中国EC市場リポート

1日で1兆円以上を売り上げる「独身の日」から学ぶ中国EC市場の可能性

中国に駐在し、実際にECも手がけるエフカフェの高岡正人取締役が中国ECの状況をレポート(vol.1)
高岡 正人2015/1/15 10:00129110

ベトナムのマーケットプレイス事業に参入、SBI HLDS/econtext Asia/BEENOS

3社合計で総株式の33%を取得、日本のノウハウを入れてさらなる成長を図る
中川 昌俊2014/12/8 6:009131

楽天、シンガポールで海外2例目の物産展「うまいもの大会」を開催

11店舗が参加、シンガポールでの知名度を高める
中川 昌俊2014/11/21 12:00960

アリババの「シングルデー」1日間で取引高1兆円超え、上位10社にユニクロがランクイン

スマートフォンなどのモバイル経由が伸び、モバイル取引高は前年比約3.2倍となる243億人民元(約4500億円)だった
瀧川 正実2014/11/13 18:0018330

良品計画が来年2月までに「MUJI passport」を中国で展開、海外EC売上高の拡大図る

「MUJI passport」などの展開で、2017年2月期までに海外EC売上高を50億円まで引き上げる計画
瀧川 正実2014/11/4 11:151460

世界最大のハンドメイドマーケットEC「Etsy」が日本市場進出か、日本語対応の準備進める

売上高13億5000万USドルの「Etsy」は日本市場におけるカントリーマネージャーの募集も開始している
瀧川 正実2014/10/9 12:156462
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

オムニチャネルでCVR18%増やRPV20%増を実現、EC売上世界3位Staplesの最新事例

eコマース売上高世界3位で、オフィス用品世界最大手Staples(ステープルズ)のオムニチャネル事例をレポート
武藤 綾子2014/9/18 8:0014132
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

アマゾンの顧客を自社サイトに誘導できる米国の新広告「Amazon Product Ads」に注目

アマゾンの成長理由、日本ではまだ提供されていない米国だけの新プロダクトの詳細についてレポートします
武藤 綾子2014/8/29 12:0089132
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

最新のオムニチャネル事例が分かる! リアルとネットを融合する米国大手小売店のアプリ体験記

新しい「買い物体験」を創り出す米国の大手リテーラーの取り組みを、実体験を基に紹介
星野 裕子2014/8/21 12:1597143
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

企業の命運を分けるのは「顧客視点経営」、米国EC企業から見る勝ち残るために重要なこと

オムニチャネルやモバイル、スマホアプリなど多様な対策で顧客との関係性作りに注力する米国の小売店やEC企業の事例を紹介
武藤 綾子2014/8/8 10:5037200
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

米国EC市場でも課題のデバイス対策 「レスポンシブ・デザイン対アダプティブ・デザイン」とは?

EC業界で活躍する川連一豊氏がIRCEを訪問、日本のEC市場で必要だと感じたことなどをレポート
川連 一豊2014/7/30 11:0041176
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

リアルとオンラインで効果を引き出す米国スキンケアブランドのオムニチャネル~IRCEレポート

世界80カ国以上で販売されているスキンケアブランド「dermalogica」が成果を上げているオムニチャネルの取り組みを紹介
星野 裕子2014/7/9 12:0086250
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

お客とつながり続ける為に必要なこと―IRCEで米国EC企業が示した多様化する顧客接触方法

EC業界で活躍する川連一豊氏がIRCEを訪問、日本のEC市場で必要だと感じたことなどをレポート
川連 一豊2014/7/7 11:006380
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

EC企業が知っておきたい世界最大級の通販イベント、今後やるべきことが分かる「IRCE」とは

世界最大級のECイベントで、世界のEC事業者はどんな取り組みをしているのかが披露される「IRCE」とは何かを解説します
武藤 綾子2014/7/4 12:0046160
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

グーグルはなぜ宅配事業をするのか? 米国では当日配送の物流サービスも !

米国では当日配送する物流サービスも展開、グーグルはなぜ宅配事業をするのか?
角井 亮一2014/6/27 13:0056137
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

米国最大の百貨店メイシーズでオムニチャネル体験。 ネットで注文し店舗で受け取ってみた

百貨店メイシーズのオムニチャネルを体験。朝ラスベガスでネット注文した商品を当日夕方シカゴで受け取り。さて、どうなったのか?
角井 亮一2014/6/26 11:004390
最新の米国EC事例から読み解く日本のECの未来

なぜ米国アマゾンは無人機ドローンを飛ばすのか? 米国宅配事情から分かる物流の重要性

米国アマゾンが取り組む無人飛行機による商品配送といった取り組み、米国の宅配事情を踏まえ、自社で物流をコントロールする重要性を取り上げる
角井 亮一2014/6/24 10:5546161

2015年に始まる無人飛行機による配送など、アマゾンジャパン責任者が語る米国アマゾンの革新

無人飛行機による商品配送、海外販売支援、自社EC支援サービスなど、アマゾンジャパンのセラーサービス責任者が米国アマゾンの革新を取り上げる
瀧川 正実2014/5/29 13:003266

米国EC市場で売上高20億円目指すハミィ、欧州にも進出しグローバル展開に挑む

ハミィは今春、米国EC市場に本格参入、昨年からは欧州市場にも進出しておりグローバル展開を進める
瀧川 正実2014/5/22 13:0019442

ヘアケアブランド「SILK THE RICH」のTHE RICH、堀江貴文氏のHIUインベストメントから“異例の規模”で資金調達

THE RICHは格闘家の朝倉未来氏が2023年7月に出資し取締役に就任​​しているほか、2025年6月には売れるネット広告社と国内におけるTikTok Shop独占運営を中心とした戦略業務提携を締結​​している。
鳥栖 剛[執筆]7/18 7:30010

ワールドグループ、ユーズドセレクトショップ「RAGTAG」の海外1号店をタイで開店

ワールドグループは「ラグタグ」の海外1号店を開店した。現地向けのECも開設し、実店舗との連携を強化する
大嶋 喜子[執筆]7/18 6:00110

越境EC大手のビィ・フォアード、第二種貨物利用運送事業(国際航空)の認可を取得

ビィ・フォアードこれまで、日本から海外への輸送はサービスはできるものの、日本国内での集荷が出来ず、荷主に指定倉庫まで輸送もしくは持ち込みをしてもらわなければならなかった。今回の認可取得により、顧客は国内の指定倉庫までの配送手配が不要になる。
鳥栖 剛[執筆]7/14 9:00210

Amazonの物流ロボット100万台目が日本で導入、アマゾンが進めるAIを活用した物流革新

Amazon Roboticsでは新しい生成AIモデル「DeepFleet」を導入しFC内の業務効率化を図っている。同AIモデルは、配送ネットワーク全体でロボットの動きを調整しFC内での移動を最適化、ロボット群の移動時間を10%改善する
鳥栖 剛[執筆]7/14 8:30110

ベイクルーズ、「Saint James(セントジェームス)」の展開開始、伊藤忠とパートナー契約

ベイクルーズは今年4月に子会社セント ジェームス ジャポンを設立。セント ジェームス ジャポンは、日本における独占輸入販売権とマスターライセンス権をもつ伊藤忠商事との国内アパレルとブランドストア運営に関するパートナーシップ契約を締結した。
鳥栖 剛[執筆]7/4 6:30110

中国発ECの「SHEIN」の、製品の安全性と品質を管理するための行動基準+方針とは?

製品試験数を2025年には前年比25%増となる250万件にまで拡大させる考え。コンプライアンス関連施策への投資額は、年間1500万米ドルに達する見込みとしている。
鳥栖 剛[執筆]6/30 9:30210

中古ブランド販売の大黒屋、海外20か国以上に商品販売。グローバル決済プラットフォーム「Stripe」を導入

大黒屋の海外展開はグローバル決済プラットフォーム「Stripe」を導入し、20か国以上でのグローバル販売を実現する。
鳥栖 剛[執筆]6/24 9:00110

中国発の格安EC「Temu」、日本の販売事業者による出店を完全開放。招待制→招待なしで出店可能に

中国発の格安EC「Temu」は6月20日、日本国内事業者向けの「国内販売事業者の募集プログラム」を全面的に開放した。同プログラムは2025年1月より招待制で開始されていたが、今回の完全開放から招待なしで出店が可能になった。
鳥栖 剛[執筆]6/24 6:30210

製造業・卸売業など中小企業のBtoB取引に特化したクラウド型ECサービス「セカイカート」を提供、DGビジネステクノロジー

DGビジネステクノロジーが提供する「セカイカート」は、製造業・卸売業など中小・中堅企業のBtoB取引に特化したクラウド型ECサービス。BtoB特有の業務に対応する標準機能に加え、多様な商流への対応力も備えており、スピーディかつ低コストで導入できる。
鳥栖 剛[執筆]6/23 9:30110

ECサイト構築パッケージ「ITFOReC」のアイティフォーが「Shopify」を活用した次世代ECシステムを開発へ

「Shopify」と、アイティフォーの小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)」のギフト管理システムを統合。顧客の運用の効率化とコスト削減に寄与するECプラットフォームをめざすという。
鳥栖 剛[執筆]6/23 9:00210

トランスコスモス、「TikTok Shop」の出店企業向け支援サービス

トランスコスモスが「TikTok Shop」の運営支援サービスを開始。出店からストアの立ち上げ、販売戦略の設計、運用、クリエイター施策、コンテンツ制作、ライブ配信、広告運用、さらには物流構築までを一気通貫でサポートする。
鳥栖 剛[執筆]6/12 8:30320

2024年の健康・機能性食品素材市場規模は2.7%増の2563億円の見込み

2023年度の健康・機能性食品素材の国内市場規模は、流通金額ベースで前年度比2.9%増の2496億1100万円と推計。 また、44素材の2023年度流通量合計は同1.0%増の9万4553トンで、一般食品用途での活用が引き続き進んでおり、穏やかながら流通金額、流通量ともに伸長したという。
鳥栖 剛[執筆]6/10 9:30010

釣り具専門店「@タックルベリー」がeBayに出店、釣り市場が活発な欧米圏など海外展開を加速

「@タックルベリー」は国内外に200店舗以上を構える中古・新品釣り具の専門店。ECサイト「@ベリーネット」は約13万点の商品を取り扱っており、釣り具専門のオークションサイト「TBオークション」、オリジナル商品の企画・開発、管理釣場の運営、フランチャイズ事業など、多角的に事業を展開している。
鳥栖 剛[執筆]6/10 9:00210

2024年のGMV(流通総額)70億円、累計会員数150万人超、「SHOPLIST」買収のファッションEC「nugu」が現代百貨店から30億円を調達

資金調達により常設店舗の展開にも注力するほか組織体制の強化と人材採用も積極的に進めていく。また日本企業の韓国進出の支援なども手がけていくという。
鳥栖 剛[執筆]6/3 9:00410

越境EC大手のビィ・フォアード、「ガリバー」のIDOMと車両情報の連携

IDOMが保有する在庫車両情報をビィ・フォワードの越境ECサイトに掲載し、海外向けに販売するもの。IDOMは通常通り国内向けの販売をしながら、同時に海外向けの販売も行えるようになった。
鳥栖 剛[執筆]5/29 9:00110

【Shopifyの「Summer'25 Edition」】新たなストアデザイン基盤「Horizon」を軸に150超の新機能と改善の2025年アップデート

Shopifyは、AIを搭載した新たなストアデザイン基盤「Horizon」を主軸に150を超える新機能と改善点を発表。今回のアップデートの主軸となるデザインとAI機能を融合させた「Horizon」により、事業者はコーディング不要かつ魅力的でコンバージョン率の高いストアを構築できるようになるという。
鳥栖 剛[執筆]5/23 8:30210

ECの不正被害額は2029年までに1070億ドルへ拡大、不正決済は消費者の44%が被害を経験

DGBTは海外企業のSift Science, Inc.が公開したレポート「Q1 2025 Digital Trust Index」の日本語翻訳版「不正決済の現在地──デジタル変革期におけるリスクと対策とは」を公開
鳥栖 剛[執筆]5/22 9:30120

越境EC支援の世界へボカン、「Shopify」を活用した越境ECサイト構築サービスを提供

世界へボカンは「Shopify」を活用した越境ECサイトの構築から運用までを一気通貫にサポートするサービスの提供を開始した
大嶋 喜子[執筆]5/22 9:00110

格安越境ECサイトを問題視、「国内事業者との競争でアンフェアな状況」。政府が越境ECの少額輸入貨物の優遇見直しへ

少額輸入貨物の優遇について5月に開催された政府税調専門家会合で見直し課題などについて議論があり、財務省でも5月14日に開催された「関税・外国為替等審議会 関税分科会」の中でこの見直しについて言及した。
鳥栖 剛[執筆]5/22 8:30231

利益重視に方針転換。値上げ、販促費減などで売上微減・営業増益を達成したベガコーポレーションの2025年3月期まとめ

ベガコーポレーションでは2024年3月期の第2四半期より利益重視の経営方針に切り替え、それを継続運営。その結果売上微減・営業増益を達成。営業利益の増益要因としては、販促費や広告宣伝費の削減。価格改定による減価率の改善により利益増に貢献した。
鳥栖 剛[執筆]5/20 7:30110

「楽天市場」の人気グルメをネットスーパー事業「楽天マート」で販売

「楽天マート」は、70以上のグループサービスを有機的に結び付けて形成する「楽天エコシステム(経済圏)」での連携を強化し、「楽天市場」のさまざまなグルメをお試しで購入したいというユーザーの需要に応える。
宮本和弥[執筆]5/19 10:00210

ファッションECのyutori、2026年3月期は売上110億円を計画。2025年実績+今期の取り組みまとめ

SNSマーケティングを活用したブランドの拡大、主要ブランドの実店舗の拡大による成長を見込むほか、2024年に買収したブランドの業績を通期で取り込むことなどにより、売上高の増加を見込む。
鳥栖 剛[執筆]5/19 8:30110

「TikTok Shop」とシステム連携しライバーの販路開拓をサポート、オークファングループ

オークファングループは中国、アメリカ、イギリスなどで実装が進んでいる「TikTok 」のEC機能「TikTok Shop」とシステム連携し、ライバーやサプライヤーの販路開拓に貢献する
大嶋 喜子[執筆]5/19 8:00010

楽天グループが楽天マート、楽天チケット、楽天カー、楽天ステイなどを吸収合併

楽天グループを存続会社として。楽天マート、楽天チケット、楽天カー、楽天ステイ、Monzen Corporation Japanを2026年1月1日付で吸収合併する。
宮本和弥[執筆]5/16 9:30330

C Channelが「TikTok」上でのEC機能「TikTok Shop」の運用支援サービス、ライブ配信機能を活用したライブコマース支援も予定

C Channelは、企業の「TikTok Shop」活用をコンテンツ企画から運用、販売促進まで包括的に支援。今後は「TikTok」ライブ配信機能を活用したライブコマース支援も開始予定だ。
鳥栖 剛[執筆]5/16 6:30110

アリババの越境ECアプリ「TAO」の戦略+新たな買い物体験を実現できるAIファッションコーディネートアシスタントの新機能とは?

「TAO」のAIファッションコーディネートアシスタントは、画像認識に加え、ユーザーの好みや体型、購買履歴など多様なデータから、最適なスタイルやアイテムをパーソナライズして提案する。
鳥栖 剛[執筆]5/15 6:30311

博報堂、「TikTok Shop」活用のトータル支援サービス

博報堂系3社は「TikTok Shop」活用支援として①戦略策定から運営までのワンストップ支援、②全方位でのTikTokコンテンツクリエイティブ支援体制、③海外拠点のナレッジ活用ーーを提供する。
鳥栖 剛[執筆]5/13 7:30210

楽天、生き物や自然環境の保全に取り組むプロジェクト「SAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE」に参画

楽天グループが参画した「SAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE」は、生き物や自然を社名やロゴ、キャラクターなどのシンボルに掲げる企業、活動に賛同する企業が1つになり、企業活動を支える生き物や自然環境の保全に取り組むプロジェクト。
宮本和弥[執筆]5/12 10:30240

バンダイナムコがガンダムファンのためのメタバース空間、アマゾンの「Amazon Anywhere」を通じた没入型ショッピングも提供

「Amazon Anywhere 」はアプリ内でAmazonへのログインと購入が可能となるサービス。米国内で利用可能なAmazon のショッピングサービスで、日本国内では提供されていない。
鳥栖 剛[執筆]5/12 10:00120

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