アイスタイル、実店舗・ECのリテール事業が絶好調の理由 アイスタイルの実店舗・ECビジネスを手がけるリテール事業は、2024年6月期に売上高は前期比44.2%増の421億円。2024年7-12月期(中間期)は同28.1%増の255億円と好調を維持している。
応募・推薦を大募集中!EC業界で活躍する人物を讃える「ネットショップ担当者アワード2025」 2025年で第3回開催となる「ネットショップ担当者アワード」。EC業界の注目人物にフォーカスし、その活躍を顕彰します。応募・他者推薦を大募集中!ご応募お待ちしています。
EC売上2ケタ成長のメディアミックス戦略とは? 現役のガジェット系ブロガー・YouTuberで「e☆イヤホン」取締役が解説 タイムマシンでOMO、デジタル戦略およびメディア部門を管掌している小川取締役。2024年は「ネッ担アワード」受賞者の1人となりました。ECの拡大につながっているメディアミックス戦略を語ります
EC化率2割→9割のビジネスモデル大転換。アナログからデジタルシフトを実現した老舗総合商社の裏側を大公開 創業120年超の歴史を持つ商社が、コロナ禍を契機にビジネスモデルを大転換。BtoB-ECを成功に導いた立役者は、どのような取り組みに尽力してきたのでしょうか。「ネッ担アワード2024年」受賞者が語ります
休業した労働者が生活資金を直接申請できる「休業支援金」、申請対象期間を11月末まで延長と厚生労働省が公表 9月末までだった「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」(休業支援金)の申請対象期間を、11月末まで延長する
2020年のBtoC-EC市場規模は19兆円。物販系は21%増の12兆円、EC化率は8.08% 2020年の日本国内における消費者向けEC市場規模は19兆2779億円で前年比0.43%減。物販分野を対象としたBtoC-ECにおけるEC化率は8.08%で同1.32ポイント増
竹内謙礼の一筆啓上鈴鹿市ネットショップ経営者殺害事件の受刑者と面会。いま同業者に伝えたいこととは? EC事業者が身の潔白を証明するのは難しい?! 2012年、三重県鈴鹿市で発生した殺人事件を追った。(連載第20回)
緊急事態宣言やまん延防止措置で影響の中小企業20万円/月・個人事業者10万円/月(上限)を支援する「月次支援金」とは 6月から申請の受け付けを始める「月次支援金」は、中小企業は20万円/月(上限)、個人事業者は10万円/月(上限)を支援する制度。要件や条件などをまとめた
「雇用調整助成金」の特例措置、緊急事態宣言の対象地域は6月末まで延長 現在、東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に「緊急事態宣言」を発令中。営業時間の短縮協力を求めるなど「雇用調整助成金」の一部内容を変更、4都府県を対象に特例措置を6月末まで延長する
【通販・EC関連の法改正】景品表示法・消費者契約法・特定商取引法の見直し動向タイムセールの場合は最終申込画面でも販売期間などを表示せよ! 通販・EC業界に影響大の可能性「特商法改正案」とは 特定商取引法改正案には、ECプラットフォームの大規模改修の必要が生じる可能性のある内容が盛り込まれている
全国ネットショップグランプリのグランプリはヤッホーブルーイングの「よなよなの里」 「第13回 全国ネットショップグランプリ」(一般社団法人イーコマース事業協会主催)で、ヤッホーブルーイングが運営するクラフトビールのECサイト「よなよなの里」がグランプリを受賞
竹内謙礼の一筆啓上EC事業者は“消費者のための”知財管理を。北の達人・木下社長が語る「模倣品が生まれる背景と憤り」「競合との戦い方」 北の達人コーポレーション 代表取締役社長 木下勝寿氏インタビュー【後編】(連載第18回)
通販・EC実施企業は必見! 新たな販路になる政府の景気刺激策「グリーン住宅ポイント制度」とは?「交換商品事業者」の要件は? 「グリーン住宅ポイント制度」は、グリーン社会の実現、地域における民需主導の好循環の実現などに資する住宅投資の喚起を通じ、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ経済の回復を図ることを目的とする制度
竹内謙礼の一筆啓上北の達人・木下社長が語るEC関係者は知っておくべき「知財管理」の重要性。「権利を守ることがお客さまを守ることにつながる」 北の達人コーポレーション 代表取締役社長 木下勝寿氏がインタビューで語る「はぐくみプラス訴訟」【前編】(連載第17回)
緊急事態宣言で売上減少などの中小企業・個人事業主への「一時支援金」とは? 給付ポイントは? 条件は?【3/8申請受付スタート】 緊急事態宣言の影響で売り上げが50%以上減少した中小法人・個人事業者などへの給付制度「緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金」(一時支援金)の申請受付期間は2021年3月8日(月)から5月31日(月)まで
ECに新規参入・強化したい事業者必見の「ECシステム9選」「カゴ落ち対策に役立つ決済手段」「IT投資を補助・助成する制度」 ECを新たに始める、もしくは強化したい事業者に適した9つのECシステムを厳選し、特徴や実績などを解説。運用後に押さえておきたい「買いやすいECサイト作り」に必要なカゴ落ち対策、ECへの投資を助成・補助する政府の取り組みも紹介する
ネット通販の開始、飲食店のオンライン注文など新規事業や業態転換を支援する「事業再構築補助金」(補助額は最大1億円)を解説 「事業再構築補助金(中小企業等事業再構築促進事業)」の補助額は100万円~1億円。新分野展開や業態転換、事業・業種転換、事業再編、またはこれらの取り組みを通じた規模拡大といった事業再構築に意欲のある中小企業などを支援する
「雇用調整助成金」特例措置の縮減は5月から。助成額上限は1万3500円、助成率は9/10に。7月以降はさらに縮減する方針 3月に緊急事態宣言が解除された場合、解雇などをせずに雇用を維持している中小企業の休業および教育訓練に対する助成率10/10、大企業は3/4の「雇用調整助成金」特例措置は4月までとする
「雇用調整助成金」の特例措置を2021年2月末まで延長、「緊急雇用安定助成金」「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」も 「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」「雇用調整助成金(特例措置)」「緊急雇用安定助成金」の対象期限を2021年2月末までに延長すると厚生労働省が発表した
2019年のEC化率は6.76%、ネット通販市場規模は19兆円 2019年の日本国内における消費者向けEC市場規模は、前年比7.65%増の19兆3609億円に拡大。物販分野を対象としたEC化率は6.76%で同0.54ポイント増。スマホ経由の物販EC市場も拡大し、4兆2618億円で同12.7%増。経済産業省「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」
食品は3Dプリントで買う時代に――2040年、日本の消費シーン、モノ作りなどはデジタル化でどう変わる?【未来予測】 科学技術省がまとめた『令和2年版 科学技術白書』。デジタル化の加速によって変わる社会について、2040年の未来予測がまとめられています
休業者が上限1日1.1万円を直接申請できる個人向け「新型コロナ対応休業支援金・給付金」、対象者は? 条件は? 申請方法は? 厚生労働省が公表した制度の名称は「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」。新型コロナウイルス感染症、そのまん延防止措置の影響で、勤務先の中小企業から休業させられ、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった労働者に対して、支援金・給付金を支給する制度
法人200万円、個人事業主100万円の「持続化給付金」の対象を拡大――2020年1-3月創業の企業・個人、雑所得・給与所得のフリーランスなども 法人は200万円、個人事業者などへは100万円を上限に現金を給付する「持続化給付金」の給付対象を「2020年1-3月に創業した企業・個人」「主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者」にも広げた
最大600万円の賃料支援を企業・個人に行う「家賃支援給付金」、条件は? 対象は? 必要な書類は?【最新版】 新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが前年同月比で50%以上減少している法人や個人事業主に対し、法人は200万円、個人事業者などへは100万円を上限に現金を給付する「持続化給付金」について経済産業省は5月1日、申請用のホームページを開設した
休業者が直接給付金(月額上限33万円)を申請できる「新型コロナ対応休業支援金」とは 「新型コロナ対応休業支援金」は、新型コロナウイルス感染症の影響で休業させられ、勤務先から休業手当を受け取れないといった労働者が直接、現金(月額上限33万円)を申請できるようにする新たな給付制度
最大600万円を助成する家賃の支払負担軽減策「家賃支援給付金」、条件は? 対象は? 名称は「家賃支援給付金」で、予算額は2兆242億円。資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者、個人事業主などが給付対象となる
家賃の負担軽減を目的に最大600万円を企業・個人に助成する「特別家賃支援給付金」とは? 「特別家賃支援給付金」は、売り上げの大幅な落ち込みなど新型コロナの影響を受けている中堅・中小企業・小規模事業者・個人事業主に対し、家賃負担の軽減を目的に最大600万円まで給付金を支給する制度
「事業再開枠」で最大50万円 持続化補助金は新型コロナ対策の投資が対象 経済産業省が新型コロナウイルス感染防止対策への投資を補助する「事業再開枠」を創設。補助金は上限50万円まで。地域の雇用や産業を支える小規模事業者の生産性向上と持続的発展を支援する「小規模事業者持続的発展支援事業(持続化補助金)」と、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善などを行う中小企業を支援するための「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)」の採択者が対象
雇用調整助成金の上限を15000円に拡充 個人で直接申請できる新制度も 新型コロナウイルスの影響で売り上げなどが減少した事業者が労働者を1人も解雇しなかった場合、休業手当、賃金などの一部を助成する「雇用調整助成金」の上限を15000円に引き上げると発表した。また、勤務先から休業手当を受け取れない労働者が個人で直接現金を申請できる新たな制度の創設案を発表。新制度は雇用保険に加入していないアルバイトなどの非正規社員なども対象となる見通し。【安倍首相会見】
法人200万円、個人事業主100万円の「持続化給付金」の申請受付スタート【要件+条件+申請方法+手続きなどの情報まとめ】 新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが前年同月比で50%以上減少している法人や個人事業主に対し、法人は200万円、個人事業者などへは100万円を上限に現金を給付する「持続化給付金」について経済産業省は5月1日、申請用のホームページを開設した
中小企業200万円、個人事業主100万円の現金給付策「持続化給付金」の申請要領を公表、必要案書類は? 申請方法は? 「持続化給付金」を含む補正予算案は審議に入っており、4月30日までに成立する見通し。補正予算成立の翌日から申請受付を開始する予定で、申請後2週間程度で給付することを想定している
イーコマース事業協会が9月まで会費を無償化、新型コロナ下のEC事業者に“学びの場”を無料提供 4月から9月までの半年間、月額5000円の会費を無償化。その半年間で行う定例会・勉強会(当面はオンラインで実施)では新型コロナウイルス対策をテーマに実施する
IT補助金の補助率2/3引上などの補助事業特別枠を創設、ECビジネスやデジタル化へのシフトを後押し[新型コロナ対策] IT導入や販路開拓支援などを行う中小企業生産性革命推進事業において、IT導入補助金の補助率を従来の1/2から2/3に引き上げ、持続化補助の補助金を100万円に引き上げるといった特別枠を創設する
中小企業200万円、個人事業主100万円の現金給付策「持続化給付金」の支給条件とは?[政府の新型コロナ対策]【随時更新】 「持続化給付金」の補正予算案額は2兆3176億円。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンドの急減、自粛などの影響を受けている中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者など、その他各種法人などに対して、事業全般に利用できる給付金を支給する制度
新型コロナの「雇用調整助成金」助成率を中小で最大9割、大企業で最大75%に拡充 助成率は、中小企業で約67%(2/3)、大企業で50%だったが、それを中小企業は80%、大企業は約67%(2/3)に引き上げる。また、1人も解雇しなかった場合は中小企業で90%、大企業で75%にする
「IT導入補助金2020」新型コロナ対策でテレワーク導入企業を優先支援 「IT導入補助金2020 1次公募(臨時対応)」を2020年3月13日に開始。対象は「ソフトウェア費、導入関連費」で、新型コロナ感染拡大対策としてニーズの高い「テレワーク(在宅勤務制度)の導入」に取り組む事業を優先的に支援する。補助額は30~150万円未満で補助率は2分の1以下。交付申請期間は3月13日~3月31日(17時)。事業実施期間は交付決定後9月30日まで。【助成金・給付金関連施策】
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ楽天の「送料込みライン」施策、公取委の捜査がまだまだ続く理由 公正取引委員会は「共通の送料込みライン」施策について、施策の一時停止を東京地方裁判所に求めていた緊急停止命令の申し立てを取り下げた。次の焦点は、3月18日からスタートする「共通の送料込みライン」施策が独占禁止法違反(優越的地位の乱用)に該当するか否か、公取委の審査および判断に移る
楽天ユニオンの声が総意ではない――送料込みライン施策巡り有力店らが「楽天市場出店者 友の会」発足へ 会の目的は、「出店店舗経営者と楽天・三木谷浩史社長や楽天経営陣がEC業界の将来展望などを忌憚なく話し合うことで、楽天市場をユーザーにとってより満足度の高いサービスに進化させていくこと」
楽天の「送料込みライン」統一施策の停止を求めて公取委が緊急停止命令の申し立て 緊急停止命令は独占禁止法に基づく措置。公取委は楽天の施策が独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いあるとして東京地方裁判所へ施策の停止を申し立てた
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチプライバシー保護とパーソナルデータ活用はどう両立する? 米国の実情に学ぶデジタル時代のマーケティング戦略 2020年1月1日施行の「カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)」は、企業が消費者にどれくらい情報を得ているかを知る権利を与える、最も広範なアメリカのプライバシー法。この重要な新しい法律を順守する際に起こり得るトラブルと、小売事業者が回避するためのヒントをいくつか紹介します
補助金の申請をオンラインで行える「Jグランツ」をスタート、経済産業省 現在は2019年度補正予算と2020年度予算で経済産業省が管轄している27種類の補助金に対応している。今後は他の省や自治体の補助金にも対象を拡大する予定。
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチデジタル化が進む米国のECビジネス向けの新法律「マーケットプレイスファシリテーター法」とは? AmazonやeBayなどが運営するオンラインマーケットプレイスに対し、販売者に代わって売上税を徴収し納付することを義務付ける、マーケットプレイスファシリテーター法が昨年10月1日、カリフォルニア州、テキサス州などでも施行されました。
小売業界のデジタルシフトを加速させる「オムニチャネル協会」設立準備会が発足 小売業界のデジタルシフトのスピードを加速し、日本の小売市場の活性化を目的とする業界団体「オムニチャネル協会」の設立準備会が発足した
健康・美容業界の今を知る!「ついに増税、10%時代の到来! 8%の今がチャンス!」はOK? 広告表現としての増税を考える 間近になってきた消費税増税と軽減税率。広告表現で気を付けるべきポイントは?(連載第47回)
キャッシュレス決済で5%還元事業にアマゾンも参加へ、対象はAmazon出品サービスを利用している中小企業 アマゾンジャパンは8月2日、「平成31年度キャッシュレス・消費者還元事業」の「キャッシュレス加盟店管理事業者」として登録決定された
2019年10月の増税、キャッシュレス、軽減税率制度の情報まとめキャッシュレス決済で5%還元に「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」が参戦へ。出店者のメリット&参加条件まとめ ポイント還元事業の対象となる中小・小規模事業者の出店者は、国の施策による買い物客へのポイント付与に加え、クレジットカード決済手数料負担減といった恩恵を受けることができるようになる
2年連続で1ケタ成長の物販系EC市場、伸び率鈍化の要因は「価格競争」の可能性 物販系BtoC-EC市場の伸び率は2016年の10.6%から、2017年は7.5%。2018年は2017年に1ケタ台の伸び率にとどまった
【2018年】ネット通販市場は18兆円、EC化率は6.22%、スマホEC市場は3.6兆円 経済産業省が5月16日に発表した2018年の「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、引き続きEC市場が堅調に拡大している