アシックスとワコールのOMO、ミルボンのBtoB-EC戦略、SmartNewsのジオマーケ、JFRグループの推し活マーケなど【オンラインイベント登録受付中】 テーマは、OMO、メーカーEC、BtoBtoCの法人向けEC戦略、ジオマーケティングによる新規獲得、JFRグループ(⼤丸・松坂屋・パルコ)が展開するeスポーツ事業と推し活マーケなど。
ZOZO、アスクル、パルコ、中川政七商店、セブン-イレブン、ワコール、ファンケルなどが登壇するリアルECセミナー【7/29+30@オンライン配信】 EC・小売市場で活躍する担当者や有識者が、聴講者の事業成長のヒントにつながる知見をお届けするオンラインイベント「Digital Commerce Frontier 2025」を7月29日(火)+30日(水)に開催。全26講演のセミナーをすべて無料で視聴できます
ファンケル流データ活用+Tips、大手ECモールを活用したBtoB-EC成長術、LINEを起点としたCRM戦略を学べるオンラインイベント【7/29+30開催】 EC企業の担当者や有識者が登壇し、参加者の事業成長につながる知見を講演するオンラインイベント「Digital Commerce Frontier 2025」を7月29日(火)+30日(水)に開催。すべてのセミナーを無料で聴講できます
アイリスプラザのマーケットプレイス戦略、ショート動画でCVR最大化、転売ヤー対策の最新戦略を解説するオンラインセミナー【7/29+30開催】 著名EC企業の担当者や有識者が登壇し、参加者の事業成長につながる知見を講演するオンラインイベント「Digital Commerce Frontier 2025」を7月29日(火)+30日(水)に開催。すべてのセミナーを無料で聴講できます
アダストリアと伊藤忠商事、カリマーインターナショナルの株式を共同取得 アダストリアは「カリマー」の展開を通じて、アウトドアカテゴリーに本格的に参入。将来的には複数のアウトドア・ライフスタイルブランドの取り扱いを計画。さらなるマルチカテゴリー展開をさらに強化する。
三越伊勢丹の“館業”から“個客業”へ変革を進める新たな施策、年会費永年無料の「エムアイカード ベーシック」とは 「エムアイカードベーシック」は年会費永年無料のクレジットカード。2%のポイント還元を提供するほか、三越伊勢丹アプリと連携するとパーソナライズされた情報の提供なども行う。「MITSUKOSHI ISETAN JAPAN」は訪日外国人など海外顧客向けのアプリ。
アダストリアのEC売上は5.7%増の728億円、EC化率は28.4%。「and ST」のオープン化で流通総額は403億円 オープン化した「and ST」が好調に推移。流通総額は403億円となった。そのうち、自社グループ販売額は392億円、オープン化販売額は11億円だった。
越境EC、国内の人気ファッションブランドは「SEIKO」。海外は「LOUIS VUITTON」「CHANEL」ほか【楽天ラクマの2024年版調査】 楽天グループが実施した調査によると、ラグジュアリーブランドのリユース需要が高まっていることがわかった。国・地域別に、人気ブランドの上位5位や、消費動向をまとめる
4割以上の顧客が「営業時間外」などの理由で問い合わせを断念。生成AI導入予定の事業者は約20%【カスタマーサポート調査2025】 調査結果によると、問題が生じた際に問い合わせを断念した経験がある顧客は全体の4割以上だったが、レスポンスの悪さなどを不満に感じている人が多い。カスタマーサポートに関する消費者と事業者の考えをまとめる
アマゾンの「Amazon Pay」、支払い方法にJCBの「JCB Oki Doki ポイント」を追加 AmazonのID決済サービス「Amazon Pay」が支払い方法を拡充。クレジットカード、Amazonギフトカード、あと払い(ペイディ)に加えて、新たにJCBのポイントプログラム「Oki Dokiポイント」を追加した。
シモジマがECサイト「シモジマオンラインショップ」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入 商品特性に合わせた絞り込み条件項目の切り替わり、関連する特集記事を掲出する機能を実装し、UX向上などをめざす
自転車のあさひ、EC売上は23%増の127億円でEC化率16%。受け取り拠点拡大のOMO戦略が寄与 あさひの2025年2月期はWebサイトの内容充実や売れ筋商材の確保などにより売上拡大につなげた。OMO展開では、EC利用率が高いエリアへの出店を加速しEC受け取り拠点の拡大を図り収益性を改善した
経済産業省、トランプ政権の相互関税で「米国関税対策本部」を設置。特別相談窓口、資金繰り支援などを実施へ 経産省では米国の自動車関税発効などを受け、国内企業向けの短期の対応として①特別相談窓口の設置、②セーフティネット貸付の要件緩和、③官民金融機関への相談呼びかけ、④日本貿易保険(NEXI)による資金調達等の支援ーーを行う。
物価上昇で9割が「家計の見直しの必要がある」。見直すのは「食費」が7割超、日用品・水道光熱費が4割超 約9割が「家計の見直しの必要がある」と回答。理由は「物価上昇」約9割、「老後資金の不安」が約5割となった。「食費」を見直したい人が7割以上と圧倒的で日用品、水道光熱費が4割超だった。
浮気されてしまうワケとは? ブランドスイッチの理由、サプリやスキンケアは「ブランドへの飽き」 調査結果によると、サプリやスキンケアの分野ではブランドへの飽きや、費用対効果が悪いと感じることが、ブランドを乗り換える理由の上位を占めた。今後の継続意向や購入特典の満足度などについてもまとめている
「SHEIN」「Temu」などの中国発格安ECを利用したことがある人は23%。ソーシャルコマースの利用経験は16% 「SHEIN」や「Temu」などの利用状況は全体的に高く、ロンドン(70%)とロサンゼルス(63%)、バンコク(60%)の3都市が突出。東京とジャカルタでは利用率が低く3割程度にとどまっている。
「尊厳を傷つけられることなく健康で安全に働ける環境を確保することが責務」。アダストリアが「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定 アダストリアは顧客と従業員の安心・安全を確保することを最優先とし、他の顧客や従業員の安全を脅かす行為には毅然とした姿勢で対応する企業姿勢を明示している
消耗品を自販機で販売します! 高頻度使用の消耗品は24時間調達できるミスミグループの間接材向け新サービス「MISUMI floow」とは 「MISUMI floow」では、高頻度で使用する消耗品は工場内に設置した自動販売機で販売。中頻度品は定期配送で、低頻度の都度調達品はECサイトや専任窓口で見積もり対応する。間接材調達の最適化によってトータルコストダウンを支援する。
TOPPANが人気アニメなどの総合ECモール「Fan-Xross モール」を開設、世界約120の国と地域からの購入に対応 「Fan-Xross モール」はBEENOS Entertainmentのエンタメ特化型ECプラットフォーム構築サービス「Groobee」で制作。海外販売支援サービス「Buyee」とも連携し、世界約120カ国と地域からの商品購入も可能。
Web広告の新規獲得、CVR+CPO改善を実現するAI+電話を活用したボイスコマースの新サービス「テレAI CPO改善プラン」とは テレAIの「CPO改善プラン」ではAIによる自動注文受付機能の活用にあたって必要になる、電話注文専用バナーの作成・対応スクリプト作成・自動応答音声の収録・受電した音声の確認・音声不備発生時の顧客への確認作業・受注データ生成と納品などを丸投げできる。
AOKIグループ、2026年度から年間休日数を現行110日から10日増加して120日へ。ワークライフバランスの充実と従業員の健康維持・増進 AOKIホールディングスは年間休日数を10日増やす。従業員の生産性向上と創造性発揮につなげる取り組みの一環となる
ナルミヤ・インターナショナルのEC売上は2.5%増の87億円、EC化率は22.4%、営業利益は19億円 2025年2月期のEC事業は、SEO施策が奏功したほか、SNSやWEB広告投資、広告や店舗で獲得したアプリユーザーからの集客増となり、集客は2桁増となった。
キーエンスがBtoB-ECに参入、新設子会社「メイカーズ」がECプラットフォームFA機器EC「MAKERZ」を展開 自動化・省力化機器(FA機器)を販売するECサイト「MAKERZ」では「ZINRIKI」という代替品提案サービスも用意し、コストダウンにも役立つという
4月は情報迷子が増える、知ってた? 若手社員の8割がメールやチャットの多さに「情報の混乱」経験あり 約8割の若手社員がメールやチャットの多さに「情報の混乱を経験した」と回答。3割以上が「通知が多すぎて確認漏れが発生する」を理由にあげている
QVC、AIが商品説明や受け答えなどの接客をするライブコマースを実施へ ドコモのAI技術を活用したAI ショッピングナビゲーター「グルmetaQ」を活用し、アバターAIにより商品のスペックや販売情報、過去の紹介内容などを学習し、商品説明やさまざまな受け答えを可能にした。
壽屋が北米向け直営ECサイト「KOTOBUKIYA US ONLINE」を「Shopify」で開設、北米ファンへ日本コンテンツIPを直販 3月17日にオープンした北米向け直営ECサイト「KOTOBUKIYA US ONLINE」はShopifyのPlusプランを基盤に構築。越境EC支援を手掛けるイーライフが開発支援をおこなっている。
パルのEC売上は約532億円で約10%増、2028年度には1000億円まで拡大する計画 パルグループHDの2026年2月期におけるEC売上高は、同31.6%増の700億円を目指す。4年後の2029年2月期にはEC売上高1000億円を計画している。
フェリシモ、リテールメディアに参入。情報産直メディア「CREATOR'S VOICE」を「広告プラットフォーム事業」で展開 リテールメディアとして新たに情報産直メディア「CREATOR‘S VOICE」の運営を開始する。創り手が生み出すモノやサービスの裏側や、 想い、こだわりなどを発信する。
「Yahoo!フリマ」、配達完了から最短24時間後に入金申請可能+購入者とのやり取りをサポートする「ゴールド出品者プログラム」を開始 LINEヤフーは、運営する「Yahoo!フリマ」において、「ゴールド出品者」向けの新サービスを開始。取引に関する出品者のストレスや不安の軽減を図る
7万人の統計と1万人の診断データを活用したAI試着サービス「きてみて」、“似合う”を科学で見える化 りぷらすの「きてみて」は、7万人規模の統計データと1万人の対面診断で構築した独自理論「88診断」を基にしたAI試着サービス。複数のアパレル企業と試験運用を始める。
「経営コンサルタント」の倒産が過去最多、「最近のコンサルは差別化と専門性が求められている」 集計開始以降、2024年度は経営コンサルタントの倒産が過去最多となった。東京商工リサーチは、今後もコンサル業界の生き残り競争が加速していくと指摘している
家具購入前にリサーチする人は6割。うち、ECサイトなどで口コミを参考にする人は約2割。理由は「買った人の情報が何よりも信頼できる」など 調査結果によると、家具を購入する前にリサーチする人は過半数を占めている。リサーチの具体的な方法は実店舗での確認が最も多く、47%にのぼった
セブン&アイが1200億円の売上高をめざすセブン-イレブンの宅配サービス「7NOW」の現状と今後の構想 「7NOW」は、食品から日用品まで約2800アイテムを最短30分で指定の場所に届けるクイックコマースサービス。24年2月期までに1都1道14県、約1万2000店で展開している。
規模縮小が進むセブン&アイグループの通販ビジネス、セブンネットショッピングは24.7%減の144億円、スーパーストア事業のECは14.6%減の24億円 セブン&アイグループでは、「イトーヨーカドーネットスーパー」が2025年2月でサービスを終了したほか、2024年7月にニッセンホールディングスを歯愛メディカルに売却するなど通販業態に関する整理のトピックが続いている。
丸善ジュンク堂、「丸善ジュンク堂書店ネットストア」が自宅への配送に対応。従前は店舗受け取りで運営 ネット通販サービスの提供により、紙の本を顧客が買い求めやすくする。Webだけでなくアプリからも利用できるようにする
フェリシモの連結売上は微減の294億円、主力の「定期便」は購入頻度・単価が向上 フェリシモの「定期便事業」は、「顧客数」「購入単価」「購入頻度」を主要なKPIとして計測、評価している。2025年2月期については、のべ顧客数は減少したが、平均購入単価、顧客1人あたりの購入頻度(回数)が増加した。
国内ユニクロ事業のEC売上は2ケタ増の824億円、EC化率は15.2%【ファーストリテイリングの2025年度中間期】 連結売上高は同12.0%増の1兆7901億円。国内ユニクロ事業は同11.6%増の5415億円だった。
早期化が進む「母の日」ギフト商戦。2025年の売れ筋1位+2位はカーネーションとスイーツのセット。販売企業はおいもやなど 2025年の「母の日」に向けた、3月時点の売れ筋は、カーネーションとスイーツのセットといった定番商品のほか、スキンケアセット、足や背中用の枕などもランクインしている
電通デジタル、AI活用のマーケティングソリューションブランド「∞AI(ムゲンエーアイ)」を大型アップデート。マーケ支援活動の効率化・利便性向上などをめざす 「∞AI」内でマーケターが使用するソリューション「∞AI Marketing Hub」内における4つのソリューション開発、AIを活用した広告制作などを行う「∞AI Ads」のアップデートを実施
ライフコーポレーションの2025年2月期ネットスーパー売上は24%増の248億円 新規拠点の開設、店舗ごとの出荷量拡大により売上増につなげた。自社ネットスーパーについては、同社の出店エリアの大部分は配送エリアとしてカバー完了したという
「我社は変わる」。紳士服などのタカキューが事業再生に向けてECビジネスを大改革、その取り組みとは? EC専用新ブランド名は「DRAW」。2025年春夏シーズンより広告し、秋冬シーズンより新規展開の予定。顧客層の拡大も狙いZ世代を中心としたメンズ・レディース・ジェンダーレスなカテゴリーで展開する。
リテールメディア広告市場は2028年に1兆円突破、2024年比で約2倍に成長すると予測 リテールメディア広告市場は2024年に前年比25%増の4692億円になると予想。さらに需要は拡大する年、2028年には2024年比約2.3倍の1兆845億円規模に拡大すると予測した。
ZOZO、欧州のファッションECプラットフォーム企業「LYST社」を約230億円で買収 ZOZOではLYST社を子会社化することで海外戦略の進化を図る。海外展開において未開拓となっていた海外のEC・メディア領域へ進出する。
カネボウ化粧品の「KATE」、マツモトキヨシ香港店舗でバーチャルメイク+AIアニメイラストの体験型コンテンツを提供開始 カネボウ化粧品は、マツモトキヨシの香港旗艦店に設置している、「KATE」の店舗体験型デジタルコンテンツを刷新する。従前の技術に加え、利用者がバーチャルメイクをした姿のアニメイラストをAIで生成する
トレンダーズが美容領域に特化したECモールのマーケティング・運営支援、Amazonなどの運営代行サービスのしるしと協業で トレンダーズは日本初の「Amazonプラチナム・パートナー・エージェンシー」のバッジを取得するなどECモールの運用に専門性を有するしるしとの協業で、美容領域に特化したECモールのマーケティング・運営支援事業を展開していく。
「フジテレビ問題」でテレビ広告予算、約6割が削減・撤退を検討。動画広告(YouTube、TVer、ABEMAなど)は継続・増加の意向 ノバセルの調査によると、テレビ広告予算、約6割が削減・撤退を検討していることがわかった。一方でYouTube、TVer、ABEMAなど動画広告への出稿は継続・増加の意向だった。一方で、動画広告へのシフトが進むが、運用最適化などに課題を抱える企業が多いこともわかった。
アパレルECのyutori、ヤングカルチャー事業とminumのコスメ事業を新設会社「YZ」「pool」に移管 yutoriは新たに同社100%子会社を2社設立する。ヤングカルチャー事業の承継先会社として「YZ(ワイジー)」、コスメ事業の承継先会社は「pool(プール)」。
40万人以上のビッグデータから得た3年間の「生活意識」の変化は? キャッシュレスの普及やAI技術の進化など急激なデジタル化へ不安を抱える割合が増加 楽天インサイトの調査によると、1人旅行を満喫したい意識が増加し、「おひとり様消費」が進化を遂げていることがわかったほか、 食品の値上がりで栄養バランスや鮮度を妥協していることなどがわかった。またAI技術の進化など急激なデジタル化へ不安を抱える割合が増加している。
2025年のゴールデンウィーク、ショッピングをするは約2割、GWの予算総額は平均3.5万円 ゴールデンウィークの予算は、総額が3万5598円だった。外食のみの予算では平均は5455円。最高金額は5万円だった。男女世代別の傾向では総額・外食ともに最も高いのは60代男性だった。
購入先は48%がEC。予算の多くは「2000~3000円未満」「4000~5000未満」【2025年母の日の最新トレンド】 まくらの子会社であるGroovが実施した調査によると、「母の日」ギフトにかける予算は約半数が2000~5000円としている。購入場所はECが最も多く、約半数を占めた
楽天、母の日ポップアップイベント「母の日グルメフェスティバル」を横浜で4月21日(月)まで開催 楽天グループが主催するの日ポップアップイベント「母の日グルメフェスティバル」会場は横浜にある「MARK IS みなとみらい」。イベントで紹介している商品の試食・試飲や、一部商品の購入などが行える。
総額2025万円が当たる「Amazonギフトカード大還元祭」。DMM、カインズ、アイリスプラザなどの自社ECで「Amazon Pay」決済したユーザーに キャンペーン参加店は約1万店にのぼる。アディダス、エアトリ、アシックス、カシオ、出前館、タワーレコード、SHOPLIST、タワーレコード、オンワードクローゼット、ワコール、ふるさとチョイス、DMM、カインズ、アイリスプラザなどが名を連ねている。
2025年のゴールデンウィーク、消費者は何する? 購買トレンドはZ世代の約6割「推し活」、高い人気の国内旅行 GWの購買トレンドについてきいたところ、X世代からZ世代にかけて、「推し活」「お祝い」「プレゼントを贈る」割合が高くなっていた。中でもZ世代の58%が「推し活をする可能性が高い」と回答した。