オムニチャネル

商品を体験できるリアルの場を作りたいEC事業者などにレンタルスペースを提供し、オフラインのマーケティング施策を支援する

地域特化型ECをコンセプトとした通販サイト「SALUS ONLINE MARKET」など2サイトを開設する

しまむらがスマホで予約した商品を店頭で受け取りできるアプリ「しまコレ」をスタートした。通販できるのではなく予約した商品は受け取り前に店舗で試着ができる。ネットショップとは異なり決済機能が導入されていないため、商品受け取り時に店舗で支払いを行う必要がある。店舗で商品代金を支払った後、送料を負担すれば自宅への配送も可能。オンラインショッピングのようにアプリで商品を見ることができる。

中国の家具販売大手Easyhome社と業務提携、資本提携も検討している

LINEの最新O2O施策、小売店・メーカーによる対談セッション、マーケティング事例など。参加費無料

MONOCOが持つノウハウを生かし、EC事業の売上拡大や、商品開発の強化などに取り組む

直近の2018年3～8月期（中間期）のEC売上高は前年同期比37.5%増の68億5400万円

当日配送エリア拡大や取扱商品の拡充などで売り上げを伸ばした

セブンネットショッピングとセブンミール、イトーヨーカドー、ロフトは増収率が10%を超えている

ショップスタッフがコーディネート写真を投稿し、ECサイトの商品ページに誘導

2018年度中に冷蔵庫や電子レンジなど12品目を発売

顧客は好きな商品を取り寄せ、自宅で試着してから不要な商品は着払いで返送する

午前中の注文を当日中に発送するほか、顧客が同時に注文した商品の一括発送も可能

モール型のサービスを展開することで「SANYO iStore」の品ぞろえを拡充

トランスコスモスが提供する自動応答エンジン「BEDORE（ベドア）」を採用

マガシーク、ユニクロ、LINE、楽天市場などが画像検索（イメージ検索）を導入している

3Dスキャナなどを導入した「次世代型インナーウェアショップ」を2019年春にオープンし、その後は直営店や百貨店にも同様のサービスを展開する

毎月6点を定期配送する。顧客は試着後に気に入った商品を購入し、残りを無料で返品できる。

サイト訪問者が閲覧している商品とイメージが近い商品を、自動で表示する

グループ各社のアプリと連動した新たな決済サービスを2019年春をめどに開始する計画

店頭で取り扱いがない商品や、店頭在庫が切れた商品は、店頭のパソコンやタブレット端末を使いオンラインショップで注文できる

今後、顧客がフォローした店舗からのプッシュ通知が届く機能を追する計画

今期は「AI（人工知能）活用を視野に入れたマーケティング・オートメーション化」に取り組む。