EC・通販会社

IoT化したOTC販売機で一般用医薬品を販売、大正製薬が実証実験

第1類医薬品を含む一般用医薬品をOTC販売機で販売する。販売機上の受話器を通じて、利用者は薬剤師とビデオ通話することができる
大嶋 喜子[執筆]3/27 6:00140

QVCジャパンが公式ECサイト「QVC.jp」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入

おすすめ順の並び替え、「QVCショッピングナビゲーター名」での絞り込みを実装し、CX向上につなげる
藤田遥3/26 6:00140

三陽商会、30歳代の働く女性がターゲットのEC専用ブランド「BIANCA(ビアンカ)」を発売へ

三陽商会は会員制度の年齢推移を分析。ECユーザーの平均年齢は全体の購入者平均年齢よりも高く、特に39歳以下のECユーザーが少ない傾向にあることが判明。そこで、30代の女性をターゲットとしたEC専用の新規ブランドを立ち上げた。
鳥栖 剛[執筆]3/25 10:30110

ファミリーマートが始める「ファミマふるさと納税」とは? 返礼品を全国の店舗で引換可能

「ファミマふるさと納税」は1000円から寄附可能。返礼品は全国のファミリーマートで取り扱う水やタオルなど商品20種類から開始とし、寄附後に全国の店頭ですぐに引き換えられる。
鳥栖 剛[執筆]3/25 9:00150

「基本給20%引き上げ」のベースアップ、シュッピンが新卒初任給の改定・正社員を対象に実施

従業員1人ひとりがやりがいをもって働ける環境づくりを推進しているシュッピンは、従業員が安心して働ける環境の整備にあたり、4月16日から新卒初任給と正社員の基本給を引き上げる
高野 真維[執筆]3/25 6:30310

森永製菓の通販事業、1つのIDでECなど複数のデジタルサービスを利用できる共通ID「MORINAGA ID」をスタート

森永製菓は3月24日、共通ID「MORINAGA ID」を開始。ECサイトと情報サイトを1IDで利用可能にし、顧客体験を向上させる。将来的には他サービスとの連携も視野に、顧客中心のデジタル戦略を推進する。
鳥栖 剛[執筆]3/24 11:00220

ホームセンターのDCM、テーブルウェア専門ECサイト「TABLESTYLE」をオープン

DCMの経営理念は「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」。消費者のために新しい商品やサービスを創造する取り組みの1つとして専門店EC「TABLESTYLE(テーブルスタイル)」をオープンした。
宮本和弥[執筆]3/24 9:00110

ファーストリテイリングの情報システムに不正アクセス、「ユニクロ」「ジーユー」のECサイトは個人情報の漏えいなし

ファーストリテイリングの情報システムに不正アクセスが行われ、従業員情報などが漏えいした恐れがあると発表。「ユニクロ」「ジーユー」のECや店舗利用の顧客の情報漏洩はないとしている。
鳥栖 剛[執筆]3/24 8:30210

三陽商会、OMOを強化。店舗受け取りなどできる婦人服ブランドの複合型ショップ「SANYO Style STORE」を都内初オープン

三陽商会が2023年から展開する婦人服ブランドの複合型ショップ「SANYO Style STORE」では店舗・EC在庫の商品を店舗に取り寄せ→試着→購入可能なOMOサービス「TRY&PICK」を展開。3年後に20店舗展開を目指す。
鳥栖 剛[執筆]3/24 7:30110

ローソン、オンラインギフトサービスに参入、カタログとECで展開。クラダシも出店

ローソンはこのほどギフトEC「​​LAWSON online gift」​​を開設し、オンラインギフトサービスに参入した。カタログも発行しローソン店頭で配布を行う。フードロス削減を重視した食品ECサイト「Kuradashi」を運営するクラダシも出品する。
鳥栖 剛[執筆]3/24 7:00110

テレビ通販最大手、ショップチャンネルが丸井にポップアップするワケとは?

顧客と双方向のコミュニケーションができる場として位置付ける。テレビ通販に加え、デジタル・リアルな場への事業拡大を予定している
高野 真維[執筆]3/21 9:00110

ジャパネットが北海道・札幌にコールセンターの新拠点。災害や天候不良などの環境の変化を踏まえてBCP対策を拡充

ジャパネットグループはBCP対策の一環として北海道・札幌に新たなコールセンターを設立。年間886万コールに応対する同グループのコールセンターは北海道・本州・九州の3エリア13拠点体制となる。新拠点で約200人の雇用創出する。
鳥栖 剛[執筆]3/21 8:00120

ヨドバシカメラの体験型リテールメディアストア「Yodobloom」の第2号店は日本酒店。マルチメディア梅田に4月オープン

ヨドバシカメラが仕掛ける“SNSと商品体験を融合した新しいリテールメディアストア”「Yodobloom」の第2号店として日本酒専門店がマルチメディア梅田に登場。100種類以上の日本酒を、日本酒のプロのガイドのもと試飲できる。
鳥栖 剛[執筆]3/21 7:30140

ユナイテッドアローズの「CITEN(シテン)」 、海外初の常設店舗を台湾・台北にオープン

ユナイテッドアローズは、ブランド「CITEN」初の海外常設店舗をオープンした。中期経営計画の主要戦略の1つとして掲げるグローバル拡大の一環。「CITEN」を含む複数のブランドで海外展開を強化している
大嶋 喜子[執筆]3/18 7:30110

シャープ、ECサイトで宅配クリーニングサービスを開始。ヨシハラシステムズの「せんたく便」導入で

シャープは宅配クリーニングサービスの提供を始めた。プラズマクラスター空気清浄機を設置した専用ルームで衣類や布団を預かる、シャープのECサイトならではの取り組みも行う
高野 真維[執筆]3/18 7:00220

ヤマダHDが始める専用アプリでカーライフをサポートする「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム」とは

専用スマホアプリ「ヤマダマイくる」を通じて、顧客が必要とする自動車サービスをワンストップで提供する。
宮本和弥[執筆]3/17 9:00110

アイリスオーヤマ、ふるさと納税ビジネスに参入。限定商品を含む約2000の返礼品を展開

「アイリスプラザ」内にふるさと納税ポータルサイトを開設、ECユーザーの利用を図る
高野 真維[執筆]3/17 7:00220

アスクル初のピッチイベント「いい明日がくるPITCH CAMP」開催。スタートアップ5社が登壇し、協業アイディアを発表

イベントにはHelpfeel、goooods、STORES、AgeWellJapan、コミューンが登壇。各企業のサービスを生かしてアスクルと協業した場合のアイディアをプレゼンした
藤田遥3/14 8:30110

ペットゴーがコミュニティ+ECのメディアコマースへ。メディア会社を買収、ペットビジネスのプラットフォームをめざす方針

ペットゴーは4月1日付でFLAFFYを連結子会社化する。収益力強化、事業拡大、企業価値向上につながると判断。コマースとメディアの相互送客による顧客基盤の拡大を図る
高野 真維[執筆]3/14 7:30320

イーベイ・ジャパン「eBay」、日本市場の成長が継続。2025年の成長のカギは「真贋鑑定」と「整備済み品」

イーベイによると、2024年の越境EC市場では、円安、配送の迅速化、中古品の需要増加、インバウンドの増加、真贋保証への需要増加といった要因を通じて、日本商品の注目が高まった。2025年のカギを探る
宮本和弥[執筆]3/13 11:44220

夢展望、「eBay」に出店。欧米市場での販路拡大を加速

夢展望は、「eBay」が、自社ブランドとの親和性や、販路を拡大したい欧米圏での利用率が高いと見て出店に乗り出した
高野 真維[執筆]3/13 7:30310

ファミリーマート、プリントコンテンツを購入できる「ファミマプリント」をクリエイター向けに刷新。代金の一部を還元する仕組みも計画

「ファミマプリント」をリニューアルし、クリエイターが作品を発表・販売しやすい仕様とする
大嶋 喜子[執筆]3/13 7:00161

ビームス、北アメリカに現地法人を設立。2025年春に現地向けECサイトのオープン見込む

北アメリカ地域への進出強化を狙い、ビームスは現地法人を設立。ECサイトの開設を見込む。期間限定のポップアップショップも開催する
高野 真維[執筆]3/12 8:30130

ファミリーマート、ECサイト「ファミマオンライン」をオープン。限定商品を展開。商品の店舗受取にも対応

ファミリーマートはECサイト「ファミマオンライン」を開設。店舗サービスとネットワークをかけあわせた「オンラインコンビニ」としてのあり方をめざす
大嶋 喜子[執筆]3/12 7:30120

ワールドのECサイト「WORLD ONLINE STORE」が海外向けに対応、228の国と地域に越境販売

ワールドはECサイト「WORLD ONLINE STORE」で越境販売を開始。ジグザグの海外販売支援サービス「WorldShopping BIZ」を導入し、228の国と地域に販売する。
宮本和弥[執筆]3/11 9:00220

アイスタイル、「@cosme TOKYO」をリニューアルオープン。遠藤社長「数年内に年商100億円めざす」

「@cosme TOKYO」をリニューアルオープンしたアイスタイル。顧客のさらなる利便性拡大や回遊率アップなどを狙う。事業説明会では遠藤社長が今後の構想を説明した
高野 真維[執筆]3/10 7:00120

WOWOW、組織改定で「EC事業部」を新設。事業最大化を図る

WOWWOWは2025年4月1日付の組織改定と人事を発表。組織改定はコンテンツ事業の強化など、3つの方針を基盤としている
高野 真維[執筆]3/7 7:30320

オートバックスがECマーケットプレイス事業に進出へ。取り扱い商品の拡大、新たなタッチポイントの創出をめざす

オートバックスグループは、マーケットプレイスの基盤に、マーケットプレイス構築SaaSプラットフォームを提供するMirakl(ミラクル)のプラットフォームを採用する。
瀧川 正実3/6 9:30120

TSI、公式EC「mix.tokyo」を「Shopify Plus」で刷新。ブロンドごとの会員メンバーズサービスを「mix.tokyo members」へ統合

TSIはグループ公式オンラインストアを刷新した。会員メンバーズサービスの統合、独自コンテンツの配信など、顧客の利便性向上を図っている
大嶋 喜子[執筆]3/5 9:00110

ジャパネット、クルーズの累計乗船数が10万人突破。運行2.8年で目標達成

「ジャパネットクルーズ」のツアー利用者がのべ10万人を突破。クルーズ旅行初心者向けの工夫が利用者増に貢献している
大嶋 喜子[執筆]3/5 8:30310

大創産業の「DAISOアプリ」、商品名から店舗在庫を検索できる機能を実装

「DAISO」を運営する大創産業はアプリを刷新し、店舗の在庫検索など3つの機能を追加する。約3300店舗、約6万8000商品が在庫検索の対象店舗となる
高野 真維[執筆]3/5 7:00120

オイラ大地、誰もが利用できる職域食堂を開店。傘下のシダックスと初の共同プロデュース

オイシックス・ラ・大地とシダックスグループは、初めての共同プロデュースで職域食堂を開設。満足度と栄養価の高い食事の提供をめざす
大嶋 喜子[執筆]3/4 8:00120

ギフティの2024年通期売上は32%増の95.5億円、営業利益は37%増の17.4億円。デジタルギフトの法人利用が拡大

ギフティでは法人需要の拡大が成長をけん引している。全社の通期売上高は前期比で3割超となった
高野 真維[執筆]3/4 7:30420

エアークローゼットが骨格・カラー診断サロン「airCloset Salon(エアクロサロン)」を開始

スタイリストが対面で診断し、結果を基にコーディネートを提案する。有楽町マルイ、新宿マルイ 本館で期間限定で実施する
藤田遥3/4 7:00110

ジュン、アパレルブランド「M TO R(ムウ ト アール)」初の常設店舗を開設

ジュンは、運営するアパレルブランド「M TO R」の常設店舗を2025年4月に開店する。開店期日や取扱商品などの詳細は、後日発表を予定している
高野 真維[執筆]2/27 8:00110

Hameeがカスタムオーダーサービス「CustoMee(カスタミィ)」の企業向けサービスを提供

「カスタミィ」を利用することで商材のカスタムオーダー機能を自社ECサイトに導入できるという
藤田遥2/26 9:00120

オルビス、子どもを支援する3団体に合計481万円を寄附。顧客からの寄付と共同で

顧客からのポイントによる寄付、オリジナル商品の購入による寄付、自社の寄付金を合わせて支援団体に寄付
高野 真維[執筆]2/26 7:30110

ベースフード、米国での販売事業をスタート。米Amazon、大手スーパーECのWalmart、Krogerで商品展開

ベースフードは米国消費者向けに改良した商品を3つの大手ECモールで販売開始した
高野 真維[執筆]2/20 8:00110

「柔軟な働き方と成長機会を両立させる新たな選択肢を提供したい」。アイスタイルがエンジニアのキャリア支援構築支援会社に投資した理由

アイスタイルは、アルムナイ(卒業生)となったあとも、エンジニアが自分らしいキャリアを選んで働けるあり方をめざしている
高野 真維[執筆]2/20 7:30210

青山商事、バーチャル試着サービスをアップデート。2点のアイテムの組み合わせが可能に

2023年9月からバーチャル試着サービスを展開している青山商事。今回のアップデートでは、トップスとボトムスのコーディネートなど、2点の組み合わせが可能になった
高野 真維[執筆]2/19 8:30110

千趣会、3年連続の最終損失。通販事業の苦戦が続き売上高は7年で半減以上の規模に

1000億円台を維持していたのは2017年12月期まで(1012億7900万円)。主力の通販事業の売上高はこの7年で5割以上減っている。
瀧川 正実2/18 9:00220

カインズ、DCMなどと共同配送。物流問題の改善+CO2の年間削減量34トン見込む

大手ホームセンターの2社が、総合物流企業の高松を交え、共同配送を開始した。実施エリアは愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県で、運行回数は週26運行としている
高野 真維[執筆]2/18 8:00210

世田谷自然食品、ペットボトルキャップ回収でワクチン支援。社内でCSR活動実施

世田谷自然食品はCSR活動の一環として社内にペットボトルキャップ回収ボックスを設置している。社員の分別行動が習慣化され、オフィス内での環境意識が高まっている
高野 真維[執筆]2/17 8:30211

カゴメの2024年通販売上は133億円で1.8%増、事業利益は68.1%減

通販カテゴリーは、「つぶより野菜」により定期顧客数が伸長。スープも好調に推移したという
高野 真維[執筆]2/14 7:30110

ZOZOグループ+東京大学大学院+クラスターメタバース研究所が始める衣服の着心地の計測・数値化に関する共同研究とは

ZOZOグループは衣服の着心地の計測・数値化に関する共同研究を始めた。ECでは服の着心地を確認するのが難しいといった課題の解消をめざし、将来的な顧客満足度向上につながる研究としている
高野 真維[執筆]2/14 7:00210

ファッションレンタルEC「airCloset」「airCloset Dress」、卒業式・入園式向けレンタルサービスを拡充

エアークローゼットは、月額制ファッションレンタルサービス「airCloset(エアークローゼット)」およびドレスレンタルサービス「airCloset Dress(エアクロドレス)」で、母親向けの卒業式・入園式に適した洋服のレンタルを開始した
藤田遥2/10 8:00140

アスクルの商品廃棄ロス削減の取り組み「Go Ethical(ゴーエシカル)」、累計廃棄削減数が200万個を達成

2019年11月からBtoC向け通販サービス「LOHACO(ロハコ)」で開始した取り組みで、販売に問題がない品質の商品でもさまざまな理由で廃棄されていたものをアウトレット価格で販売している
藤田遥2/10 7:30110

越境ECのビィ・フォアード、商船三井と協働しLNG燃料船を活用した海上輸送における脱炭素化を推進

ビィ・フォアードは商船三井自動車船部の「Book and Claimサービス」を利用し、自社の脱炭素化推進を図る
松原 沙甫[執筆]2/7 9:00310

小田急百貨店が始める社会貢献型ショッピングサイトの運営「リミール(Re:Meal)」とは

小田急百貨店はクラダシと連携してショッピングサイトを開設。購入すると社会貢献につながる場を顧客に提供する。食品や日用品などを幅広く展開する
松原 沙甫[執筆]2/7 8:30110

オンワードホールディングスが「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定

カスハラ対応フローの構築と相談窓口を設置。発生時には当該部門と適切な部門担当者、相談窓口が連携し、迅速に対策会議を開いて早期解決をめざすとしている。
松原 沙甫[執筆]2/5 9:09220

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