EC売上2ケタ成長のメディアミックス戦略とは? 現役のガジェット系ブロガー・YouTuberで「e☆イヤホン」取締役が解説 タイムマシンでOMO、デジタル戦略およびメディア部門を管掌している小川取締役。2024年は「ネッ担アワード」受賞者の1人となりました。ECの拡大につながっているメディアミックス戦略を語ります
EC化率2割→9割のビジネスモデル大転換。アナログからデジタルシフトを実現した老舗総合商社の裏側を大公開 創業120年超の歴史を持つ商社が、コロナ禍を契機にビジネスモデルを大転換。BtoB-ECを成功に導いた立役者は、どのような取り組みに尽力してきたのでしょうか。「ネッ担アワード2024年」受賞者が語ります
オーディオブランド「JBL」直販ECの売上が5年で約30倍に成長した戦略とは? 担当者に直撃 オーディオブランド「JBL」を運営するハーマンインターナショナルは、直販ECで成長し続けています。売り上げに貢献しているさまざまな施策とは?
カンロが明かすECの成長事例。ECアワードのMVPが語る売上アップ+「菓子を売る」のではなく「体験価値を売る」秘訣 なぜ、カンロの自社ECは前期比40~50%増の売上高を維持できているのでしょうか? 2024年「ネッ担アワード」MVPのカンロ・武井氏が、自社の取り組み事例を語ります
ヤフー「PayPayモール」に、にぎわい演出ツール「B-Space」が対応スタート 「PayPayモール」のPC版・スマートフォンWeb版の、いずれでも利用できる。利用にあたりHTMLタグの貼り付けは不要。「B-Space」の管理画面で「反映」を押すだけで、「PayPayモール」のPC版・スマートフォンWeb版に一括反映できる
楽天の「Rakuten EXPRESS」配送エリアが北海道にも拡大、人口カバー率は36.5%に 北海道で「Rakuten EXPRESS」を手掛けるのは初めて。配送エリアは13都府県、人口カバー率は約36.5%に拡大した。
Instagram「ショッピング機能」の投稿をフィード広告として配信可能に 「ショッピング機能」を利用しているブランドやEC事業者などは、フィード広告を活用することでInstagramユーザーにリーチしやすくなる。
AI+電力データの活用で不在配送問題を解消へ。佐川急便や東大大学院らが共同研究開発 佐川急便、日本データサイエンス研究所(JDSC)、東京大学大学院越塚登研究室・田中謙司研究室の3者は、「AIと電力データを用いた不在配送問題の解消」に関して、3者共同研究開発することで合意
ファミマの決済サービス「FamiPay」が導入できるECサイトを拡大する方針 ジェネレーションパスが運営するECサイト「Kaema(カエマ)」では7月に「FamiPayオンライン決済」を導入。新たに楽天の「ラクマ」など7社が運営する7つのECサイトで「FamiPayオンライン決済」が利用可能となる
2か月半の自社EC停止…ユナイテッドアローズは「調査結果に基づき適切な処置を下す」「自社運営化とオムニチャネルサービスは必ずやり遂げる」 ユナイテッドアローズではECサイトを全面刷新するために自社ECの運営を9月12日に一時停止、10月中にリニューアルオープンするとしていた。だが、新システムでの運営スタートが難航し、長期にわたるサイトの運営停止を避けるため、従来システムへの切り戻しを決めた。11月27日の再開を予定しており、停止期間は約2か月半におよぶ
デジタル戦略を強化する青山商事がEC在庫を新設した物流倉庫に集約 「ロジスティクスセンター横浜町田」にはEC在庫を保管する。青山商事はこれまで、「洋服の青山」と「ザ・スーツカンパニー」2業態のEC在庫を、それぞれ別の物流センターに保管していた
天皇陛下即位の国民祭典・祝賀パレードで佐川急便が都内一部エリアで集荷・配達を中止 11月9日は千代田区(千代田・皇居外苑)で、11月10日は千代田区(千代田・皇居外苑・日比谷公園・霞が関・永田町・平河町・隼町・麹町・紀尾井町)、港区(南青山1丁目・南青山2丁目・北青山1丁目・北青山2丁目・赤坂・元赤坂)で集荷・配達を中止する
自社ECやECシステムベンダー向けの「ゼロから始めるONE TO ONEマーケティング」セミナー【11/15開催】 ゲスト登壇者はWeb接客ツールのSprocket 代表取締役 深田浩嗣氏と、LINE個別配信ツール「WazzUp!」を提供するFANATICの代表取締役 野田大介氏。
ECモールと出店者の取引に関する独禁法上の問題点、モール内検索順位の不透明性などを公取委が指摘 公正取引委員会がデジタル・プラットフォーマーの取り引きに関する実態調査の結果を公表。ECモールなどが取引条件を一方的に変更することや、モール内検索アルゴリズムを明示しないことなどを、独占禁止法や公正な競争政策上の問題点として指摘した。
「Yahoo!ショッピング」などZホールディングス傘下のEC取扱高は1.1兆円で10%増[2019年中間期] 「Yahoo!ショッピング」や「LOHACO」、ペット用品ECを手がけるチャームなどを含む「ショッピング事業」の取扱高は同19.2%増の4156億円。「ヤフオク!」の取扱高は前年同期から横ばいの3926億円だった
モノタロウが9年連続で20%も売り上げが成長している理由は?【11/12にマーケ担当者が登壇】 MonotaROは9年連続で20%以上の売上成長率を記録しているEC業界の成長企業。データマーケティング部門の米島和広氏が、デジタルを活用したMonotaROの取り組みなどを解説する
楽天・三木谷社長が配送面で「大きな投資を用意している」。独自配送サービスで人口カバー率年内6割をめざす方針 楽天は10月31日、「Rakuten EXPRESS」の対象地域を北海道と熊本県の一部地域へ拡大したと発表。配送エリアは現在、13都府県、人口カバー率は約36.5%。残り2か月足らずで25%ほど対象地域を広げる必要がある。三木谷会長兼社長は具体的な投資内容については言及を避けた
ニトリがアプリ刷新でOMO加速、画像検索や店内商品を簡単に探せる商品位置表示機能など実装 アプリに画像検索機能を追加して実店舗やECサイトで商品を探しやすくしたほか、店内で商品が置かれている棚の位置を表示する機能も追加した。
アリババ「独身の日」は1時間で取扱高1.5兆円、中国向け販売国1位は日本 中国で行われたネット通販の買い物の祭典「独身の日」(W11、ダブルイレブン)で、中国のECプラットフォーム最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)の取扱高(GMV)が、スタートから1時間3分59秒で1000億人民元に達した
米ホリデーシーズンのEC売上高は1437憶ドルに達するとアドビが予測 感謝祭当日の売上高は19.5%増の44億ドルとなると予想。今年のホリデーシーズン中に費やされる5ドルのうち1ドルが感謝祭からサイバーマンデーまでの間に支出され、そのオンライン総売上高は、ホリデーシーズン中の全オンライン収益の20%である290億ドルに達する見込み
アイルのBtoB向けECパッケージ「アラジンEC」がSBペイメントサービスの決済サービスと連携 アイルとソフトバンクの子会社であるSBペイメントサービス(SBPS)は11月6日、アイルのBtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」と、SBPSのオンライン決済サービスが連携したと発表
中国「独身の日」11時間で2.7兆円の取扱高、ユニクロは1時間で1億元の売り上げ Uniqlo、Apple、Philips、Siemens、Dyson、Adidas、Skechers、Fila、Gap、L'oreal、Lancome、Estee Lauder、Shiseido、Aptamilなど84のブランドが「独身の日」スタートから1時間で売上高1億人民元を超えたという。
中国「独身の日」のEC直販大手「JD.com」の取扱高、11日0時時点で2兆円を突破 京東集団が展開する「独身の日」キャンペーンは11月1日から11月11日までが対象期間。アリババグループは11月11日を「独身の日」キャンペーンとして展開するが、京東集団は11日間を対象としている。アリババグループはキャンペーン期間中である11日間に決済された金額が取扱高となる
明日からネッ担イベント2019スタート! 申し込みしていない方はセミナー情報のチェックを【11/12&13開催】 2日間で60以上のセッションを用意した「ネットショップ担当者フォーラム2019」では、越境EC、インバウンドビジネス、流通、ECノウハウなどさまざまなテーマのセッションを用意している
アリババ「独身の日」取扱高が約3.3兆円に、16時間半で2018年実績の2135億元超え 楽天の2018年度におけるEC流通総額は3兆4310億円。16時間31分で楽天の2018年流通総額に迫る取扱高を記録した
中国「独身の日」直販EC大手「JD.com」の取扱高は約2.8兆円、2018年実績を超える 京東集団の2018年「独身の日」セール全体の取扱高は1597億元。11月11日0時に1313億人民元、9時の時点で1658億元と、過去最高のペースで取扱高は推移している
4.2兆円の取扱高を1日で記録したアリババ「独身の日」、楽天の年間流通総額の1.2倍 2019年は2018年実績を上回るスピードで取扱高が拡大。スタートから1時間3分59秒で1000億人民元に達し、11時間で1766億1000万人民元(252億5000万ドル)を超えた。2000億人民元を超えたのはスタートから14時間21分後。そして、スタートから16時間31分12秒後、2018年に記録した取扱高2135億円を突破した
消費者が選ぶ2020年のヒット予想は「東京オリンピック・パラリンピック」、キーワードは「変化本番」 「2020年 ヒット予想」 のキーワードは「変化本番」。2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されるほか、キャッシュレス決済の普及や通信規格「5G」の開始など、社会に変化をもたらすイベントや最新技術の実装が予定されていることから、「変化に向き合う商品・サービス」に注目が集まっているという
ナイキがデジタル+ショッピングの新店舗「実店舗でデジタル主導の体験を」 会員データを活用して品ぞろえやサービスを変えるほか、商品の店頭受け取りやアプリを通じた特典の提供など、デジタル技術を活用したサービスを展開する
イオンモールがテナントのECサイトから自動収集したモール内商品を店舗横断で一括検索できるシステムの実証実験 各店舗会社が運営するECサイトから、商品の画像・概要・価格などの各種情報を自動収集してショッピングモールの商品データベース(DB)を構築。モール内に設置された端末からDBに蓄積された商品を検索できるサービスを提供する
「デジタルだけでは顧客価値を担保できない」――ディノス・セシールが印刷プラットフォームのグーフに出資した理由 ディノス・セシールとグーフとはすでに、ECサイトの買い物カゴに商品を入れても購入に至らないカート離脱対策で協業。カート離脱した顧客データをすぐにハガキDMの印刷につなげ、メールと同等のスピード感で送付して購入促進を図る施策を実施、メールのみ送付の顧客と比較した購入率が20%高いという結果を得ている
ヤマトの「デリバリー事業」が36億円の営業赤字、人件費上昇と大口客の宅急便低調で 人件費などが上昇したことに加え、大口顧客を中心に「宅急便」の取扱個数が想定を下回ったことで、営業費用の伸びを増収分で吸収できず赤字に転落した
ECモールと出店者の取引ルールを定めた「デジタル・プラットフォーマー取引透明化法案」(仮)、政府が次期通常国会に提出へ 「取り引きを拒絶した理由」「検索の表示順位を決定する主な要素」などの開示を求める方針。違反事業者に対する改善命令など行政措置も検討している
1日で4.2兆円を売ったアリババ「独身の日」の最新情報+分析+進出方法などが学べる無料セミナー【11/29開催】 「中国越境EC『独身の日(W11)』セミナー2019」は3部制。「独身の日」のビッグデータから人気カテゴリなど、具体的な数値を踏まえて解説するセッションなどを用意している
ヤフー親会社がZOZOを連結子会社化、約4000億円のTOBが成立 「ZOZOTOWN」が「PayPayモール」に出店するほか、Yahoo!JAPANのユーザーやソフトバンクの携帯電話ユーザーを「ZOZOTOWN」に送客することでグループのシナジーを見込む。
フリマアプリ「メルカリ」、出品するだけで100か国以上での越境販売。「Buyee」と連携で実現 「メルカリ」の出品者は海外からの注文の処理や、海外配送といった特別な対応を行うことなく海外に商品を販売できる。海外からWeb版「メルカリ」へのアクセス数が増えていることを受け、「Buyee」を介して海外向けの販売を強化する
アマゾンジャパンが「Amazonブラックフライデー」を日本で初開催 Amazonは11月22日9時から11月24日(日)23時59分まで、「Amazonブラックフライデー」を開催する。他国のAmazonではブラックフライデーを例年開催しているが、日本での開催は今回が初となる
ヤフー親会社のZホールディングスとLINEが経営統合で正式合意 今回の経営統合は、Zホールディングスグループ、LINEグループがそれぞれの経営資源を集約し、本経営統合後の統合会社グループにおいてシナジーを追求。AI、コマース、フィンテック、広告、O2O、その他の新規事業領域における成長をめざして事業投資を実行する
GMOペパボのEC構築サービス「カラーミーショップ」が「LINE Pay」のオンライン決済「LINE Checkout」を実装 「カラーミーショップ」で構築したネットショップが「LINE Pay」を導入する際、開発作業やシステム接続が不要になる
宅配専用でCO2削減&騒音低減などの小型EVトラックをヤマト運輸が導入 2020年1月から関東で500台を順次導入する。ヤマト運輸によると、宅配に特化した小型商用EVトラックを日本で開発したのは初めて。
【シニアのEC利用】8割以上が5年前からネット通販を利用、理由は「価格が比較しやすい」 シニアの8割以上が5年以上前からネットショッピングを利用しており、1年以内に利用した人は少数。ネットショッピングを利用する理由をたずねたところ、「価格の比較などがしやすいから」が各年代・性別において過半数を超えた。「欲しいと思ったらすぐに購入できるから」「ポイントが貯まりやすくお得だから」と続いている
【ブラックフライデーの消費調査】知っているユーザーは75%に上昇、ECサイトの利用予定者は34% ONE COMPATH(ワン・コンパス)が11月20日に発表した「ブラックフライデー」に関する意識調査。「ブラックフライデーに買い物をしたい」と答えた人に、ECサイトを利用する予定があるかどうかを聞くと、「はい」は34.2%だった
Amazonが後払い決済「Paidy翌月払い」導入 クレカ不要の支払い方法 「Paidy(ペイディー)翌月払い」はクレジットカード登録不要の後払い決済。Eメールアドレスと携帯電話番号の入力で登録でき、当月に買い物した分を翌月に支払う方法。支払いはコンビニ払い、銀行振込または口座振替のいずれかで支払うことができる。導入によりユーザーはAmazon.co.jpでの買い物に「Paidy翌月払い」を使えるようになった
自社ECサイトに「楽天ペイ(オンライン決済)」を簡単導入できるテンプレート、「ecbeing」で提供スタート 中堅大手向けECサイト構築パッケージ「ecbeing」は多くの有力企業が運営する自社ECサイトで導入。有力自社ECサイトで、楽天IDを利用して簡単に料金を支払いできる「楽天ペイ(オンライン決済)テンプレート」を簡単にコストを抑えて導入する環境をecbeingが整えた
【大手ECの月間平均利用者】Amazonは4771万人、楽天市場は4657万人。スマホのみの利用者増える 2019年第2四半期(4-6月)のオンラインショッピングサービスの利用者数は、「Amazon」が前年同期比3.5%増の4771万人、「楽天市場」は同3.0%増の4657万人だった
三越伊勢丹がお歳暮商材のライブコマースで過去最高のEC売上 三越伊勢丹のライブコマースは、ECサイト「三越伊勢丹オンラインストア」で商品を見ながら、スタイリスト(販売員)とリアルタイムで質問や会話をしながら購買できる仕組みを構築している
セシルマクビー、試着した洋服をSNS投稿+売れたら成果報酬の新しい取り組みスタート SPRING OF FASHIONが提供しているプラットフォーム「KITEKU」を導入した。投稿経由で商品が売れた場合、販売価格の10%が投稿者に支払われる。