業績

紳士・婦人服のタカキューが進めるEC事業の拡大とDX推進策とは

スマホアプリのアップデートやEC人材の登用、ECと実店舗の連携強化、経営資源のEC事業への投下などを計画している
渡部 和章2020/5/8 10:00540

良品計画が「Amazon」で「無印良品」の販売をスタート

新型コロナウイルス感染拡大が続く現状、「無印良品」も大部分の店舗で営業を自粛しいる。「Amazon」での販売を開始することで、利便性を向上。新たな顧客の獲得も期待している
石居 岳2020/5/8 9:001670

ナルミヤ・インターナショナルのEC売上は42%増の約61億円、ショッピングセンターとの顧客ID統合効果などで新規客が増加

子ども服のECを手がけているハートフィールを連結子会社化したことでEC売上高が増加。ショッピングセンター事業とECの顧客IDを統合した効果などでEC事業の新規顧客数が増えている
渡部 和章2020/5/7 12:00461

ZOZOの取扱高は6.6.%増の3450億円、消費増税や暖冬の影響で期初計画には届かず

商品取扱高は増加基調を維持している。消費増税や天候不順、暖冬などの影響で特に下期の販売が低調に推移し、期初計画の3670億円には届かなかった
渡部 和章2020/4/30 12:003460

ロコンドのEC取扱高は25%増の138億円、EC事業売上高は28%増の66億円

アクティブユーザーと取扱ブランド数が増加したほか、返品率も改善。ショッピングサイト「モバコレ」を「LOCONDO.jp」へ統合した効果もあり取扱高が伸長した
渡部 和章2020/4/21 12:00350

店頭売上が大幅減のアパレル企業、消費者のネットシフトでECは堅調に推移[新型コロナの影響]

帝国データバンクが4月15日に発表したリリースによると、上場アパレル企業の3月度売上高は9割超の企業で既存店・全店ともに前年同月の月次売上高を下回った。一方で、ネット通販は堅調に伸びている
石居 岳2020/4/21 7:0068201

新型コロナで「買い物習慣はガラっと変化する」――セブン&アイのネット通販が伸長

「今回の件をきっかけに、お客さまの買い物習慣はガラッと変化する可能性が非常に大きい」。セブン&アイ・ホールディングスの2020年2月期決算説明会で、新型コロナウイルス感染拡大による消費者の買い物行動について井阪隆一はこう説明した
瀧川 正実2020/4/20 12:00683

良品計画のEC売上は222億3700万円の11.2%増、EC化率は6.8%[2019年度実績]

2020年2月期におけるEC売上高は前期比11.2%増の222億3700万円。EC売上高の増収率は2期連続で10%を超えた。EC化率は6.8%で前期よりも0.2ポイント高い。
渡部 和章2020/4/20 11:0067133

ユニクロの国内EC売上高、中間期は525億円で8.3%増

2020年8月期中間期の国内ユニクロ事業におけるEC売上高は、前年同期比8.3%増の525億5000万円だった。EC化率は約11%。
渡部 和章2020/4/17 11:002780

アダストリアのEC売上は436億円で7.6%増、延期のオムニチャネルは2020年秋頃を計画[2020年2月期決算]

2020年2月期の国内EC売上高は7.6%増の436億円。国内売上高に占めるECの比率(EC化率)は20.5%で、前の期と比べて0.9ポイント上昇している。
渡部 和章2020/4/15 11:00850

セブン&アイのEC売上は11.4%減の1002億円【2019年度】

減収は、セブンネットショッピングやセブンミールなどこれまでEC売上高の増収をけん引してきた事業がマイナス成長に転じたほか、ネットスーパーの減収幅が前期より拡大したことが響いた
石居 岳2020/4/15 9:00480

ニトリの通販・EC売上は14.6%増の443億円、通販比率は6.9%(2020年2月期)

2020年2月期の通販売上高は前期比14.6%増の443億円。ネット限定商品の売上高が同40%増と好調だった。当期はアプリの刷新、化粧品ブランドの発売、ファッションECサイトの開設なども行なった
渡部 和章2020/4/13 10:002050

新型コロナの影響で実店舗は38.8%減、ECは23.8%増――ユナイテッドアローズの3月度

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業時間の短縮や、都内の店舗を中心に最終週の週末の営業を自粛したことなどにより、実店舗の月次売上高は同38.8%減と大幅に落ち込んだ。
渡部 和章2020/4/7 9:0053120

再成長めざす千趣会が2020年に取り組むこと&2019年の通販業績

2020年は「会員基盤の再構築」「商品力・提案力の強化」「オペレーション改革」に取り組み、低迷が続く通販事業の増収と黒字転換をめざす
渡部 和章2020/2/18 11:001020

ヤフー親会社のZHDショッピング流通総額は3Q累計で25.8%増の7108億円、ZOZO買収が寄与

「ショッピング事業」は「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」、アスクルが運営する「LOHACO」、ZOZO、チャームの取扱高を含む。ファッションECのZOZOを2019年11月に連結子会社化したこともあり取扱高は2割以上増えた。
渡部 和章2020/2/17 10:301740

大塚家具の2019年1~12月期のEC売上は約3億円で7.8%減

ECの集客チャネルとしてバーチャルショールームを開設したほか、自社ECサイトの利便性改善などを通じてEC事業の強化を図っている
渡部 和章2020/2/14 10:00720

「デジタル・ネイティブ・ストア」をめざす丸井グループがDtoCビジネスの支援会社「D2C&Co.」を設立した理由

丸井グループは今後の差別化戦略として「デジタル・ネイティブ・ストアへの進化」を推進しており、DtoCやサブスクリプション型ビジネスなど、「デジタル・ネイティブ・ブランド」の出店を推進している
石居 岳2020/2/13 12:001070

Amazonの2019年売上は2805億ドルで2割増――直販ECは1412億ドル、プライム会員は1.5億人を突破

「東京外為市場における取引状況(2019年中)」の2019年平均レート「1ドル=108.99」を参考に、1ドル=109円で換算した場合、日本円ベースの売上高は30兆5768億9800万円、純利益は約1兆2630億円となる
瀧川 正実2020/2/3 7:002280

「ビックカメラ 日本橋三越」(2/7開店)は電子棚札、家電コンシェルジュなどを展開

「ビックカメラ 日本橋三越」は、三越のおもてなしと、ビックカメラの家電に関する専門的品ぞろえを融合した「家電の新スタイルショップ」。「ビックカメラ 日本橋三越」だけの「家電コンシェルジュ」が三越のスタイリスト(販売員)と連携する
石居 岳2020/1/28 10:002450

ECサイトが約1か月停止したアダストリア、EC売上は10%増の314億円[2019年度3Q]

国内売上高に占めるECの比率(EC化率)は20.0%で、前年の同期間と比べて1.4ポイント上昇した。EC化率は5年で約2倍に拡大している
渡部 和章2020/1/27 10:001360

セブン&アイのEC売上は13%減の736億円[2019年度3Q]

ブランド別の売上高は、「セブンネットショッピング」が前年同期比25.0%減、「セブンミール」は同20.2%減、「イトーヨーカドー」は同0.3%増、「ネットスーパー」は同6.4%減、「アカチャンホンポ」は同4.1%増、「そごう・西武」は同8.7%増、「ロフト」は同1.1%増
石居 岳2020/1/17 11:001060

アスクルのBtoC-EC事業(2020年2Q)は減収も営業赤字は縮小、2023年までに黒字化めざす

「BtoC事業」の売上高の約75%を占める日用品通販サイト「LOHACO」の売上総利益率が約1.4ポイント改善したことなどから、営業赤字は前年同期と比べて約15億円縮小した
渡部 和章2019/12/24 11:00630

ヤマトの「デリバリー事業」が36億円の営業赤字、人件費上昇と大口客の宅急便低調で

人件費などが上昇したことに加え、大口顧客を中心に「宅急便」の取扱個数が想定を下回ったことで、営業費用の伸びを増収分で吸収できず赤字に転落した
渡部 和章2019/11/15 9:305140

2か月半の自社EC停止…ユナイテッドアローズは「調査結果に基づき適切な処置を下す」「自社運営化とオムニチャネルサービスは必ずやり遂げる」

ユナイテッドアローズではECサイトを全面刷新するために自社ECの運営を9月12日に一時停止、10月中にリニューアルオープンするとしていた。だが、新システムでの運営スタートが難航し、長期にわたるサイトの運営停止を避けるため、従来システムへの切り戻しを決めた。11月27日の再開を予定しており、停止期間は約2か月半におよぶ
瀧川 正実2019/11/7 9:00991613

セブン&アイのEC売上は11%減の503億円[2019年中間期]

EC売上高の算出方法が現在の形式に変わった2016年9月以降、中間期決算におけるEC売上高の減収は初めて
渡部 和章2019/10/21 9:001670

ユナイテッドアローズのECサイト11月27日めどに再開、停止期間は2か月半に

ユナイテッドアローズは2019年秋に、自社ECサイトの開発と運営体制を自社主導に切り替える方針を掲げていた。これまでECシステムの開発や運営を委託していたのはファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZO子会社のアラタナ。ECサイト運営の一時停止措置は、自社主導に切り替えるため
瀧川 正実2019/10/21 8:0016530

店舗閉鎖を進めるオンワードのECは好調で2019年度通期は37%増の350億円見込む

業績悪化を受けて国内外の不採算店舗を閉鎖する一方、成長分野であるECやD2C事業に注力し、2021年2月期にEC売上高500億円をめざす
渡部 和章2019/10/15 11:001650

ニトリがECアプリに画像検索導入でO2O強化へ、中間期売上は20%増の225億円

ページ表示速度の向上などに取り組んでいるほか、今秋にはECアプリに画像検索機能を導入する
渡部 和章2019/10/7 10:00781

大塚家具の2019年中間期のEC売上は1億7400万円で1.8%増、全社売上は減収が止まらず

EC化率は約1.3%。EC事業の増収率は前年同期(2018年1~6月期)と比べて鈍化した
渡部 和章2019/8/19 8:30630

ヤフーの2019年1Qショッピング取扱高は2040億円で16.5%増、「LOHACO」は6%減

今秋開始する「PayPayモール」や「PayPayフリマ」などの取り組みを通じ、eコマース取扱高(物販)の2桁成長をめざす
渡部 和章2019/8/9 10:001971

メルカリの流通総額は5307億円、日本事業は4902億円【2019年6月期まとめ】

メルカリの2019年6月期連結業績における流通総額は、前期比43.2%増の5307億円。2018年6月期に続いて40%台の高い伸び率を維持している
瀧川 正実2019/8/9 9:0025101

楽天の国内EC流通総額は13.8%増の1兆7936億円【2019年中間期まとめ】

2019年4~6月期(第2四半期)は同14.5%の9219億円。ここ数年では四半期ベースで最も高い成長率を達成したという
瀧川 正実2019/8/9 7:002091

ZOZOの2019年1Q取扱高は792億円で12.5%増

ZOZOが2019年4~6月期の連結決算を公表。商品取扱高、出店ショップ数、購入者数の増加が続いている
渡部 和章2019/8/8 10:00751

ヴィレヴァンのEC事業は売上8.6億円、店舗イベントとオンライン販売の連携を強化

増収率は前期比3.4%、連結売上高に占める割合は2.6%だった
渡部 和章2019/7/30 9:002430

カジュアル衣料品のハニーズHD、EC売上は77%増の18億円。3年後に50億円をめざす

EC化率は前の期の2.2%から3.7%に上昇。フルフィルメントの強化などに取り組み、3年後にEC売上高50億円、EC化率10%をめざす
渡部 和章2019/7/26 9:002281

アスクルのBtoC-EC売上は28.7%増の652億円、流通総額は29%増の668億円

日用品ECサイト「LOHACO」の売上高は23%増の513億円。前々期に連結対象としたペット用品EC「チャーム」も増収に寄与
渡部 和章2019/7/8 9:002021

スマホグッズECのHameeが売上高100億円を突破[2019年4月期]

主力事業の国内ECや卸売りが増収だったほか、ネットショップ一元管理システム「ネクストエンジン」の契約社数も伸びた
渡部 和章2019/6/17 11:005040

オイシックス・ラ・大地の売上は640億円で純利益は23.8億円&2019年度の成長戦略

主力ブランド「オイシックス」の会員数が伸長したほか、らでぃっしゅぼーやを子会社化した影響もあり、売上高と営業利益は過去最高を記録した
渡部 和章2019/5/30 9:0046111

重くのしかかる物流コストの増加……家具ECのベガコーポは増収も配送費上昇で営業赤字

配送会社による運賃の値上げで配送コストが上昇、一部の配送会社が大型商材から撤退したことで物流ネットワークの再構築を迫られた。売上高に対する荷造配送費の割合は3~4ポイント上昇している
渡部 和章2019/5/28 7:002330

丸井グループの差別化策「デジタル・ネイティブ・ストアへの進化」とは?

D2Cやサブスクリプション型ビジネスのブランドの出店を促進し、デジタルを主体とした店舗運営をめざす
渡部 和章2019/5/22 8:0068181

TSIのEC売上は341億円でEC化率20%、中期計画でDtoC事業立ち上げも表明

2022年2月期にEC化率25%超を達成するため、「ブランドEC/オムニチャネルの拡大」「ECネイティブブランドの展開」「ITを活用した新サービスモデルの展開」などに取り組む
渡部 和章2019/5/21 9:003990

ライザップグループ夢展望の売上高は36%増の69億円、2019年度に取り組むことまとめ

ナラカミーチェ ジャパンを連結子会社化したことなどからアパレル事業が大幅増収。2020年3月期はサイトリニューアルやモールへの集客強化などに取り組む。
渡部 和章2019/5/20 9:003320

オンワードのEC売上は26%増の255億円、直営の割合は7割超&3か年計画の施策

連結売上高に占めるECの割合(EC化率)は10.6%で、前の期と比べて2.3ポイント高まった。新たに策定した3か年計画では「FtoC」事業の加速を掲げた
渡部 和章2019/5/20 8:001870

創業来初の減収、TV通販最大手ジュピターショップチャンネルの売上高2.3%減の1593億円[2018年度]

ジュピターショップチャンネルの2018年度(2018年4月~2019年3月)売上高は前期比2.3%減の1593億円、創業以来の連続増収は21期でストップ
瀧川 正実2019/5/17 10:002210

1000億円の取扱高めざすクルーズの「SHOPLIST」事業、今後の施策&2019年3月期の業績まとめ

今期中に注文の大半で配送日数を3日以内に収めるほか、新規顧客を年間100万人ペースで獲得することや、有名ブランドの新規出店を増やす方針を示した。
渡部 和章2019/5/15 9:002453

ユナイテッドアローズのEC売上263億円でEC化率2割&自社ECの運営委託先の変更など2019年度に取り組むこと

3か年計画の2年目にあたる2019年3月期は、物流機能の再編を行ったほか、本部オフィス内や物流センター内に撮影スタジオを設置。自社ECサイトの開発・運営の内製化に向けた準備も進めた
渡部 和章2019/5/14 9:007370

楽天の国内EC流通総額は13%増の8750億円【2019年1Qまとめ】

2019年1~3月期連結業績(第1四半期)における国内EC流通総額は、前期比13.3%増の8750億円
瀧川 正実2019/5/13 7:0011790

ビックカメラの連結EC売上は通期で1000億円突破の見込み。2Qは25%増の517億円

ビックカメラ単体は前年同期比25.4%増収、コジマ単体は同36.6%増収だった
渡部 和章2019/4/26 11:004240

ナルミヤ・インターナショナルのEC売上は右肩上がり、EC売上42億円でEC化率は14%

2018年8月に自社ECサイトをリニューアルしたことが顧客の増加につながった
渡部 和章2019/4/24 9:002530

ニッセンHDが実質営業黒字化へ。売上高は455億円でピーク時の1/4以上に縮小

「総合カタログ依存モデルからの脱却」を掲げ、「EC主体型への戦略転換」「大きいサイズなど競争優位性が高いサイズ周辺事業の強化」などを進めてきた
瀧川 正実2019/4/16 10:001341

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