業績

大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

アマゾン日本事業の売上高は約1.7兆円【Amazonの2019年実績まとめ】

ドルベースの売上高は160億200万ドルで前期比15.7%増(2018年の日本事業売上高は138億2900万ドルで、前期比16.1%増)
瀧川 正実2020/2/10 7:00144334
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天の国内EC流通総額が4兆円規模へ、三木谷社長が新春カンファレンスで公表

楽天が1月29日に開いた「楽天新春カンファレンス2020」で、オープニング講演に登壇した三木谷浩史会長兼社長が明らかにした
瀧川 正実2020/1/30 10:0788110

1000億円を超えたビックカメラグループのEC売上、EC化率は12%

通期でグループのEC売上高が1000億円を超えたの初めて。当期はスマホアプリを刷新したほか、楽天ビックで店頭取り置きサービスを開始した
渡部 和章2019/10/23 9:0026115

EC好調のユニクロ、2019年度の国内EC売上832億円で32%増。グローバルEC売上高は2583億円

2019年8月期におけるファーストリテイリングのグローバルでのEC売上高は2583億円、売上構成比は11.6%。「国内ユニクロ事業」のEC売上高が拡大したことに加え、「海外ユニクロ事業」のEC売上高も前期比約30%増と好調だった
渡部 和章2019/10/11 9:0081170

ユナイテッドアローズがECサイト運営を一時停止、再開は10月中の見込み

10月中にリニューアルオープンする予定。自社ECサイトの開発と運営体制を自社主導に切り替える方針を掲げており、ECサイト運営の一時停止措置は、自社主導に切り替えのためとみられる
瀧川 正実2019/9/10 9:00268394

ヤマトのデリバリー事業の収益が大幅改善――宅急便単価702円まで上昇などで営業利益は6倍増の407億円

宅急便の取扱個数は減ったものの、2期連続の値上げで利益率は大幅に改善した
渡部 和章2019/5/13 8:0048210

ロコンドのEC取扱高は110億円で前期比1.5倍、テレビCMによる認知拡大でアクティブユーザー増加

当期はテレビCMを放送して認知度向上を図ったほか、マガシークとの相互出店契約などを通じて取扱商品の拡充に取り組んだ
渡部 和章2019/4/22 10:001960

ユニクロのネット通販売上は中間期で3割増の485億円、EC化率は約10%

店舗とECを含む「国内ユニクロ事業」は0.5%減収だったが、EC事業は高い成長率を維持している
渡部 和章2019/4/15 9:0032170

ニトリの通販・EC売上は27.3%増の389億円

アプリを軸に実店舗とECの連携を強化したほか、マーケティングツールを導入してワン・トゥ・ワン・マーケティングに注力した
渡部 和章2019/4/10 7:0015120

セブン&アイのEC売上は1131億円で4%増、会員プログラム「セブンマイル」が順調

セブンネットショッピングやセブンミール、アカチャンホンポ、そごう・西武、ロフトが売り上げを伸ばし、2年連続でグループのEC売上高が1000億円を超えた
渡部 和章2019/4/9 7:002930
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天の国内EC流通総額は約3.4兆円で、伸び率は11.2%【2018年度の実績まとめ】

売上高にあたる売上収益は初めて1兆円を突破。売上収益は1兆1015億円(前年比16.6%増)だった
瀧川 正実2019/2/14 9:0048104

千趣会が「過度なECシフトの見直し」「カタログ起点のアナログ・デジタル連携」進める

通販事業の収益悪化に歯止めを掛けるため、事業規模の適正化や人員削減を図る
渡部 和章2018/10/29 9:0054212

ユニクロのEC売上は600億円超え! 29%増の伸び率でEC化率は7.3%[2018年8月期]

EC比率は6.0%から7.3%に上昇
渡部 和章2018/10/15 8:30149354

楽天の国内EC流通総額は11%増の1兆7584円【2018年中間期まとめ】

2018年1~6月期は2ケタ台の高い成長率を維持しているものの、前年同期と比べると伸び率は2.9ポイント減少している
瀧川 正実2018/8/7 7:006091

楽天の国内EC流通総額は11%増の8576億円【2018年1Qまとめ】

楽天は今後も楽天ダイレクトなどの直販事業、CtoC事業の「ラクマ」への積極投資を続けていくとしている
瀧川 正実2018/5/11 10:002471

「ZOZOTOWN」での広告事業スタートなど、スタートトゥデイの中期経営計画まとめ

2021年3月期を最終年度とする中期経営計画では、3年後にBtoB事業で300億円、広告事業は100億円の売り上げをめざす
渡部 和章2018/5/7 6:00203397

セブン&アイのEC売上が1000億円を突破、BtoCのネット通販では3サイト目

セブンネットショッピングの売上高が同約1.5倍に増加、他のグループ会社も売り上げを伸ばした
渡部 和章2018/4/9 6:00137203

ニトリの通販売上は35%増の305億円、店舗連動の拡充などで高成長維持

家具・インテリア用品の販売事業に占める通販売上高の比率は約5.5%
渡部 和章2018/4/3 6:0018071
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天の国内EC流通総額は約3.4兆円で、伸び率は13.6%【2017年度の実績まとめ】

スーパーポイントアッププログラム(SPU)の拡大、直販ビジネスやCtoCビジネスの強化などが流通総額の拡大に寄与したという
瀧川 正実2018/2/14 6:0030782

千趣会はカタログ発行4割減で通販不調、110億円の最終赤字

頒布会事業を除く年間購入者数は、前期比14万人減の323万7000人
渡部 和章2018/2/13 10:00156141

スタートトゥデイの送料有料化は「大きな影響は出ていない」

送料負担を回避するために購入額を5000円以上に調整する購買行動は見受けられなくなったという
渡部 和章2018/2/7 6:0013123

米アマゾンの2017年売上は約20兆円で30%成長、オンラインストア売上は約12兆円

売上高は前期比30.8%増の1778億6600万ドルで、純利益は同27.9%増の30億3300万ドル
瀧川 正実2018/2/2 8:0019412

楽天の国内EC流通総額は13.7%増の2.1兆円、CtoCは年1000億円規模[17年3Q累計]

楽天の2017年1~9月期(第3四半期累計)連結業績における国内EC流通総額は、前年同期比13.7%増の2兆1514億円
瀧川 正実2017/11/14 10:3037133
通販新聞ダイジェスト

カタログ通販ひとり勝ちベルーナも送料値上げ。運賃増は「売上増とコスト削減でカバー」

ヤマト運輸の運賃値上げがある秋頃から、送料を100円前後値上げする予定
通販新聞2017/6/7 7:00841

ヤフー宮坂社長が語るYahoo!ショッピング「今後の戦略」と「2016年度の振り返り」

今後のEC取扱高拡大の軸となるのが、ソフトバンクとのシナジー、有料会員向けサービスの強化
瀧川 正実2017/4/27 11:0036134

楽天・三木谷社長が語る流通総額3兆円突破の理由と海外EC事業【2016年まとめ】

「楽天市場」など楽天の2016年(2016年1~12月)国内EC流通総額は前期比12.0%増の3兆95億円だった
瀧川 正実2017/2/14 9:0037144

アマゾン日本事業の売上高は約1.1兆円で17%増(円ベース)、ドルベースでは3割増

2016年度(2016年1~12月期)における売上高(ドルベース)は107億9700万ドルで、前期比30.6%増
瀧川 正実2017/2/14 7:006331059

楽天の国内EC流通総額は3兆円台に突入、伸び率は12%増【2016年度】

2016年度は四半期ベースで2ケタ成長を維持し、通期で大幅な成長率を遂げている
瀧川 正実2017/2/13 15:20190185

ニッセンHDが債務超過寸前。セブン&アイの完全子会社化で業績の立て直しめざす

2016年中間期(2015年12月21日~2016年6月20日)連結決算で、純資産が6900万円に減少
瀧川 正実2016/8/2 18:15386134

「LOHACO」の売上高が300億円を突破、前期比64.2%増に

テレビCMやヤフーと連携したポイント施策などにより新規ユーザーを獲得
中川 昌俊2016/7/7 11:3018480

アマゾンジャパンの2014年度売上高は316億円、ロジスティクスは582億円

アマゾンジャパンとアマゾンジャパン・ロジスティクスの2014年業績を官報で公開した
中川 昌俊2016/3/11 11:00139205
通販新聞ダイジェスト

セブン&アイグループ入り後も続く不振、「オムニ7」への不参加…ニッセンHDのなぜ

連続赤字が続き、構造改革は待ったなしの状態。不振の原因などや今後のてこ入れ策などを解説
通販新聞2016/2/16 7:0045113

アマゾン日本事業は約1兆円の売上高! 【Amazonの2015年業績まとめ】

米アマゾンが発表した年次報告書から、国別の売上高や日本事業の売り上げ推移などをまとめてみた
中川 昌俊2016/2/2 9:00455015

アマゾン日本事業の2015年売上高は約1兆円、ドルベースは4.4%増の82億6400万ドル

第三者の販売を合わせた「Amazon.co.jp」の年間流通総額は1兆5500億円となった模様
中川 昌俊2016/2/1 7:0069132

ついにロコンドが単月黒字を達成。黒字転換を遂げた5つのポイント

「買ってから選ぶ」という通販・EC業界に新しい風を吹き込んだロコンドが、ついに月次ベースで黒字転換を達成
瀧川 正実2015/12/1 12:00127610234

アマゾン日本事業の2014年売上高は約8300億円、ドルベースでは3.6%増の79億1200万ドル

第三者の販売を合わせた流通総額は1兆3000億円となった模様
中川 昌俊2015/2/2 17:0060228

楽天市場の流通総額、優勝セールを行った前年に比べ流通額が11.3%増加

楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのセールが奏功した
中川 昌俊2014/11/6 17:3011121

ビックカメラの今期連結EC売上は800億円超に拡大、コジマなどとの統合通販システムも稼働へ

ビックカメラの2014年8月期連結決算におけるEC売上高は前の期比25.5%増で687億円だった
瀧川 正実2014/10/28 7:002621

楽天の1-3月期国内EC流通額は31.7%増の5033億円、出店者数は微減

楽天の14年1-3月期における国内EC流通額は前年同期比31.7%増の5033億円と大きく伸ばした
中川 昌俊2014/5/9 15:04220

「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム、業績が好調。売上高70.1億円、営業利益10.8億円で2ケタ増

クラシコムの2025年7月期連結業績は、売上高が前期比14.1%増の80億円、営業利益は同37.3%減の6億8000万円、経常利益は同39.2%減の7億円、当期純利益は同42.7%減の4億5000万円を予想している。
松原 沙甫[執筆]9/17 10:30230

ファンケル、キリンホールディングスの連結子会社へ。TOBが成立

キリンHDとファンケルは2019年に資本業務提携を締結。ファンケルの創業者である池森賢二氏らから株式譲受により、キリンHDはファンケルの筆頭株主となっていた。
松原 沙甫[執筆]9/17 8:30110

「新規顧客の獲得」「越境EC拡大」「遊休スペースの収益化」などに経営リソースを投入、ティーライフの中期経営計画

ノンカフェイン製品の拡充などを行い若年層の開拓を図るほか、米国のカフェやレストランなどを対象とするBtoB越境ECのマーケットプレイスの立ち上げなどを行っていく。
鳥栖 剛[執筆]9/13 7:00110

大創産業の売上高が過去最高の6249億円に。「DAISO」のEC・SNSのデジタル戦略とは?

「DAISO」を運営する大創産業の2024年2月期の売上高は前期比6.0%増の6249億円と過去最高だった。2021年から展開する一般向けECやSNSによる誘導、ファンコミュニティサイトの活用といったデジタル戦略も売り上げ増に一躍買った。
鳥栖 剛[執筆]7/29 7:30240

ハニーズHDの2024年5月期EC売上高は11.4%増の61億3300万円。2025年5月期は7.4%増の72億円を計画

ハニーズホールディングスの2024年5月期におけるEC売上高は前期比11.4%増となる61億3300万円。2025年5月期は前期比17.4%増となる72億円をめざす。OMO戦略を強化しECと実店舗の相互利用・相互送客の拡大を図る。
鳥栖 剛[執筆]7/23 7:30120

テレビ通販最大手ショップチャンネル、テレビ画面表示を刷新

通販番組の画面デザインを変更、商品情報と在庫状況の一元化、表示できる情報バリエーションを高度化する。
松原 沙甫[執筆]7/18 7:30210

ビックカメラが進めるEC戦略とは? 店舗+EC併用ユーザーは購買金額・購入頻度が店舗のみの2倍超でクロスユース促進

ビックカメラは重要経営課題としてEC事業に注力している。3年後に品ぞろえを2倍に拡大。非家電商品の売上拡大もめざし、購買頻度の向上やリピート顧客の増加もめざす。
鳥栖 剛[執筆]7/18 7:00430

【アスクルのBtoB】2024年5月期は売上高約9%増の4091億円、営業利益は2ケタ増

アスクルの2024年5月期連結業績は、売上高が前期比5.6%増の4716億8200万円、営業利益は同16.0%増の169億5300万円、経常利益は同15.4%増の166億7700万円、当期純利益は同95.6%増の191億3900万円
松原 沙甫[執筆]7/10 8:00120

【アスクルのBtoC】利益重視で「LOHACO」は売上2割減も2期連続の黒字

「LOHACO」の2024年5月期売上高は、前期比21.7%減の361億円だったものの、2億円の営業黒字を計上した。
鳥栖 剛[執筆]7/9 8:00230

ショップチャンネルの売上高は1.8%増の1584億円、純利益は6.8%増の約145億円【2024年3月期】

増収は4期振り。ショップチャンネルの強みである「24時間双方向型ライブ放送」を全面的に再開したことが寄与した
松原 沙甫[執筆]7/2 8:00210

宅配ネット注文の規模は5492億円。宅配事業の供給高は2兆926億円【2023年度の全国主要地域生協】

インターネットを活用した宅配事業では、2023年1月~12月における生協のインターネット注文が5316億円。提携サイトやネットスーパーなどを加えると、同約6.1%増の約5492億円という規模だった
松原 沙甫[執筆]6/24 7:30210

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