ネッ担 アクセスランキング 2017。1位から100位までをドーンと発表します!
2017年、ネットショップ担当者フォーラムがお届けした記事はおよそ1,100本。その中からアクセスの多かった上位100本をご紹介します。編集者からのコメントとあわせてご覧ください。
1位~10位
楽天が2位、Amazonは3位――ネットユーザーが選んだブランド力の高いWebサイト
アマゾン日本事業の2016年売上高は約1.1兆円【Amazonの2016年販売状況まとめ】
「志布志市志布志町志布志」……ある日、こんな配送先情報が入った注文がありました。
【2016年】ネット通販市場は15.1兆円、EC化率は5.4%、スマホEC市場は2.5兆円
宅配便が急増する12月、ヤマト運輸と佐川急便は運用を一部変更して対応
政府はヤマト運輸の配送問題をどう考えているか。国交省大臣の見解は?
アマゾンが「Amazonフレッシュ」を開始、最短4時間で生鮮食品を届ける仕組みを解説
1日で約2.8兆円を売り上げたアリババの「独身の日」まとめ【取扱高推移あり】
ヤフー小澤氏が語る「Yahoo!ショッピング2017年の戦略」と「2016年の振り返り」
アスクルの物流倉庫は約8割が焼損か。「ロハコ」商品は横浜のセンターで配送を対応
「越境EC」の年になるかと思っていた2017年ですが、ふたをあけてみれば「物流」の年でしたね。2018年は、ECの世界に「販促」だけでなく「マーケティング」の流れも重なってくるとといいな、と思っています。
「物流が回らなければモノは届けられない」ことが改めて認識された1年でした。個人的には、AIやロボットが販促といったフロント業務のほか、物流や受注などのバックヤード業務にも広がり始めたことが印象的な出来事。作業は自動化され、人の仕事はよりクリエイティブさが求められる時代に……そんな2018年になるのかも。
初代iPhoneの発売から10年。「ネットの買い物は不安」といった時代は過ぎ、いまやスマホでの買い物は当たり前。スマホのEC利用は引き続き伸びていて、買い物体験が変化していますね。今年の後半は、AmazonやGoogleのAIスピーカーが話題になりましたが、数年先には画面を見ることなく音声だけで買い物をする日常が……なんてことを想像します。
個人的に通販をよく利用するのですが、宅配ボックスがあるので再配達をお願いすることは滅多にありません。住宅情報サイトで検索してみるとわかりますが、こんなに便利なのにさほど普及していません。設置スペースの問題はもちろんあるでしょうが、全国の大家さんがこぞって宅配ボックスを設置してくれたら、再配達は相当減り、住人もハッピーなんですけどねえ。